<< ホテル・ル・ブリストル三ツ星レ... アールドヴィーヴルの美術館にて... >>

前川 國男邸 in 江戸東京たてもの園/加藤@東京

パリの、すみの様

前回の投稿★のニッシム・ドゥ・カモンド美術館、すてきそうだね。
確かにこのキッチンは惹かれるわ。見てみたいと思いました(別に行かなくてもいいと却下したことは、もちろん覚えてますよ)。
そして、キッチンやバスルームに惹かれるというすみのの、コメントに、あ、私も同じ~~って思いました。

こういう場所のリビングとかは、すてきなんだけど、生活感が感じられなくて、なんか入りこめないんだよね。でも、キッチンとかバスルームは、暮らしの残り香みたいなのを感じるから好きなんだと思います。ロワールのお城でも、印象に残っているのはキッチンだったなぁ。

e0174436_755391.jpg

そして、この間、東京で見た家でもキッチン、バスルームが魅力的だったことを思い出しました。この家は、建築家の前川國男さん宅。戦争中に建てられたとは、とうてい思えない、今見てもとてもモダンなお宅です。

江戸東京たてもの園の中にあります。私は、この家がかなり好きで、何度か見に行ってるほど。ミニチュア版でいいので、こんな家に住みたいものです。

e0174436_755392.jpg

リビングのこの窓!!! すてきじゃないですか?

ところで、なぜにパリブログに、前川國男邸?と思っているかたもいるのでは?じつは、前川さんは、ル・コルビュジエの弟子で、パリに住んでいたこともあるのです。

e0174436_755378.jpg

そんなつながりですが、以前に紹介したコルビュジエのアトリエ→などとも共通項をいくつか感じました。とくにこのドアのつけ方! コルビュジエのアトリエにもこんな ↑ 風についていたドアがありました。

e0174436_755393.jpg

こちら↑は、キッチン。
今でもパリのキッチンはこんな感じのところ、ありますね。

e0174436_755495.jpg

バスルームの洗面ボウル ↑ 。

e0174436_755496.jpg

お風呂~ ↑ !
床が黒のモザイクタイルになっていても、なんともモダン。
しつこいですが、昭和17年に建てられた建物!!

ル・コルビュジエの建築を見に、パリにまではなかなか行けませんが、東京たてもの園なら、気軽に行けるので、秋の休日にいかがでしょうか?

いろんな建物があって、おうち探訪が好きな人にはおすすめです。
[PR]
by societebonne | 2011-10-20 05:04 | インテリア・暮らし
<< ホテル・ル・ブリストル三ツ星レ... アールドヴィーヴルの美術館にて... >>