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小澤征爾 と、コルビュジエ/加藤@東京

パリの、すみの様

木の下での、家族総出のランチ、すごいね!
気持ちよさそうです。

***
さて、まったくピクニックとは、関係ありませんが、以前読んだ本 ↓ に、おもしろい記述がありました。
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パリは、本当にいろいろなジャンルの人が集まる町です。
仕事柄、料理の留学、スタージュをしていた人の知り合いが多いですが、
語学学校のクラスメートに、音楽学校に留学してる人もいました。

そんな音楽の世界の巨匠、
小澤征爾さんが、最初に向かった海外もフランスで、
しばらくパリを起点に活動していたんですね。

この本は、パリに向かうまでの、破天荒な旅の話など、
20代のころの小澤征爾さんの様子が分かるエッセイです(家族への手紙などをまとめたもの)。

彼が、パリに住んでいたときは、
パリ国際大学都市にある、ル・コルビュジエが設計したブラジル館に住んでいたようです。
ブラジル館は、世界各国の学生たちの宿舎となっていた建物ですが、
1959年に建てられたもの。
小澤さんが、パリに着いたのも、1959年だから、
できたばかりのころに入居されていたようですね。

この本の中に、こんな文章が。

***
今までいたブラジル館は設備は申し分ないが、
あまり近代的すぎてなじめない。
どこか静かで家庭的な雰囲気のある家があれば移転したいと思っていたら、
うまい具合にあるフランス人の家庭に下宿することができた。
***


できた当初の、コルビュジエの建物に住んだ人の感想を知る(それも日本人の!)機会などなかったから、
なんか、へえ~~と思ったのでした。
確かに、今から50年前、近代的すぎる建物だったんでしょうね。

公式ホームページ を見ると、建物や、中の様子が分かります。
マルセイユにある、ユニテ・ダビタシヨンに似てますね。

見学もできると聞きますが、ホームページからは情報が探せませんでした。

MAISON DU BRESIL
7 L, boulevard Jourdan
75014 PARIS


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by societebonne | 2010-06-11 18:51 | 本・ホームページ・音楽・映像
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