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レアル・ドゥ・リヨン ポール・ボキューズ市場/角野恵子@パリ

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東京のかとう殿、

近所においしい国産ワインの立ち飲み酒屋……素敵な構想です。

ところで私は来週、南仏に出張→リヨンで終了、という予定。
以前、リヨン銘菓ビュンニュについてアップしたときに、市場の様子も伝えようと思いつつ、
写真リサイズしてそのままになっていたのを、そんな都合で(かな?)見つけ出しました。

レアル・ドゥ・リヨンです。
2006年のリニューアルで、現在のようにモダンに生まれ変わり、その際、郷土が誇る料理人
ポール・ボキューズを親役として、「レアル・ドゥ・リヨン ポール・ボキューズ」という名称になりました。
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「リヨン人はシック」と聞くことがありますが、確かに、かごを片手に買い物をするマダムがすてき。
写真はすべて、2009年12月24日のものなので、市場も人も、クリスマス仕様です。
チーズはスタンドの外まであふれていますよ。
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クリスマスに欠かせない「ビュッシュ・ドゥ・ノエル」もこのとおり。
近頃はこんな風にドーム型で、中はムースの軽いタイプが主流です。
従来どおりの、木の切り株を模したロールケーキはなかなか見つからず……個人的にはとても残念。
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リヨン名物のソーセージのスタンド、こちらでビュンニュを購入しました。リヨン色むんむんです。
ガラスケースの上の瓶詰めは……
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これまたリヨンの野菜、キャルドンの瓶詰めです。
キャルドンのグラタン のないクリスマスなんて、私には想像できません。
パリではまったく見ないのが不思議です。
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「レアル・ド・リヨン ポール・ボキューズ」には58のスタンドが並び、
イートインOKの店もあるので、旅行者にとっても利用価値大です。
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リヨン人もここで牡蠣を食べるのが好きな様子。(親戚もよく利用するそう)
白ワイン片手に、おじさんたち、ご機嫌ですのう。
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箱入りの牡蠣を買って帰り、家であける人。
あけてもらった牡蠣の並んだプレートを持ち帰る人。
配達もしているようでした。
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あと、リヨンというと、ブレス産の鶏も名物ですよね。
立派な鶏。食材に対する、敬意すら感じます。
多分、フランス人が日本の果物をみてびっくりするのと、同じような感覚ではと想像しつつ……
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散策も終わりの頃、この白い野菜を見つけました。これがなんと、キャルドンの正体なのです。
毎年キャルドンのグラタンを作るおかあさんも、生のキャルドンを調理したことはないとのことで、
なんでもものすごく下ごしらえが大変なのだそうです。
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以上、インターネットのコネクションが調子悪く、2回も消えてしまった今回の情報。
3度目の正直で、今度こそよろしくたのみます。

Les Halles de Lyon
102, cours Lafayette Part-Dieu
69003 Lyon
営業時間 7時~19時(12時~15時はクローズ)
定休日 月曜(日曜日は午前中のみオープン)
*牡蠣のスタンドは、9月~翌4月の間、22時半までノンストップ営業。
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by societebonne | 2010-05-15 22:52 | マルシェ
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