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テロワール・パリジャン/カトウ@東京

パリの、すみの様

今、パリを旅してる友人の様子をツイッターで見るうち、
テロワール・パリジャンのことをアップしたくなりました。
立て続けの投稿、すみません。

テロワール・パリジャンは、
ホテル・ル・ムーリスの三ツ星シェフ、ヤニック・アレノ氏が開いたビストロ。

すみののこの記事→や、この記事→に詳しいので、
私からは私が行ってみて感じた魅力を。

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写真が、ぼんやりなのは、カメラをいじってしまって、
ジオラマ風モードになっていたことにしばらく気がついてなかったから(笑)。

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モダンかつ、カジュアルな内装ですね。

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布のテーブルクロスではなく、
紙のランチョンマットというのも、カジュアルさの表現ですね。

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で、まず、おもしろかったのが、これ ↓。

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フランスでは、
よく食前酒にカシスのシロップと白ワインで作るカクテル、キールを飲みますが、
これは、ひなげしのシロップで割るものがありました。

パリとパリ郊外の食材で料理をつくる「テロワール・パリジャン」ですから、
このシロップも、パリ郊外製のようです。
検索したところ、コクトーの礼拝堂のある、
ミリー・ラ・フォレから来ているももののようです。

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で、↑のビールも、パリ・郊外製!Galliaというメーカー? ブランド?です。

ホームページは→
昔のブルワリーを2010年になって復活させ、
今年からこのビール、あちこちで販売されるようになったようです。
パリに住んでいる頃は見たことなかったから、なるほど、そりゃ、そうだ。
ボン・マルシェの食品館でも売っていました。

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と、新たな情報も得つつ、いただいたものなかで、印象深かったもの。

まずは、これ ↑ 。
potage de saint germainというような名前で、
やっぱり、パリに昔からあるポタージュレシピのようです。
パリ&近郊の郷土料理的なものにもチャレンジしてるのですよね。
乾燥グリーンピースpois cassésを使ったポタージュでした。
見た目、味、季節を考えても、生も入っていたような気もする…。

パリ情報に詳しいovniのネット記事に、
「家庭料理からちょっと姿を消していた一品だったが、
最近になって気のきいたレストランなどでカムバックしている」なんて、記述も発見。

私が、この店いいなと思った理由は、スープ、ポタージュ類の選択肢が多かったこと!
4~5種くらいから選べたはず。
旅のときって、胃が疲れるし、野菜不足になるし、
スープって、本当にありがたいと思うので、うれしいかぎりです。
ときに、秋から冬にかけては、いいですよね~。

で、メインなんかもおもしろかったけど、
ここで、いちばん、気に入ったのは、↓ 。
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ブリオッシュのアイスクリーム添え?みたいに見えますが、
これ、pain perdu、フレンチ・トーストなんです。
卵液は完全にブリオッシュ内に吸われていて、外からはあんまりわかんない。
でも、おいしかったんだぁ~~!!
すみのとふたり、my best パン・ペルデュだね!と盛り上がりました。
ここに行ったら、ぜひ、食べてほしい一品!
このために、もう1回、行きたいほど(笑)!

料理については、
一部友人からはあまりよくない評価(とにかく塩がきつすぎというもの)も聞いていますが、
私は、どれを食べてもおいしかったし、また、行くと思います。

何より、「パリ産パリ消」が、いいじゃあ、ないですか!
そして、昔ながらのメニューの現代版に出会えるのもおもしろいところです。
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by societebonne | 2012-11-02 10:13 | フランスのレストラン・カフェ
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