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リヨンで食べるなら!MOFのブション・リヨネへ /角野恵子@パリ

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東京のかとう殿、

昨日に引き続きリヨンの話題です。

ブション・リヨネって、ご存知かな?
リヨン版ワインバーと聞いていましたが、「リヨン料理の食べられる料理屋」のことのようです。
そしてそこには必ず、ポ・リヨネ ↑ があって、
ボジョレーコート・ドゥ・ローヌがサーブされる、という。
地産地消、理想的な郷土料理の店というわけですね。

「おすすめのブション?そんなのリヨンに行けば、そこらじゅうにあるよ」
と、リヨンっ子たちは言いますが、一体どこへ行けばいいの?と探したら、ありました!
昔のゴーミーヨマガジン
MOF(フランス最優秀職人)キュイジニエの店!

Daniel et Denise、ダニエル・エ・ドゥニーズです!
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リヨン名物を食べられる「ムニュ・リヨネ」は、26ユーロととってもお得!
これがMOFの店だというのだから驚きます。

前菜にフォアグラ入りパテ・アン・クルート(2010年世界チャンピオン、とありますね)
メインはもちろん、クネル
デザートは好きなものを選べます。

安い!! 迷わずこれをチョイス!
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パテ・アン・クルートは、普通のパテよりちょっとご馳走風。
あのクルートの部分と、パテの調和がいいのよね。
テーブルの上のポは、ボジョレーです。(これも安くて8ユーロくらいだったかな)

メインのクネル ↓ は、付け合せがまたよかった!
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カリカリ、ほっくりのじゃがいもと、マカロニ。
マカロニは、たっぷりのクリームでグラタンになっていて、
コショウが結構効いていたのが面白かったです。
家庭料理、って感じ。

これをめいめいの皿に取り分けて、クネル ↓ といっしょにいただきます。
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大きかったーーーーーーーーーっ!
そして、うまかった!!
今までスーパーで買っていたクネルは、いったい何なの?!と。
そして「私のソースは間違っていたわーっ!!!」とも。

オレンジ色のソースは、小エビの入った「ソース・ナンチュア」。
ダニエル・エ・ドゥニーズのソースは、小エビの身もちゃんと入っていて、本物感ばっちり。
ブロシェ(よあかし)のクネルも、白身魚の味がしっかりあり、
おいしいはんぺんのようでしたよ。

あまりのボリュームに、付け合せは完食できぬまま、デザートへ。(もったいなかった!!)
麻衣子はイル・フロッタントを選びました。
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リヨン名物のプラリーヌがあしらってあります。
これも大きいねぇ。

私はプラリーヌのタルトを。
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いやー、甘かったです!!
さすがの私も残してしまった。
付け合せのアイスクリームにも、プラリーヌが練りこんでありました。

おかあさんと美奈は、クレームブリュレです。
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これもやっぱり、大きいね。
美食の町、そして食い倒れの町、って気がします。

おいしい郷土料理と、クラシックなデザート。
こういうまっとうなアドレスを、皆探しているのよーーーーーーーーーっ!!!!!

だから店内は満席。
要予約です。
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私たちは奥のサロン ↑ に通されたので、結構ゆったりできました。

こちらは ↓ 入り口のサロン。
どちらも気取らない内装です。 食い倒れの町の、勢いを感じるね!!
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それにしても、こんなに飾らぬ店で、こんな値段で、天下のMOFの料理をいただけるというのですから、
本当にびっくりな話です。

ほんと、おすすめですよ!!
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ペルシュ地方では、土地のうまいものを食べられる店がなく、とても残念でした。
が、美食の町、リヨンはちがいますねっ!!!


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Daniel et Denise
156, rue de Créqui
69003 Lyon
tel 04 78 60 66 53
営業時間 12時~13時40分 19時~21時40分
定休日 土・日



PS 値段は安く、庶民的な店ですが、ナプキンはちゃんと布でした。
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by societebonne | 2011-02-27 03:20 | フランスのレストラン・カフェ
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