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日本ワインへの熱い思い/加藤@東京

パリの、すみの様

フランスの普通の家庭料理、
すっごくおもしろい!
ぜひぜひ、続編よろしく~。
やっぱり、”普通”って案外見られないじゃない。
「隣の晩ごはん」的に、ぜひ、よろしく!


***
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カトウからは、先日、読んだ本です。

日本でぶどうを育て、ワインを醸している3人のかたを中心に書かれているノンフィクション。
「日本ワイン、最近おいしくなってきたね~」なんて、軽々しく言えなくなりました。
日本ワインがおいしくなっている裏には、めちゃめちゃ熱い情熱が注がれているのです。

いや~、ホントに熱いです。

以前、この記事→に書いた城戸ワイナリーと、beau paysageと、小布施ワイナリーの3人の作り手が登場します。

ワインづくりは農業だ!とは、よく聞きますが、この本を読んで本当に納得。
ワインは、蔵やタンクで作られるというより、畑で作られるんですね。

日本ワインがおいしくなった理由がよく分かるだけでなく、
ひとつの作品として、とっても肉厚な本です。おすすめ!


ところで、この本に書かれていた衝撃の事実。

外国からぶどう果汁(濃縮マスト)を輸入して日本で醸造したものや
外国で作られたワインに日本ワインをブレンドしたものでも、
国産ワインとして販売ができるということは知っていましたが、
(外国で作られたワインを日本ワインとブレンドして瓶詰めすれば、日本産! 
偽装みたいだけど、問題ないのだそうです)

なんと、
国産ワインと表示されている日本ワインの8割は、それなんだとか!

つまり、本当に日本で育てられたぶどうだけで作られている国産ワインはたったの2割
本当の日本産のワインにあたる可能性が、めちゃめちゃ低いですね……。
そして、ラベルを見ても、そのことがよく分からない(今のところ表示義務がないよう)のが問題だ。


日本で育ったぶどうで作られる、本物の日本ワイン、もっと飲もうと思います!

ちなみに、なかなか買えないといわれる城戸ワイナリーのワイン、
赤羽の
リカースタジオ・清水屋では買える確率が高いです。
東京都北区赤羽1-42-11 ミツワハイツ1階
電話03-3901-3732
日本酒、焼酎の品ぞろえも楽しいです。


↑ 帯がないと、ちょっと寂しいこの表紙。
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by societebonne | 2011-03-06 08:04 | 本・ホームページ・音楽・映像
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