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フランス家庭の手作りジャム /角野恵子@パリ

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東京のかとう殿、

おーい、そろそろかとうの話題も欲しいよー、と思いながら(笑)
また私から。(ヒマなのね)

↑ のジャムたち、フランスはオートサヴォアの、ナタリーの家のものです。

これが、朝食風景。
フランスの朝食は、本当に簡単なんですよね。
ナタリーの家の3人息子は、そろって元気いっぱい、健康そのものなので(長男と次男は180センチ超え。三男はまだ11歳です)
パンとジャム、シリアルとミルク、という朝食でも栄養に問題はないという証?

ここんちのジャムは、すべて自家製。
上の写真に写っているのは、
青トマトと、グリヨット(小さくて酸味の強いさくらんぼ)のジャムで、
どちらも庭で取れた果物が材料です。
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地下の物置には、こんなにたくさんのストックが。
プルーン、いちご、アプリコットなどがありました。

青トマトのジャムに関しては、

「夏も終わりになると、庭のトマトは赤く熟さないんだよね。
もったいないから全部集めて、ジャムにするんだ」


と、ミッシェル。
レモンシナモンを入れるのが、ポイントだそうです。
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ジャムのほかにも、たまねぎや根菜類がストックされています。
寒い土地だから、こうしておけば冷蔵庫要らずですね。

で、こんな彼らの生活ぶりを見ていて、私、決めましたよ!
今年の夏、山梨に里帰りをしている間に、必ずフルーツのタルトを作るぞ!!(大げさ)
文字通り腐るほどなるプルーンに梨、りんご、ラズベリー、
そしてひっきりなしにいただく桃、腐らせずに食べないと!!
ジャム作りは、例年通り母にまかせます。

おまけ、として、
ミッシェルの力作(?)、地下のカーヴもご紹介するね。
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ちゃんと温度計をかけて、
ワインは産地別に整理されています。

家を持ったら、暖炉とカーヴ。
これ、フランス人の夢というか、基本の部分だと思います。
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なな、なんと、
山梨県は奥野田ワイナリーのワインが2本!!

去年の夏、彼らファミリーは、日本で3週間のバカンスをすごしました。
そのときの思い出の品です。
この甲州ワインは、どんなシーンで振舞われるのだろうね。
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日本行きの旅行をキャンセルした、と
いろんなフランス人から聞きました。

福島原発のニュースからは、なかなか明るい兆しが見えません。

日本の農産物が、水が、空気が、
これからどんな状況になるのだろう。
こんなふうに不安を抱えていても、何も変わらないのだけどね。
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by societebonne | 2011-04-06 15:56 | フランスの食&お惣菜
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