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ねんざは「あら塩風呂」で手当てする /角野恵子@パリ

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東京のかとう殿、

今日はボジョレーヌーボー解禁日だね!
なのに情けないネタをひとつ、古くなってしまう前に……

***

ご心配をおかけした私の足のねんざ。
フーケッツのバーで乾杯した日の、朝の出来事でした。
ベッドから起きて床についたハズの足がぐにゃりとなり(筋肉の感覚ナシ)、まっさかさまに転倒。
すぐに病院へ行けばいいものを、痛さよりも「面倒くささ」が勝ってしまって……

そんな私を見かねてフィリップが教えてくれたのは
あら塩風呂の手当て法

大きな桶にお湯を入れて、それにあら塩をひとつかみ溶かし、捻挫した足をつける。

セシー ではいつもこうするんだよ。ものすごくよく効くから!!」
だそうです。
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私はあら塩と一緒に、エッセンシャルオイルも入れています。
これはユーカリ。  *ABマークはオーガニックの印。

あら塩風呂の手当てを、朝・晩、そして日中も時間のあるときはやっています。
気休めかもしれないけれど、やっぱりこれをやると楽なのよ。


***

で、こんなことしている暇があったら、さっさと病院行け
と思うよね。

フランスでは、診療料金、治療代、薬代などを、保険でまかなう場合、
必ずかかりつけの医者の処方箋が必要なのです。

順序としては

① かかりつけの医者に電話して、診察の予約をとる

② 予約をした日時に診察に出向く(大体電話をかけてから1週間以上先になる)

③ 処方箋をもって薬局で薬を買ったり、別の病院(レントゲン、血液検査、耳鼻科など)へ行ったりする

④ 検査をした場合は、結果を持ってかかりつけの医者へ行き(その場合も必ず事前に予約が必要)、続いて治療が必要な場合は対応してもらう…… エトセトラ・エトセトラ


という要領。
毎回料金をいったん自己負担しておいて、
医者の処方箋といっしょに薬代などをまとめて国民保険の事務所に郵送すると、
後日、必要な金額が銀行口座に振り込まれる、という仕組み。(長い)

もし、かかりつけの医者以外の医師が処方箋を出した場合は、
後で振り込まれる金額が大幅に少なくなるのだそうです。

だから、足の動かない私は、ついかかりつけの医者に出向くのがおっくうになったし、
第一どうせすぐにはレントゲンとってもらえないし、と
だらだらしてしまったのでした。

今回の「足ぐにゃり事件」で学んだことは、
何かあったらすぐ救急車! ということ。
今頃、という感もあるが、でも身をもって学んだよ!!

あと、足が動かないのならかかりつけの医者にこだわらず、往診してくれる医者を呼ぶことだね。
結局タクシー代ばかりかかる生活だから、出費は同じだ。(か、それ以上?わからん)

PS
よーやくレントゲンとりました。
やっぱり骨折(ひび?)していたよー!
ギブスではなく、ウレタン製「おいらんの高いぞうり」みたいな靴を3週間履いて治すそうです。
3週間後、また、レントゲンと、かかりつけの医者に電話して予約とって、
診てもらうのだってさ。
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by societebonne | 2010-11-18 15:52 | インテリア・暮らし
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