<< リヨン→パリの高速サービスエリ... 2月14日、新年のスタート!!... >>

リヨンの食卓/角野恵子@パリ

e0174436_141971.jpg

東京のかとう殿、

台湾旅行、楽しんでいますか?
こちらパリは、月曜日からずっと雪。連日マイナスの気温です。

さて、前回2月14日の旧正月にからめて、2009年→2010年のニューイヤーカウントダウンの様子を
おとどけしました。
なのでせっかくだから、2009年の年末を過ごした、リヨンの実家の写真もアップします。

e0174436_14195381.jpg12月25日の昼のテーブルセッティング。 ↑
夫フィリップの、お母さんの家です。

私たちファミリー4人と、フィリップの妹、彼女の一人息子、合計7人がテーブルを囲みました。
クリスマスの食卓は、24日の夜が一番盛大で、25日はそれよりはやや軽めかな?と今までの経験から認識していましたが、今回の12月25日昼のテーブルは人数も少なく、「いつものお集まりのとかわらない」イメージでした。

子供たちが成長したことなどが理由でしょう。

フォアグラを食べて、サラダを食べて。
メインには、お約束のリヨン名物料理が並びます。

中央の大きな鍋は、クネルと子牛の煮込みです。
白っぽい、フランクフルト状の物体がクネル。
白身魚とクリームの練り物なので、しっかりめのはんぺんという感じかな。




子供はたいがい、このクネルが好きです。
やわらかいし、味も淡白だし。
テーブルで料理を取り分ける、というのも、フランスの家庭らしい流儀です。
e0174436_14203548.jpg

さあさあ、こちら ↓ がキャルドンのグラタン!!
以前、リヨンのポール・ボキューズ市場の写真をアップした際に、このキャルドンについても触れました。
これが、そのキャルドンです!!
e0174436_1421464.jpg

セロリのような長さがあって、繊維質で、でも味は淡白で…… 白菜?とは食感が違うな。
リヨンでは、瓶詰めのキャルドンがよく出回っています。
「これを生から作ったことは一度もないわ」とお母さんは言っていました。
なんでも、小麦粉を入れてゆでたりと、結構手間がかかるのだそうです。
e0174436_14213044.jpg

食後のコーヒーには、リヨンのパン屋さんPOZZOLIで買ったパネットーネを。
この店は5世代続くパン屋で、しかも2004年にはMOF(フランス最優秀職人称号)を取得しています。
リヨン人なら誰でも知っている店のようですが、私はグルマンガイド2010で情報を得ました。
オーガニックの粉を使ったパンが人気だそうですよ。
e0174436_14215581.jpg

パネットーネの独特の香りが好きです。
これ、イタリアのクリスマスケーキだそうですね。
さっすが、MOFのパネットーネは、いつも買っているビオの店のものとは一線を画していました。
ふわっと加減がまるで違います。空気のように軽やかで、いくらでも食べられる!!!

Boulangerie Pozzoli
18, rue Ferrandière
69002 Lyon
tel. 04 78 42 66 27

ふたつ上の写真のエクスプレッソは、フィリップの妹がお母さんに贈ったクリスマスプレゼントのネスプレッソです。
これ、3年前に爆発的にヒットして、人気いまださめやらずの近年珍しい家電ですが、日本にも入っているのかな?
カプセルで入れるエスプレッソ。おいしいですけどね。
一度機械をかったら、ずっと専用のカプセルを買い続けることになるのですー。商売上手だわ。

と、こんな感じの年末でした!
[PR]
by societebonne | 2010-02-12 18:32 | フランスの食&お惣菜
<< リヨン→パリの高速サービスエリ... 2月14日、新年のスタート!!... >>