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la semaine du goût 味覚週間スタート/角野恵子@パリ

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本日(日本ではもう日付が変わっていますが)からla semaine du goût(ラ・スメンヌ・デュ・グ)と呼ばれる、
味覚週間 が始まりました。
今年なんと20周年を迎えるのだそうです。

ラ・スメンヌ・デュ・グ、日本ではあまり話題にのぼらないように思いますが、
有名シェフが小学校へ出向き料理教室を行ったり、レストランに格安なお試しメニューが登場したりと、
様々な催しが開催される1週間です。

もともとは、子供たちに味覚を教えることがを目的に始まった活動のはず。
なのでずっと、政府がイニシアティブをとっているとばかり思っていましたが、
仏農林水産省は2003年から、ようやくこの活動を後援するようになったのだそうです。
つまり母体は、NPOのようなもの、だったのでしょうか。

さて、このラ・スメンヌ・デュ・グ、
私にとっては、子供の通う学校給食を通して、身近なイベントです。
その年その年ごとに、いろいろなテーマで1週間のメニューが展開され(自治体によって違うと思います)、給食のメニュー表を見ているだけでも楽しい想像が膨らみます。

今までのテーマで印象に残っているのは、「中世のメニューを再現」「いろんな雑穀再発見」
「世界のスパイス、いろいろ」など。
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今年のテーマは「あちこちに登場する野菜」です。これも興味深い!!
ちなみに明日のメニューは、前菜に野菜のテリーヌ、メインは昔風ポークのマスタードローストと
クレシーにんじん(どんな調理法?)、チーズはブリー、デザートは果物ですね。
そうそう、以前かとうも書いていましたが、フランスの給食は
前菜・メイン・チーズ・デザートで構成されているんですよね!

本日早朝、トロカデロの広場には、ホテル・リッツの2ッ星シェフ、ミッシェル・ロットや、このブログでもおなじみのボルディエさんなど、約30名のシェフが集まり、あちこちの小学校へ散っていったのだそうです。
これに私も参加する予定でしたが、別の用事で不参加となりました。
パティシエのセバスチャン・ゴダールさんが、20周年を祝うバースデーケーキを作ったそうなんですよね、
見たかったわ。

PS
今回の色気のない写真は、次女・美奈の通う学校の掲示板に貼られた給食のメニューです。
前住んでいた街では、もっとおしゃれな印刷のメニュー表だったのですが。
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by societebonne | 2009-10-13 02:35 | パリの最新情報
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