カテゴリ:ワイン・酒・チーズ・スイーツ( 128 )

山梨名産、あわびの煮貝と白ワイン /角野恵子@山梨里帰り中

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東京のかとう殿、

昨日届いた、『あわびの煮貝』と『山梨県産白ワイン』の詰め合わせ。
ワインは、てっきり甲州種だと思っていたらそうではなく、
セミヨンという品種のぶどうから作った白でした。
セミヨンは、ボルドーの白によく使われる品種だそうですね。

で、煮貝です。
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立派な木箱に納められています。


煮貝を食べるときは、まず裏庭へダッシュ。
きゅうりが必要なので。

母の菜園です。
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母は昨日から孫二人を連れ、富士急ハイランドに行ってます。(1泊旅行)


ちょっと収穫をサボったら、なるわなるわ、きゅうりが鈴なりよー!!
まずい、ここままでは大きくなりすぎてしまう……
取ってやらないと。
トマト、ナス、その他の野菜も同様…… とても罪悪感。
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ところで、
まっ昼間の収穫は、おいしい野菜をゲットするには向かないと聞いています。
母もそう言うし、去年、井波希野さんを取材させてもらったときも、この点、よーく教えてもらいました。
クロワッサンビオ 11号

野菜は、朝取りに限る! 

が、私はいつも、必要な時にもぎに行き…… 新鮮きゅうりを2本ゲット。
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これを縦半分に切り、縦長にスライスするつもりで刻んでゆきます。
輪切りにするよりも、こうしたほうがきゅうりのシャキシャキ感が増すのだそう。
(角野父伝授。ネタモトは、とんかつやの奥さん)

煮貝もスライスして、きゅうりの上に盛り付けますemoticon-0152-heart.gifemoticon-0152-heart.gifemoticon-0152-heart.gif
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このとき!!
煮貝の煮汁を捨ててはいけません!!

必ず、きゅうりの上にぶっかけてください。
この、煮汁にひたったきゅうりが絶品なのじゃーーーーーーーっ!!!!!!
(変なテンション)


以前、やまもとようこさんに遊びに来てもらったときも、こうしてお出ししました。
夏恒例の(?)、野菜BBQ です。
今年はなんだか、ばたばたしてしまって…… 計画もままならず。


やー、やっぱり煮貝ときゅうりは最高!
サドヤのS(一緒に届いた白ワインね)も、すっきりとしたお味で
こんな夏の味覚に合うわー。


***

で、なぜ、海のない山梨県で『あわび』なのか。

昔々の戦国時代、武田信玄公への献上品として、
駿河湾の取れたてあわびをその場で煮、馬の背につけ甲斐の国まで運んだのだそうです。
馬の背の上でことこと揺られつつ、あわびにはいい味がしみこんで、
名物『あわびの煮貝』になった……


というような話を、山梨県の年配の方々は知っているようですよ。
(なんだか、ボジョレーヌーボーの言い伝えに似ている)

あわび、と一口に言っても、海の国と山の国では、まーるで別物だよね。
ダリアさんのお刺身あわびと、比べてみて!
ツヤッツヤの透明感。
ううむーーーーーーーーーーー……


そんなわけで山梨の人間は、大昔から海の幸にあこがれてるのじゃ。病的なまでに。
このへんのエピソードは、林真理子さんがエッセイに書いてくれているので、
ご存知の方も多いかと。


パリブログだけど、
ワインがあったからよしとしてくださいませemoticon-0152-heart.gif
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by societebonne | 2011-07-23 22:40 | ワイン・酒・チーズ・スイーツ

シャングリ・ラホテルパリの、フロマージュワゴン /角野恵子@山梨里帰り中

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東京のかとう殿、

ふと気づけば、
フロマージュ・ドゥ・フランス、『フランスからのフロマージュ便り』が更新されていました。→ こちら

今回は、シャングリ・ラ ホテル パリ の
フロマージュワゴンのことを書いています。
いやー、美しいプレゼンでした。
フロマージュの状態のすばらしさは、言わずもがなです。


***


…… と、山梨の居間の座卓で書く私。

今日は山梨名物『あわびの煮貝』と、やはり山梨名産の『甲州ワイン』がセットになって届きました。
しゃれたお中元です。
今度はこんな話題にします。
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by societebonne | 2011-07-22 13:33 | ワイン・酒・チーズ・スイーツ

GOSSET Grand Rosé ゴッセ グランロゼ /角野恵子@山梨里帰り中

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東京のかとう殿、

ながらくご無沙汰してしまってごめん!
この連休、友達と一緒に石和温泉でゆるりとしていました。
深雪温泉の『完熟の湯』、すばらしいお湯で
全身でもって化粧水をぐいぐい飲み込んだ感覚。

***

と、前置きがながくなりましたが、
写真はミッシェル・ドヴァーズさんからいただいた1本。
シャンパーニュ、ゴッセのグランロゼです。

「もうすぐ日本に里帰りするので、友達へのお土産に持って帰ります!!」

って大喜びしていたんだが、
出発前の週末、つい夫と一緒に開けてしまいました……

最初の一口、
残り香に只者ならぬ風格のようなものを感じました。
そして微発泡とも感じられる繊細な泡。
なのにしっかりした存在感。
かとうが教えてくれた

泡は重要ではない

の名セリフを知って以来、
ちょくちょくそう実感する場面に遭遇しています。

シャンパンもワインであって、深みや複雑さをもった味わい、充実感を与えてくれるのだよね。
ただよく冷えていて口当たりがいいだけがシャンじゃない。
見た目の華やかさだけがシャンでもない!!

あと、ロゼって、味そのものに説得力を感じることがあまりなかったのですが、
さっすが、ミッシェル・ドヴァーズさんの1本は違った!!!!!

これを土産にせず、ごめんなさい、かとう、Inoさん、Illyさん。
お詫びの意味もこめての、今回のアップでしたー……
(申し訳ないが、やっぱりパリに遊びに来てください)
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by societebonne | 2011-07-19 12:13 | ワイン・酒・チーズ・スイーツ

共働学舎 新得農場のチーズ/カトウ@東京

山梨一時帰国中の、すみの様

アーティチョークのゆで方、食べ方、ひとつとっても奥が深いねえ=。
おもしろいよ~。
ま、筍も皮をむいてしまってからゆでるという手法もあるくらいだから、
いろんなレシピがあって、当然と思います。
ゆで時間だって、大きさによってかなり違うでしょうし……。
正解はないと思うなぁ~。
(日々、レシピを調整する仕事をしてる身としては、とくにそう思う)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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さて、↑ のチーズは、以前も紹介した(この記事です→)、北海道の『共働学舎 新得農場』から取り寄せたもの。

左は、この記事で紹介した「プチ・プレジール」に、塩漬けした桜をのせて2週間熟成させた「さくら」を、さらに追熟した「さくらアフィネ」。
計6週間の熟成ですね。

「プチ・プレジール」+桜の塩漬け&2週間 で「さくら」になり、
さらにプラス4週間の熟成で、「さくら・アフィネ」になるということだと思います。

これが季節限定で出ていたので、6月に取り寄せました。

プチ・プレジールで感じたさわやかな酸味はなくなり、
かわりに、熟成によって生まれる、ねっとりした深み。
でも、さわやかな深みなんです、これが。
熟成させると、個性が強すぎてという結果になりこともありますが、
まったくそんなことは、ありません。

ホントにほのかなんですが、桜の塩漬けの香りも漂い、とっても上品でした!

じつは、隠れたヒットが隣に写っている「レラ・ヘ・ミンタル」。

昔はプロセスチーズの親戚?と思って
わざわざ食べなかったハード&セミハードチーズですが、
最近は、いちばん好きと思うほど。

これは、かなり若いコンテなんかに似て、
やさしい、淡い、花のような香りがし、皮の近くは香ばしい。
わかりやすく、口に入れた瞬間においしいというより、後からじんわりおいしい。

まあ、とにかく、かなり気にいったわけです。

そしたら、そこへ、ツイッターから流れてきた情報が。
この「レラ・へ・ミンタル」と製法は同じながら、
夏の牧草だけを食べた牛のミルクをつかい、
1年長期熟成をさせる「シントコ」の期間限定販売が始まったとのこと。

つまり去年の夏に絞ったミルクで作られたものです。
今年は、とくにおいしいという情報なので、ぜひともゲットしたい!!

取り寄せようかな?と思っていたのですが、
東京駅のここ (→★ニッコリーナ)に明日から入荷するようです。

早く買いに行かなきゃ!!です。

東京駅構内にある「ニッコリーナ」は、
日本各地のおいしい食材のセレクトショップみたいなところ。
けっこう楽しいので、東京駅乗り換えの際は、ぜひ覗いてみてください。
(エキュート東京店 東京駅構内1階サウスコート内)










http://societebon.exblog.jp/14854267/
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by societebonne | 2011-07-13 18:22 | ワイン・酒・チーズ・スイーツ

アンヌ・グロの南仏ワイン/加藤@東京

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ジャパン・エキスポは、どうにも理解不能なので(笑)、
東京からさっさと次の話題にうつります~。



ブルゴーニュの、アンヌ・グロは、ブルゴーニュ好きならチェックしているドメーヌだと思います。
うらやましいことに、このかた→は、なんとこちらが経営するシャンブル・ドットに泊まられたそう。
私が訪ねた2005年のときに、シャンブル・ドットを準備してるの~と
アンヌさんがおっしゃっていたのが、ちゃんと実現したんですね。

アンヌ・グロは、ブルゴーニュではとっても人気のあるドメーヌのひとつだと思うのですが、
日本ではなかなか買えないし、あっても高い!
私にはちょっと高嶺の花的ワインなのですが、
そのアンヌ・グロさんが、南仏のラングドックでもワインづくりを始めたと知り、
購入したのが、上の写真のものたち。ブルゴーニュに比べるとぐっと手軽です。

もともと、ラングドックの赤ワイン好きなカトウとしては、うれしい限り。

とりあえず、一番右のものをいただきましたが、
ラングドックの力強さ、田舎っぽさを残しつつ、洗練された味わいになってます。
(矛盾してる?)
これは、買い!と思いました。


楽天で↑でも買えるようです。

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アンヌ・グロさんは、こんな感じ ↑ のかわいい方。
いっしょにブルゴーニュを回った友人が、ル・ブルギニオンの菊地シェフと親しく、
ドメーヌ見学の予約をしてくれたのでした!

ブルゴーニュのアンヌ・グロも、
↓ オー・コート・ド・ニュイなら、3900円。


↓ リシュブール2008は、35700円。飲める日は、来ないね……(笑)。



というわけで、ラングドックのオレンジラベルのボトルに
はまってみようかと思います。
ボトルが、ブルゴーニュの形なのも、こだわりどころなんでしょうね!
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by societebonne | 2011-07-05 10:40 | ワイン・酒・チーズ・スイーツ

シュケット、砂糖はみっちり!/角野恵子@パリ

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東京のかとう殿、

coruhaのへそのLukesさんが、ちょっと前にシュケットについて書いていました。
手作りだって!すごいよね。

で、「トッピングの砂糖の分量は、本場フランスではどうなのだろう?」とのことだったので、
近所のブーランジュリー(パン屋)で撮影 ↑ いたしましたー。

私の記憶では、もっとみっちり、ふんだんに砂糖だらけ
だと思っていたのだけど、実際は結構ふつうだったよ。

いいよね、シュケット。
軽くて、ぱふっ&さくさくして、麻衣子のお気に入りの朝食です。 → 
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by societebonne | 2011-06-29 23:57 | ワイン・酒・チーズ・スイーツ

armagnacその他、小瓶入り。/角野恵子@パリ

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東京のかとう殿、

Single de Samalens

シングル・ドゥ・サマランス


というアルマニャックをいただきました。
8、12、15年ものが、それぞれ50ml入りの小瓶(というのかね)に入っています。
時間が作る味わいの違いを、飲み比べてみよう!
と、ある日の午後、パソコンをしいしい封をあけたのですが、
違いは感じるものの、時間が経てばたつほど複雑さが増す、とか、
より味わい深くなる、とかいうわけでもなくて
「これは猫に小判だ」
と悟った私でした……

ところでこのタイプの小瓶、最近よく出回っているのです。
最初に始めたのはLA MAISON DU WHISKY(ラ・メゾン・デュ・ウイスキー)だったと思うのだけど、
ついこの間は同じ容器に入った
ラングドック=ルシヨンのグランクリュシリーズなんてのを見ました。
その名も「ア・グラスオブワイン」。たしかにー!!

このスタイルの小瓶入りアルコールは、チェーンの酒屋Nicolas(ニコラ)の店頭などでも目にします。
はやっているのかね。
ちょっと「遠い目」だけど、自分で作るカクテルでも、同じ小瓶が使われていましたよ。
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by societebonne | 2011-06-25 14:04 | ワイン・酒・チーズ・スイーツ

ボンベイサファイア250周年記念パーティ@ラペルーズ/角野恵子@パリ

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東京のかとう殿、

5月31日(火)、ボンベイサファイアの250年目のアニヴァーサリーを祝う
お集まりに出席しました。

場所は、セーヌ川左岸のレストラン『ラペルーズ』
シタディーヌ・サンジェルマンの、すぐ隣です。
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扉を開くと、そこは映画『ミッドナイト・イン・パリス』の世界!

今回初めて知ったのですが、『ラペルーズ』は1766年に建設された邸宅。
後にレストランとなり、1933年から38年間三ツ星に輝いたという、華々しい歴史があるのだそうです。

1850年頃には、パリの文学者たちの社交場となり、ジョルジュ・サンド、エミール・ゾラ、ヴィクトール・ユーゴーらが
ここに集ったとか。

しかし何より驚くべきは、かのエスコフィエが料理長を務めていたという事実!!

ボンベイサファイアのおかげで、ここを知ることができ、感激です。
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ベルエポックさながらの室内を尋ねてゆくと、
小さな部屋がそれぞれ違った趣で飾り付けられてありました。
ボンベイサファイアゆかりの大陸を旅する、という趣向。

たとえばこちらの部屋は、「アジア」です。
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シナニッケイとréglise de chine(甘草)が、アジアからもたらされた…… と
入り口の小さなパネルに説明があります。

インドのサリーをまとった女性に、ブルーのリボンを手首に巻いてもらい、
お香をもって奥へ。
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お香を、黄金のブッダにお供えします。

ほかに、オセアニアの部屋と、アフリカの部屋がありました。
大英帝国の栄華を想い、しばし空想の旅に出てしまいましたよ。

『ラペルーズ』という歴史ある空間だからこそ、大英帝国の栄華がよみがえったのだと思います。
壁には『ラペルーズ』ゆかりの劇作家や、作家、俳優たちの写真が飾られ、
トイレもこんなにすてきー!
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さてさて、狭い階段を上って、バーのある会場へ急ぎましょう。

この日は、3つのカクテルをいただける予定でしたが、
きゅうりをつかった1杯は、バクテリア騒動ためはぶかれてしまい…… 残念。
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会場にブルーの差し色が効いています。
ボンベイサファイアカラー。

バーももちろんブルー。
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最初の1杯、「ボンベイ・コスタブランカ」。
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ボンベイサファイア
レモンジュース
ライム
レモン
オレンジ
 (バーマン談)
これをトニックウオーターで割る。

さわやかで、夏にぴったりの1杯でした。


2杯目は250周年記念カクテル、その名も「250イヤーズボンベイサファイア」!
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ボンベイサファイア
クランベリージュース
べネディクティン
ローズマリーの汁
 (バーマン談)

バカルディ・マルティニグランプリで優勝した、女性バーマン
オレリーパヌルーさんのクリエーション。

こってりと濃厚で、アフターディナーのイメージかな。
(それに結構甘め)
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バースペースは大盛況です。

3種類のカクテルに合わせた3種類のフィンガーフードも、用意されていましたヨ。
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ソワレにはDJがかかせませぬ!!
ユニオンジャックを背負って、ひゅーひゅー!(?)

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窓の外に目を向ければ、セーヌ川を行くバトームーシュ。

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これが素敵でないわけがないよね。

バー会場下階のフロア、各テーブルには、ボンベイサファイアと
その原料となる10種類のスパイスが、陳列されていました。
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250年間まったく変わらない製造法とレシピ。
ヴィクトリア女王の肖像をあしらったラベル。
英国の栄華を思わせます。

日本でも同じようなアニバーサリーイベントがあるのでしょうか。
今年はロイヤルウエディングもあったし……
ボンベイサファイアにとっては、喜ばしい偶然ですよね。

さてと、帰りますか。
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『ラぺルーズ』1階の内装は、船室をイメージしています。
いやー、素敵な空間でした。

歴史、そして文化…… 
こういうものを見せ付けられると、つくづく、
「食」と「ライフスタイル」はひとつだ!と、実感します。
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ちなみに『ラペルーズ』現シェフは、エリック・フレションの下で10年間働いたという、若い人物。
これから新時代を築くことができるか?
目指せ、三ツ星!(なのだそうですよ、HPによると)

HPがまた素敵なので、下のリンク、ご覧くださいませ。
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Lapérouse
51, quai des Grands Augustins
75006 Paris
Tel: +33 (0)1 43 26 68 04

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by societebonne | 2011-06-07 19:48 | ワイン・酒・チーズ・スイーツ

パティスリー・ドゥ・レグリーズと、ブーランジュリー・オ・140/角野恵子@パリ

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東京のかとう殿、

昨日アップした写真はあまりにも恥ずかしいので、別の情報を早々にアップします。

先週末、パリ20区のメトロJourdain界隈に出かけました。
ここはとーっても庶民的なエリアですが、いいパティスリーがあるんですよね。
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Pâtisserie de L'Eglise
10, rue Jourdain
75020 Paris, France
tel. 01 46 36 66 08


メトロをあがってすぐの場所にある、パティスリー・ドゥ・レグリーズ。
1887年創業の老舗なのだそうです。
こんなに庶民的な場所に?と、意外なのだけれど、
ここのパティスリーの数々はちゃんとした正統派。マカロンもしかり。

しかし私がお世話になるのは、お隣のお店のほうが多いかな。
AU 140,
140, rue de Belleville
75020 Paris
tel. 01 46 36 92 47

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ちょうど先週日曜日は、フランスの母の日だったので、
Au140(サンキャラント)のウインドーには、こんなタルトが並んでいました。

Au140とパティスリー・ドゥ・レグリーズは、
道のカドに隣り合って店を構えています。
でも実は、中がつながっていて、商品は同じ厨房で作られているのよ。
ただ、Au140はパン屋に徹し、
パティスリー・ドゥ・レグリーズはパティスリー(とショコラ)に徹しているので、
すみわけがされています。
例えば、エクレアのようなパン屋のパティスリーは、Au140で購入することになります。
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そのエクレアを購入し、メトロに乗って家に帰る、の図。
わくわく……

ジャック・ジュナンとか、ラ・メゾン・デュ・ショコラとか、
おいしいエクレアを作るパティスリーはたくさんあるけれど、
1つ2,35ユーロで、これらグランメゾンに匹敵するクオリティーを提供するところがすばらしい。
庶民の味方だよ!!

ちなみに、ここのガレット・デ・ロワ、とてもリッチでおいしかったです。

こういう店が、家の近くにあるといいのにねー。


追記:
Au140は2001年、「パリの最優秀ブーランジュリー」に輝き、
2007年には、チョコレートエクレアがパリ・ナンバーワンに輝いています。
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by societebonne | 2011-06-04 15:31 | ワイン・酒・チーズ・スイーツ

petit plaisir/加藤@東京

パリの、すみの様

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パリは、いいお天気のようですが、東京は雨です。l
台風なんて話も出てます(撮影続きなのに、痛いです……)。
それなのに、フランスでは、水不足が問題になってるのね? この雨分けてあげたい。

***************
ここ最近、チーズにますますはまっているカトウです。
久々、いろいろ勉強もしており、チーズは常にうちの冷蔵庫に入っている状態。

今入っているもののひとつが、 ↑  です。
ソフトタイプの、真っ白な小さいチーズ。

食べると酸味があって、カマンベールなどよりなめらかでクリーミーな感じ。
シェーヴル(山羊)かしらとも迷う口ざわりです。
(牛乳製なので、山羊ミルクの味はもちろんしませんが)

プチ・プレジールという名前のチーズで
北海道の『共働学舎 新得農場』で作られています。

シェーヴルのような作り方をするサン・マルスランを元に作られていると聞いて納得です。
ちなみに、↓ が、サン・マルスラン。

とろっととろけさせて食べることが流行ったので、
写真のように陶器に入って売られることも多いですね。
リヨン郊外で作られているので、リヨンに行ったときに初めて食べましたが、
パリでもよく売っているので、人気のチーズだと思います。


話が戻って、このチーズ、サン・マルスランよりも大きいのに、
ホームページによると一個500円(私は600円くらいで買ったと思う)と安いし、
”そこらで売られているサン・マルスラン”よりも、おいしい!
(きちんと管理されてない輸入チーズは、本当に残念なことがあるので)
まさに、名前のpetit plasirどおり、小さな喜びが味わえます。

清水牧場もそうですが、日本のチーズは本当にレベルが高くなっています。
『共働学舎 新得農場』もしかり。

↓ など、楽天の通販でも買えるようですが、私は、東京駅の中に入ってる店で買いました。
『共働学舎 新得農場』のホームページ内の通販のほうが値段が安いようです)



共働学舎にも、行ってみたいなぁ。
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by societebonne | 2011-05-28 13:06 | ワイン・酒・チーズ・スイーツ