東京のかとう殿、
ふと気づいたのですが、今発売中の
プラス1リビング No67で、
「パリで『うちごはん』」でも紹介した食材店
beau et bon(ボー・エ・ボン)オーナーの、ヴァレリー・ジョンティーさんの住まい他3軒の
パリのキッチンを紹介しています。
上の写真は、ヴァレリーさんのお宅のダイニングスペースから、向こうにキッチンを眺めた図。
カフェのテラスのようなガラスの引き戸を取り入れ、オープンキッチン風の開放感を実現しています。
窓も同じスタイルで統一。台所仕事をしながら庭を眺めるのって、気分がいいですよね。
日常の中の小さな贅沢とは、このこと。
暖炉上は、普通は花瓶などを飾るものですが、食材店オーナーだけあって調味料をたくさん並べています。
美しくておいしい食材は、出しっぱなしでも絵になるなる。
いろんなヒントが満載のヴァレリーさん宅&2軒、ぜひご覧になってください。
「パリは建物そのものがおしゃれだから、インテリアは楽勝でしょう」と、つきはなしてしまうにはもったいない、
日本の生活にも役立つ工夫がいっぱいなのです。
では、出張いってきまーす。
留守中に「プラス1リビング No67」が、我が家に届くかもしれません。