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お米のデザート/カトウ@東京

パリの、すみの様

「隣の晩ごはん」より、ちゃんとしてるね~、フランス人の食卓。
親戚とはいえ、お客様だからなのか、
それとも、これくらいの手間かけはフランス人にとって当然なのか、知りたいところだな~。

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私からも、フランスらしい料理っていうか、デザートの紹介(レシピじゃないけど)。

riz au lait リ・オ・レといわれる、昔ながらの家庭のデザートです。
直訳すると、”ミルクに入った米”。ミルクで米を甘~く炊いたもの。
作り方も牛乳に米と砂糖を入れてことこと弱火で1時間ほど煮るだけ。
バニラなどで香りをつけ、キャラメルソースなどをかけて食べます。

カスタードクリームにご飯が混ざっている感じの味わいです(おいしそうじゃない表現ですね)。
スーパーのカップデザートとしてもよく売られているほど、
かなり一般的なデザートです。

スイーツ好きであっても、「甘いお米は気持ち悪い」という人も多いですが、
私はかなり大好き! デザートを食べるなら必ず候補に登ります。
いろいろな味が複雑に混ざって、まさに”構築”された今のデザートとは真逆で、
素朴な家庭料理的だから、好きなのかも。

ちなみに、上のリ・オ・レはカフェ・コンスタンで食べたもの。
初めてリ・オ・レを食べたのも、ここでした~。

そして、下は、昨年のノルマンディーの旅でいただいたもの。
Teurgouleという名の、ノルマンディーの郷土スイーツ。

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リ・オ・レの一種ですが、
オーブンで5時間とか、長時間焼いて仕上げるので、
なんとなく表面がキャレメル状になっているのが特徴です。
シナモン風味のものが多いようです。

以前にも紹介したことがある、Les vapeursで食べました。

食は、文化のひとつ。
せっかくフランスに行ったら、ちょっと”ぎょっ”としたとしても、
フランスらしさを感じるものにチャレンジするのはいかがでしょう?
食べられないなら食べられないで、旅の思い出になると思うのですが……。

そんなフランスの食のことがよく分かる本


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by societebonne | 2011-03-08 19:04 | フランスの食&お惣菜
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