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シャングリ・ラ ホテル パリ /角野恵子@パリ

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東京のかとう殿、

2010年12月17日、シャングリ・ラ・ホテル・パリがオープンします。
アジアの高級リゾートホテル「シャングリ・ラ」グループが挑戦する、初のヨーロッパ進出。
オープンに先駆け、昨日のプレスツアーの様子をさっそくお伝えしますね。

もともとこの館は、ナポレオンの甥にあたるローラン・ボナパルト邸として
1896年に建設されたとのこと。
当時の贅の限りを尽くした内装は、シャングリ・ラグループによる熱心な修復の甲斐あって
2009年に国の重要文化財の指定を受けています。
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ヴェルサイユ宮さながらのバンケットルーム ↑ 。
天井にはRB(ローラン・ボナパルト)のイニシャルが、装飾的にあしらわれていました。
蜜蝋ワックスで磨き上げられた床も、当時のままです。

このバンケットルームの隣の部屋の暖炉の上には、ナポレオンのレリーフが。
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これももちろん複製ではなく、オリジナルです。

両側のドアの浮き彫りも見事で、やはりこれらすべてが、フランス国家重要文化財

フランスの歴史を肌に感じつつ、さらになんと、
客室のほぼ半数から、もれなくエッフェル塔が眺められる
のですよーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

こちら ↓ はパノラマスイートのテラスからの眺望。
ご覧ください! セーヌ川がドーン!!
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エッフェル塔がドドーン!!!!!

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パノラマスイートの名にふさわしく、
モンマルトルの丘、オペラ座、ノートルダム寺院、パンテオン、アンヴァリッド、エッフェル塔、
シャイヨー宮
、と
パリのモニュメントのほとんどすべてを眺めることができます。
(凱旋門以外、かな)

さえぎるもののない、パリの眺め。
ベッドルームからも、バスルームからも、エッフェル塔が見えます。
ハネムーンにぴったり!!
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さて、この日のランチは、カジュアルダイニングのラ・バウヒニアでいただきました。
(写真1枚目がその場所です)

伝統的なフランス料理と、本場の広東料理を味わえる、とのことで、
前菜に海老とグレープフルーツのスパイシーな1品を選びました。
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しっかり辛い唐辛子と、香ばしいナッツ、新鮮なコリアンダー。
「本場」を感じさせるお味です。
が、それゆえに、ワインと一緒にいただくと、ワインの微妙な香りはいっさい
感じられなくなってしまうので、このあたりはこれからのサービスの展開が楽しみなところ。

メインにはシンガポール・フライドヌードル(ビーフン?)をいただきました!
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そのへんの安い中華惣菜店と同じものが出てきたら大変です。
そう思って、わざと選んでみました。

お皿はオープン時には別のものに変わるそうです。
そして麺の質も。
これは本場の味を再現するために、あと1週間がんばれー!という感じ。

デザートはフレンチばかりでした。
オーソドックスにミルフィーユをチョイス。
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パティシエは、ジョルジュサンク出身です。
他のパティスリーはいろいろクリエーションをしていて、
例えばモンブランなど、完全に別物になっていましたが、今後どのような評価を得てゆくのでしょうか。
楽しみにウオッチングしてゆこうと思っています。
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ラ・バウヒニアのトレードマークは、繊細なシャンデリアと
当時最先端だった鉄骨建築の融合です。

こうやって、フランスという大きな文化を持つ国の、深い部分に入ってくる中国資本。
新しいビルをぽんと建てるのとは、意味も気合もまるで違います。
底知れないパワーを感じつつ、
今後もウオッチングを続けるぞーと心に決めたのでした。
(パリのラグジュアリーな世界にどう受け入れられてゆくか、本当に興味深いです)

シャングリ・ラ ホテル パリ
Shangri-La hôtel Paris
10 avenue d'Iéna
75116 Paris
France
T: (33 1) 53 67 19 98
F: (33 1) 53 67 19 19

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by societebonne | 2010-12-10 18:29 | パリの最新情報
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