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魅惑のミルフィーユ/角野恵子@パリ

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東京のかとう殿、

昨日は三ツ星レストランアルページュでランチでした。
ラデュレの広報責任者のサフィアさんといっしょです。

繊細なお料理をたんといただいた後、サーブされたのがこのミルフィーユ。
長方形に焼いたものを、切り分けてもらいます。
ちなみにデザートはこれだけ。選択肢ナシ!なんて、面白い。

軽いクリームとプラリネが層になって、見事なまでに上がったフイユテにはさまれています。
私は、ミルフィーユのフイユテが上がっていない最近のスレンダータイプには
あまり好感が持てません。
あらかじめ一人分にカットしたフイユテに、後からクリームをのせて仕上げるタイプも、邪道のような気がします。(最初にやった人はすごいと思います。アイデアの勝利)
やっぱり、オーソドックスな伝統パティスリーは、こんな風に正統派がいいと思う。
ばらばらにほぐれるフイユテに、クリームを絡めて食べるのがいい!!と。

上の写真では、サーブされたときの感動や、ミルフィーユの迫力&食欲をそそる美しさを
お伝えできなくて残念です。

あ、それから、デザートいろいろも楽しいけれど、これ1品!というのも潔く、かえって新鮮でした。

アルページュは決してお手ごろなレストランではないのに、この日も満席。
途中、周りの人々の話し声がひとつになって、まるでそのへんのビストロのような活気さえ感じました。
不景気って本当?と、感じる瞬間です。

シェフのアラン・パッサールさんは、中国へ旅立っていて不在でした。
彼の仕事、ほんとうに好きです。料理もサービスも、なにか斬新な要素を秘めています。

L'Arpège
84, Rue de Varenne
75007 Paris
tel. 01 47 05 09 06
土日休

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by societebonne | 2010-04-16 17:31 | ワイン・酒・チーズ・スイーツ
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