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アスペルジュ・ソヴァージュ/加藤@東京

友人に誘われて、荻窪「ビストロ・天下井」(HP見つからないので、食べログに飛びます)に行ってきました。
(このかたのブログは、英語で日本の”食”について、書かれています。
 日本好きの外国人のお友達がいるかた、ぜひ、情報広めてください!)

あまり情報を得ないままに出かけたのですが、
↓ の号にも出ていましたね。


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有機野菜がたっぷり食べられる、カジュアルなイメージのフレンチでした。
お店はゆったりして(広さに対して席数が少ない感じ)、照明は暗め。 くつろげる感じです。


と、ようやく今回の本題。
アスペルジュ・ソヴァージュ。そのまま直訳すると、野生のアスパラガス。

←すみのがこちらでも、書いてますね。

そして、←こちらでは、アスペルジュ・ソヴァージュは、普通のアスパラガスとは違う種だということについても、触れています。

食ライターの必需品?、小学館の「食材図典」によると、
アスパラガスは、ユリ科のアスパラガス属。
アスペルジュ・ソヴァージュは、ユリ科のオオアマナ属ってことになってます。

アスパラガスも、アスペルジュ・ソヴァージュも、
たけのこやふき、ウドなどの項目のなかに書かれていて、ちょっと納得。
アスペルジュ・ソヴァージュは特に、山菜っぽいですもんね。
というわけで、天ぷらにしてもおいしく、
ブーケ・ド・フランスでは、山菜のフリットの中にさりげなく出てきました。

ところが、ビストロ・天下井ではなんと、生で出てきました。
シャキッとしつつ、茎の部分には特有のぬめりも感じ、味わいがよく分かっておもしろい!
やっぱり山菜だなぁ、って、つくづく思いながら食べました。

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ヤングコーンも丸ごと、焼いて出てきましたよ。
以前も、知り合いの料理家宅でいただいたことがありましたが、
こうやって食べると、コーンのまわりのひげ根部分まで甘く、おいしく食べられるのです。

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そして、こちらのスペシャリテのひとつだと思うのですが、
フォアグラのポワレに、セップのスープをかけたもの。
このスープが美味でした~。
(めちゃくちゃ赤いですが、もちろん、こんな色ではありません)

じつは、いちばん印象に残ってるのが、
フランスパンを焦がして作るというスープ。写真がないな……。
発祥は、きっと残りもののパンを使って作っていたであろうパンのスープが、
泡泡の、とってもおっしゃれなスープに、仕上がっておりました。
超おすすめです。
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by societebonne | 2011-06-12 11:38 | 日本で楽しむフランス
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