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春のマルシェにご案内/角野恵子@パリ

e0174436_20344010.jpg火曜日です。マルシェの日です。
今日もついさきほど、買い物をしてきました。

「春のおとずれは3月20日」というのがフランスの常識。そのせいでしょうか、先週末から非常にぽかぽかと心地よい天気です。
せっかくのマルシェ日和、是非皆さんをマルシェにご案内させてください!

ここはルヴェジネという、パリ郊外の街。
凱旋門のあるエトワール・シャルルドゴール駅からRERに乗り、西に約20分のところにあります。(駅名はLe Vésinet Centre)
マルシェが立つのは週2回、火曜日と土曜日です。教会の広場に並ぶスタンドは、八百屋さん、肉屋さん、魚屋さん、チーズ屋さんといった食料品のスタンドのほかに、リネン屋さん、洋服屋さん、金物屋さん、花屋さんなど、生活に必要な一通りのものがそろう充実振りです。
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ルヴェジネのマルシェの魅力は、なんといっても生産者直売の野菜スタンドがあること。
このあたりは昔から、パリに近い地の利を生かした近郊農家が盛んだそうで、そんな特徴がマルシェにも反映されています。
(最近ではマルシェとは言っても、市場で買ってきた品物を売るスタンドが多いのです)
生産者直売のスタンドと、そうでないスタンドの見分け方は、非常に簡単。季節の野菜が並んでいれば、そこが直売のスタンドです。
パイナップルやアボガドは、当然輸入品ですものね。

e0174436_20423658.jpg以前タンポポの葉を購入した、私のお気に入りのスタンドはここ。ディディエさんとヴァレリーさん夫婦のスタンドです。
ご覧ください、この元気いっぱいの野菜たち!さっきまで畑にいました、といわんばかりの(?)みずみずしさです。
うれしいことに最近になってまた、サラダ菜の類が充実してきました。種類豊富なサラダ菜を見ていると、それだけでわくわくしてきます。
多分、フランスの生活の中には「サラダ=太陽の季節」という公式があって、お日様を見るとサラダが食べたくなり、また夏がやってきたと幸せな気分になるのだと思います。(……私だけ?)

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タンポポの葉はこんな感じでスタンドに並んでいます。右隣はゆでたビーツ。(奥にはりんごが3種類……小さくて見えないですね)
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これ、何だと思います? そう、ほうれん草です。フランスでは束ねず、この状態で売られています。
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                          (・・・次回に続く)
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by societebonne | 2009-03-17 21:13 | マルシェ
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