<< 『獺祭』でスシ・パーティ/角野... FOOD FRANCE/加藤@東京 >>

第14回全仏ビオワインコンクール、2010年6月21日開催/角野恵子@パリ

e0174436_14584158.jpg

東京のかとう殿、

サンジェルマン・アンレイのビストロの写真に、以前原宿にあった「バカナル」を思い出しました。
古いフランス映画の世界だよね。

さて昨日、私はオーガニックワインのコンクールに、審査員として参加しました。

フランス全土から集まるオーガニックワインから、今年の金賞、銀賞、銅賞を選びます。
私のテーブルでは、ラングドックの白、ロゼ、赤の、合計12本を担当。

ラングドックの、特に赤のできはすばらしく、
今年の金賞受賞ワインもやはりラングドック産でした。
ボルドーより断然安く、なのにボルドーワインに劣らぬプレジャーを与えてくれるとしたら、
それは皆が買うわけだし発展もするわけです。  納得。
(あと、新世界ワインのような気軽さも良いのだと思う。大御所じゃないだけに)
e0174436_1513257.jpg

審査と授賞式が終了すると、お待ちかねのビュッフェです。
各テーブルが推薦するワインたちが一箇所に集められ ↑(実際はこの4倍ほど)参加者は思い思いに試飲。
e0174436_1545412.jpg

前菜のテーブル ↑ には、キノアを使ったタブレ(中東のサラダ)や、パテ、キャロットラペにニシンのオイル漬けを添えたものなどなど。
(このへんの選択が、「パリで『うちごはん』」と見事にかぶっていて笑えます)

メイン ↓ は、羊もも肉の丸焼きほか、ローストした肉類。
e0174436_1582350.jpg

チーズのテーブルもあります。
生!って感じの塊のバターが、もう一遍食欲をかきたててくれますよ。
e0174436_15111240.jpg

これらの食べ物はすべてビオ、オーガニックです。
付け合せのマスタードなども、オーガニックの認定マーク「AB」ラベルのついたものが
テーブルに並んでいました。
e0174436_15142988.jpg

ビュッフェの最後は、季節のイチゴで締めくくり。
フランスのイチゴは酸味が強いので、砂糖をふりかけてマリネしてからいただきますよね。
ミントの葉をまぶすこともある。

ふうー、食べた食べた。
パンもおいしかった。

こんな私が審査員だと、この賞の信憑性が疑われそうなので加えさせていただくと、
世界最優秀ソムリエを始め、ワイン評論家(ミッシェル・ドヴァーズさんなど)や、 ワイン専門のジャーナリストが
多数参加しています。
私は前回、「クロワッサン ビオ 9号」の取材のために参加させてもらい、そのよしみでリストに加えられた様子。
こういう機会に、いろいろ飲んで勉強だ! (ほんと??)
e0174436_15172422.jpg

こちら私のテーブル。

左のかっぷくの良い男性が、マコンのワインコンクール会長を務める、ベルナール・ドゥレイさんです。
マコンのワインコンクールは、世界最大規模なのだそうですね。
次回のコンクールには、私も招待してくださるそうです。 (ラッキー!)
[PR]
by societebonne | 2010-06-22 16:14 | ワイン・酒・チーズ・スイーツ
<< 『獺祭』でスシ・パーティ/角野... FOOD FRANCE/加藤@東京 >>