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クスクス/加藤@東京

パリの、すみの様

工事中のファサード、興味深い!
こういうのを見ると、「おパリ」な感じがして、
フランス人のセンスって、すごいなと思う。
日本の「ブルーシート」とか、がっかりするもんね~。

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さてさて、話はまったく関係ないですが、
先日出かけた料理教室。
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なぜか、今年は料理教室に誘われまくっていて、
すでに、イラン料理、エストニア料理、ウィグル料理、トルコ料理に参加し
(別に意図したわけではないですが、変わったもんばっかり)、
今回は、モロッコ料理でした~。

モロッコ料理なら、フランスしばりブログに紹介してもいいかと思い、書きます=。
フランスの植民地だったモロッコ。
フランスとの関係は深いので、その料理は、すっかりフランスでも市民権を得てますね。
専門のレストランが数多くあるだけでなく、
ふつうのお惣菜屋さんやスーパーでもあたりまえに並んでるほど。

この本↑にもそんな話が出てきますよ(おっと、久しぶりの宣伝だ!)

以前、すみのに、おすすめのモロッコ料理屋に連れて行ってもらったときに、
「ここのクスクスは、ちゃんと作ってるんだよ。こうやってね!」
と、手をこすり合わせる仕草をしながら、教えてくれたことがあります。

クスクスを蒸しつつ、
その途中途中に手でほぐすという作業のことを言っていたのですが、
話には聞いていても、実際に、その工程を見たことはありませんでした。

今回、モロッコご出身のマリカさんの料理教室に参加し、
実際に見られて、なるほど! 理解しました!

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上の写真のように、クスクスのスープを下の鍋で煮込みつつ、
その上の蒸し器部分で、クスクスの粉(スムル)を蒸します。
(ふたをすると、べっちゃりしてしまうので、ふたはしないのだそう)

その途中、途中でスムルを取り出して器に広げ、熱々を手でほぐすのですが、
クスクスをつぶさないようにふんわり持ち上げては
手のひらでこすり合わせながらほぐすのです(すみのがやっていたのはこの動作だよね?)。
こすりあわせている状況の写真がうまくとれなかったけど、
いちばん上の皿は、一度蒸したものを大皿に広げてるところです。

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そうすることで、クスクスの粉(スムル)がぱらり、ふんわり、でも、もっちり仕上がるのだとか。
15分を3回蒸すので、時間も手間もかかるわけです。
いつも私は湯を加えて電子レンジ加熱をしていたのですが、
確かにでき上がりはあきらかに別物! おいしかった~。

かなり熱いと思われるのですが、
マリカ先生「寒、寒!」と掛け声かけながら、作業しておられました。
(とってもキュートなかたでした!)

このクスクス以外にも、前菜が2品。デザートも作り、かなり大満足。

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そして、最後に、テ・ア・ラ・マント(ミントティー)。

お庭で作っているというハーブをたっぷりで、かなりおいしかった!
(砂糖もたっぷりでかな~り、甘いですが、それがいいのです)、やっぱり)

通常は、ミントだけを加えて作ると思いますが、
マリカ先生流だと、ミント、セージ、ヴェルベーヌ、レモングラスなどもいっしょに。
これがまた、香りが洗練されて、上品になってすばらしかった。

niki's kitchenという、
外国の料理教室を集めて紹介しているサイトから申し込めます → 。
どの教室も魅力的で、いつも、すぐ満席になってしまうので、空席をみつけたらすばやく申し込むのがコツだそうです。
(私は、誘っていただいたので自分では申し込んでないのですが)

フランス人のかたもいらして、これも気になる~~。
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by societebonne | 2011-06-01 19:29
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