<< タルト・シトロン/加藤@東京 「ユーゴ・エ・ヴィクトール」オ... >>

「ユーゴ・エ・ヴィクトール」オープニングパーティ(後編)/角野恵子@パリ

e0174436_2154074.jpg

前編に続き、3月9日に行われた
ラグジュアリーパティスリー「ユーゴ・エ・ヴィクトール」オープニングパーティの模様をお伝えします。

前回のレポートでは美しさが好評だったので、今回も、ひときわ美しかったライチのショーケースから。
このタルトもチョコレートも、どんなお味か、とても気になります。
e0174436_2159349.jpg

e0174436_2244036.jpg


この日、私が実際に試食したのはこちらのプチフールたち。
e0174436_2210184.jpg

どれもこのお店を代表するパティスリーの、ミニチュア版になっています。
全体に、甘さを極力控えている印象でした。
これは今を輝くパティシエたち、全員に言える傾向だと思います。

さて、プレス資料を見て以来、ずっと気になっていたのが、この ↓ グリーンのタルト!
ココだけ!のフレーバーなのだそうです。
e0174436_22113060.jpg

パティシエのユーグさんが、タイを旅行中に出会ったという、柑橘系の果物「kombawa」を使っています。
パティスリーにはちょっと意外な色目の、鮮やかなグリーンですよね。
味は、確かにアジア系の風味がします。フォーとか、トムヤムクンで味わったような……

おととしの終わり、ピエール・エルメがパールに輝くマカロンを発表して以来(私の記憶ではこの人が最初)
「パティスリーにパールのツヤ」が流行しています。
このパール使い、個人的には、食べ物には不要のものだと思っていますが、特別な時に、使いようによっては……
ここのエクレアも、ご覧のとおり、見事な輝きようでした。
e0174436_221371.jpg

↑ 中央にあるのは、ルビーグレープフルーツのタルト。

本当の大きさは、こちら。
ひとふさずつ、どうやって取り出すのでしょうね。
e0174436_22243087.jpg

ほかにも、アントルメ(切り分けるタイプの大きいケーキ)がたくさんありました。

例えば、バニラビーンズ1本どどーんと中央にあしらった、チョコレートのケーキ。
今気づきましたが、テンパリングの技術を感じさせる、すばらしつややかさですよねー。
e0174436_22311538.jpg

チョコレート系は、このほか2種類ありました。
e0174436_223420100.jpg


e0174436_22363399.jpg

どれも完成度が高いです。

とはいえ、いくらラグジュアリーでもここはパティスリーです。
基本のき、小さくて手軽なものも販売しています。
e0174436_22555563.jpg


ジャムも4種類ほど。
e0174436_22583413.jpg

この日は見ることはできませんでしたが、普段店内には
パンオショコラやクロワッサンのコーナーもあるそうです。
ちゃんと、地元に密着した普段使いのできる店でもありたい、
という、パティシエの心が伺えますよね。

会場の賑わいは、活気を増すばかりですが、私はそろそろおいとまです。
e0174436_15195984.jpg


↓ こちらのマカロンは、この日、お土産にいただきました。
e0174436_147558.jpg

軽い仕上がりながらも、基本に忠実な、アーモンドパウダーの生地。
えらそうですが、私的に「合格!」です!!!

こんな感じで、この日はざっと全体を見た具合でした。
今度ゆっくり、お客として足を運び、1点1点を味わいたいと思います。(店頭販売のみです)

e0174436_1533936.jpg
e0174436_157963.jpg
HUGO & VICTOR
40, Boulevard Raspail
75007 Paris
月~金曜 8時15~20時15
土曜 9時~20時15
日曜 9時~13時30

[PR]
by societebonne | 2010-03-17 15:26 | パリの最新情報
<< タルト・シトロン/加藤@東京 「ユーゴ・エ・ヴィクトール」オ... >>