カテゴリ:ワイン・酒・チーズ・スイーツ( 128 )

ショウガジャムで白ホットワイン/角野恵子@パリ

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東京のかとう殿、

旅はいかがでしたか?

東京は異様な気温のようですね。
パリも11月にしては温暖で、
今も窓全開ですごしております。

それでも「身体を温めたい」欲求は常にあり。
なぜかというと、うちには湯船が無いのよね。
毎晩の湯たんぽ & ショウガの飲み物が、やっぱり欠かせません。

で、先日の昼、
よく冷やした白ワインよりも、熱燗の気分だった私は
「じゃ、白ワインでヴァンショーやってみるか」
と、カルダモン、クローブ、シナモンなどのスパイスと
ショウガのスライス+白ワインを
鍋に入れ熱しました。

出来上がりを一口飲んでびっくり。
ものすごい酸味!

これはいかん、と、
ショウガジャムを投入。

このショウガジャムは、モノプリで購入したもので、
イギリス産、ウィルキン&サンズのもの。
豆乳ショウガ紅茶を、これで手軽に作ろう、と
購入したものの、
豆乳ショウガ紅茶には蜂蜜のほうがやっぱりいい
と判断したため、
冷蔵庫に放置されていたのです。

ダリアさんもいっていたけれど、
燗は日本酒の特権だね。
ワインは本当に酸味の強い飲み物だと、
温かくしてみて、深く認識しました。


***

〈 角野恵子のパリ通信 〉

ギャラリーラファイエットの食品館
ラファイエットグルメで、
ピエモンテフェア開催中です。
オープニングイベントで振る舞われた野菜チップスは、
油で揚げていないので見た目も美しく、
味わい濃厚。
軽くてヘルシーでした!!!! → こちら


***

追記:

カフェエイト&ピュアカフェ社長のキヨノレイコさんが、
ホット白ワインのおすすめレシピを
Twitterで教えてくださいました!!

白ワイン 
+ パイナップルジュース 
+ 糸唐辛子 + カルダモン


パイナップルジュースで甘みを、
糸唐辛子でアクセントを。

これは身体も温まって美味しそう!
やります!!!
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by societebonne | 2011-11-06 19:48 | ワイン・酒・チーズ・スイーツ

ムーリス賞2011の様子、アップしました! /角野恵子@パリ

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東京のかとう殿、

忙しそうね、
私の方はぼちぼち、というか、よくイベントに参加しています。(仕事は・・・?)

先日はホテル・ル・ムーリス主宰の、ムーリス賞授賞式にお呼ばれしました。 → こちら
ムーリス賞2009年以来でしたが(去年は参加できず)、相変わらずの華やかさ。
審査員がまた、ふるっているんだ。
ルーブル美術館ディレクターのアンリ・ロワレットさんはじめ、
ジュドポーム美術館ディレクター、パレドトーキョーディレクターなど。
マリヴォンヌ・ピノーさん(収集家)の名を見たときが、なぜか一番感激した私です。
会場の見事なデコレーション、とくとご覧ください! (↑ 写真はその一部)

そして、ジャン=ポール・エヴァンの新しいレシピ本、CHOCOLAT CHAUDのこともアップしています。
見てねemoticon-0152-heart.gif
このときに、彼の新しいショコラショーを3種類、試したのです。
ショウガ入りがおすすめ!!
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by societebonne | 2011-10-12 14:42 | ワイン・酒・チーズ・スイーツ

ボルディエバター情報@パリ/角野恵子@パリ

東京のかとう殿、

角野恵子のパリ通信、更新しました。
ボルディエバターの話題です → こちら

かとうがパリで実践した、バター食べ比べは 
→ こちら

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by societebonne | 2011-10-08 05:19 | ワイン・酒・チーズ・スイーツ

相棒という名のワイン/加藤@東京

パリの、すみの様

懐かしい写真の投稿です。
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パリのすみのが里帰り帰国をしていたときに、
食べることが大好きな友人たちと、でかけた店「リベルタン」。
手作り感のあるおしゃれなインテリアのお店です。

「ル・キャバレ」や、
今はなき、「レジドア」で料理を担当していたかたが作られた店とのこと。
キャットストリート近くで、なかなか足が向かないエリアですが、
がっつり系フレンチ好きとしては、行かねばならないリストに載せてました。

料理は、肉中心。
がっつりのなかでも、かなりがっつりいっています。
男ビストロと書いてるブログもありました(まさに、そんなメニューが満載)。

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シャルキュトリーの盛り合わせもすごいボリュームで、
食べきれず、持ち帰ったほど。うまかった!


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クリュディテ(生野菜)の盛り合わせも、ご覧のとおり。

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一方、ワインは、自然派。
今回の訪問でいちばん印象に残ったのは、
じつは料理ではなく ↑ のワイン。

「Les Compères」という名前です。

その後、調べたところ、
コート・ド・ジュラの作り手と
ワインショップのオーナーのコラボレートワインで、
2005年しか作られていないよう。

とろりとしたコクのある白! ふわっと香りが立って、味わい深くて。
好きなタイプのワインでした。
でも、ボリューム感がありすぎ疲れる感じではなくて、
料理にちゃんとあい、自然派らしい軽やかさがあります。

その後、ネットで調べて2本、お取り寄せもしちゃいました。
1本2800円ほどでしたが、その後、あんまり見かけないので
レア品になりつつある気がします(1回しか作られてないようですし)。

どこかで見かけたら、即買い!&即飲み、おすすめです。
西荻窪のORGANでも見かけたような気がします。
 
じつは、このワインの名前は「相棒」という意味。
コラボからできたワインだからそう命名されたと想像するのですが、
コラボから生まれたおいしいワイン、つまり、すばらしい成果。

すみの&カトウのコラボも
そんなすばらしい成果を生むことを願いつつ飲むには
ぴったりのワインだったような気がします。
(もちろん後で知ったことですが)

ね、相棒!
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by societebonne | 2011-10-04 17:00 | ワイン・酒・チーズ・スイーツ

ジャン=ポール・エヴァンのクリスマス2011/角野恵子@パリ

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ジャン=ポール・エヴァンの2011年クリスマスコレクションお披露目会へ行きました。
向こうにエヴァンさんと、CCC代表のムッシューが見えます。

今年も美しく、そして夢のように美味しいパティスリーとショコラが登場しています。
中でも感激したのは、クリスマス限定マカロン『パール』、マロンとカシスの風味です。
これがリッチなのに軽くて、実にお上品。
真珠のような見た目も美しく、
「パーティのテーブルセンターに
大きな貝殻の中に詰めてサーブしてほしい」

イメージだとか。
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3種類のビュッシュ・ド・ノエルも試食しました。

赤い布で覆ったbûche drapée(ビュッシュ・ドラペ)、
おちゃめなトナカイフェイスのrudy(リュディー)、
赤と緑のストライプで、チョコレート製箱入りのgrand cru(グランクリュ)。

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が、私が一番感動したのは、モンブラン
トラディショナル、ピスタチオ、ブルーベリーの3種類があり、
どれもがすばらしい調和&完成度なのです。
さすがMOF!!
ようやく運命のモンブランと出会えました。
モンブランについては、ライター角野恵子のパリ通信も、どうぞ
合わせてご覧くださいませー!
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by societebonne | 2011-09-30 18:36 | ワイン・酒・チーズ・スイーツ

パリのカフェのサンドイッチ事情/角野恵子@パリ

今ロンドンのショコラのこと、アップしたばかりですが、
フロマージュ・ドゥ・フランス『フランスからのフロマージュ便り』が更新されていました!!

こちら、是非見てくださいませ。
パリのカフェの、サンドイッチについて書いています。
カフェのカウンターで生ビール飲みつつ、サンドイッチ。
好きなんだよね、オヤジだよね。
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by societebonne | 2011-09-21 14:01 | ワイン・酒・チーズ・スイーツ

ロンドンのシャンパントリュフ/角野恵子@パリ

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東京のかとう殿、

昨日の続編です。
グルで食事をご一緒したKさんは、ロンドン出張からその足で、パリへ来たのでした。
ロンドン土産の↑を持って。

このショコラ、ROCOCOは、
確か伊勢丹のサロン・デュ・ショコラにも出店していたのでは・・・
ロンドンはパリからはすぐとはいえ、
このような人気の品にさっと手が届く訳ではないのよね、もちろん。
Kさん、ありがとう!!

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シャンパンをガナッシュに練り込んだボンボン。
一口かじると、本当にシャンパンの香りがたちました。
パリのショコラティエの仕事ぶりは、ちょくちょくみることができるけれど、
お隣の国となるとなかなか。
Kさんのお土産のおかげで、良い体験ができましたよ。

で、やはりフランスの、というかパリのショコラティエの仕事は繊細で、
アルチザナルに徹している、と感じた。
人間の手仕事なくしてはなし得ない完成品だと思います。
形とか、食感とか。
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by societebonne | 2011-09-21 13:50 | ワイン・酒・チーズ・スイーツ

パリに戻り、すぐチーズ /角野恵子@パリ

東京のかとう殿、

17日夕方、パリに戻りました!
とてもスムーズなフライトでした。

と、喜んだのもつかの間、家に着くや否やほうきを取り出し、
死に物狂いで掃き掃除。
猫の毛がものすごいのです。
昨日も一日、モップ掛けをしたのに、
今日もまだ掃き掃除&洗濯、アイロンがけ・・・

そんな訳で(?)ようやくさっき、パソコンを開いたのです。

そしたら、

フランスからのフロマージュ便りが更新されていました!

見てねemoticon-0152-heart.gifemoticon-0152-heart.gifemoticon-0152-heart.gif
なんと、今回のレシピを参考に、
実際にスモークサーモンのカナッペを作ってくれた方がいるそうです。
うれしいわ!!

昨日、スーパーで買い物をしながら、
麻衣子は珍しくそっせんしてチーズを選んでいました。
ブルーとカマンベール。
「フランスに戻ってきたから!」と言っていたよ。

海外旅行から戻ると、日本人はみそ汁を欲し(古いかな?)
フランス人はチーズを欲するのかね。
パンもバターも、やっぱりうまいぜよ!
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by societebonne | 2011-08-20 01:10 | ワイン・酒・チーズ・スイーツ

dictionnaire des fromages - フロマージュ事典/角野恵子@山梨里帰り中

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ワイン評論家ミッシェル・ドヴァーズさんのキッチンです。
アリババの洞窟ではありません。

1928年生まれ(現在83歳!)、一人暮らしの男の住まい。
なんとキッチンは、螺旋階段を下りた半地下にあります。

パリのアパルトマン&パリジャンのライフスタイルは、
実に奥が深い


と、感じる瞬間なのですが……



以前、フランスからのフロマージュ便りで、
ミッシェル・ドヴァーズさんとチーズのひとコマをお見せしました。

その時に撮影した写真です。

こちら ↓ は、ハードタイプのチーズ専用カッターですね。
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コンテ、ボフォール、エマンタール、カンタル、などなど
この上で切ってサーブしいしい、ワイングラスを傾ける。
酒飲みにはたまりません。

さすが、ワイン評論家のお住まい。
チーズ関連の小道具が、ばっちり充実していましたよ。


また、ドヴァーズさん自ら
「ワインと同じくらいチーズに詳しい」とおっしゃるだけあり、
チーズに関する本も、たくさんお持ちでした。


中には、こんなふるーーーーいイラスト入りのチーズの本もあり、
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出版された年を見てみたら……
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1971年だと。

一応私は生まれていましたね。

この本、とてもよくできていて、
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「チーズ事典」の章など、今、私も欲しい!!と思える内容でした。

実用的な知識だけでなく、1417年に定められた法律(ロックフォールに関する?)
の抜粋も、掲載されていますよ。
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今度この本、貸してもらおう。
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by societebonne | 2011-08-04 18:46 | ワイン・酒・チーズ・スイーツ

ヴェニスのカクテル Spritz スプリッツ/角野恵子@山梨里帰り中 

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東京のかとう殿、

今年6月のヴェニス旅行中、いっつも飲んでいたのがスプリッツ
ヴェニス名物のアペリチフで、
アペロールというカンパリ風リキュールと白ワインを水で割り、
氷を浮かせる、という飲み物です。

ガイドブックによると、この地に逗留したオーストリア兵が、
お国のワインになじめず、オリジナルで作り出したカクテルなのだそう。
オーストリア語で水のことを、スプレッツェンとかなんとか言うそうで。

水で割って氷も入っているから、軽く飲みやすく、
一日のあらゆるシーンで、さっくさくと飲んでおりました。

そして今、「似ている……」と思うのよ。 ハイボールに。

去年の夏、茅ヶ崎の海で飲みました、流行のハイボール。
「暑い日本にぴったりの飲み物だ」と思った。
生ビールと違って、時間がたってもぬるくならないし、
氷がとけたらとけたで、それなりに風情がある。
海の家ではハイボール!
って思ったよー。

また、勝沼の一升瓶ワインなどは、氷を入れて飲んだりもします。
やまぶどうを使った赤など、しっかり味のあるヤツは氷を入れてもおいしい。
これも、ヴェニスのアペリチフに似ている。

***

おまけ、

上のトラットリアでの一枚は、パリ→ヴェニス夜行列車の旅体験直後のものです。
この店は、ホテルのおじさんに教えてもらいました。
物価高のヴェニスでは、内容&金額ともに良心的だった。

デザートはもちろん、ティラミス。
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そして、レモンタルトもあったので、注文してみました。
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パリのタルト・オ・シトロンとは、だいぶ違いますね。
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by societebonne | 2011-07-31 08:34 | ワイン・酒・チーズ・スイーツ