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Kaori Hirone/加藤@東京

パリの、すみの様

ソシエテ・ボンヌは、パリと東京のはずれで、同じことをやっている、と、笑ってしまいました。
そう、私も、タルト・オ・シトロンを探しに行ったのです。

タルト・オ・シトロンと言えば、
「すっぱくて、甘い」ケーキなんだから、
目白のエーグル・ドゥース(エーグル=aigre =すっぱい、ドゥース=douce=甘い)にはあるだろうと思って
出かけたのですが、残念ながら、ありませんでした。
確認もせずに、出かけた帰りに寄った私のリサーチ不足です。

焼き菓子をいくつか購入して、とぼとぼ帰る途中、
そういえばと思って、寄ったお店、Kaori Hirone(ホームページが、みつからないので、食べログへリンクします)。

幅たったの1メートルほどの、冷蔵カウンターケースがあるのみという
とっても小さなパティスリーですが、内装は、なかなか、こだわりのもの。
Ladureeをもう少しマニアックな、姫系にした感じ →こちら参照
コンクリート打ちっぱなしに、ゴールドの葉柄のステンシル、
こう書くと微妙ですが(笑)、おしゃれです!

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ここでは、マカロンを買いました。
マカロンと言えば派手な色合いのものを見慣れている目には、とっても優しい色合い。
女性のパティシエールさんの店らしい、やさしげな雰囲気のマカロンです。
ちょっとおもしろい味のものもあり、
買ったのは、上からピーナッツ、新しょうが、いちご、そして写真はないけど、ゆず。

一部、無農薬素材を使っているようでした。

外側、さっくり、中、そこそこむっちり。甘さは控えめ。
見た目どおり、ガツンとした感じはないけれど、優しい味わい。

子供にも安心して食べさせられる、そんなほっとする味でした。
ほかの生ケーキも、きっと優しい味がするだろうな~という感じです。

手元にあるDancyuによると、
コルドン・ブルーに学び、タイユバンなどで修業。
素材の味を生かすことを、大切にしてるそうです。

とっても、好感の持てる店でした。


というわけで、タルト・オ・シトロンの、東京での食べ比べは、
まだ、始まってもいないのです……。
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by societebonne | 2010-04-05 19:34 | ワイン・酒・チーズ・スイーツ
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