カテゴリ:日本で楽しむフランス( 93 )

フランス レストランウィーク/加藤@東京

フランスレストランウィークというイベントが、10月4日~10日まで行われます。

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写真は、その発表会の席で撮ったもの(7月の頭だったかな)。
大物シェフがわんさかいらしていて、取材者もたっくさん!
フランス大使館で行われました。

フランス料理を”はれの席”の食事としてだけでなく、
もっと身近に感じてもらうための一週間ということで、
ランチ2,011円、ディナー5,000円で限定コースメニューを提供してくれるそうで、
参加レストランがなんと300店を超えたとか。

有名店も数多いので、行ってみたいけど、
なんだか敷居が高いと感じていたあの店、この店にでかける機会にしてはいかがでしょうか?

詳しくは→

チャリティーディナーがあったり、
被災地のレストランのかたが東京のレストランとコラボしたりと、
被災地応援の側面もあるようです。

昨日から一般予約開始。
人気店は、すでに予約いっぱいのようですが……。
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by societebonne | 2011-09-16 16:41 | 日本で楽しむフランス

ヌーヴェル・エール/カトウ@東京

パリの、すみの様

新ブログ、じっくりと取り組んだ記事が読めそうで、楽しみにしています。


さて、ブログを書いていなかった期間、いろいろフランス関連活動もしていました。
が、記事を書こうと改めて、写真を見ても、細かい記憶がよみがえってきません。

大好きな店のひとつヌーヴェル・エールにも食べに行き、
めずらしく写真もきちんと撮ったのですが、全然メニュー内容がよみがえらないです……。
ちょっとその記憶力のなさにはびっくり!

というわけで、写真を並べるだけで、ごめんなさい!!

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ヌーヴェル・エールは、新丸ビルに入っているフレンチ。

シェフがシャンパーニュがお好きだそうで
どの料理もシャンパーニュを合わせることを念頭におきつつ作っていると今回伺いました。
そう聞くと、なるほどと思う、かろやかなお皿の数々。
今回も、白ワインの後に、赤ではなく、泡に戻ってお肉などをいただきました。
それがよく合う料理といえば、味の方向性も伝わるのではないでしょうか?


ふだん、好んでいただく”がっつり系”フレンチとは、まったく別物!
でも、やっぱり、ときどき、こういうフレンチ、食べたくなります~。
大満足。

1年に一度伺うか、伺わないかなのに、
ちゃんとシェフがこちらを覚えていてくださるのもうれしい限り。
新しい店にいろいろ行くのも楽しいけど、
定期的に通える店があるのもうれしいので、そんな風になれるといいなぁ。
(もうすぐ東京駅も完成することですし、ここからの東京駅の眺めは絶景!ですよ)

宮崎シェフは、パティシエ出身ということで、
デザートまできちんとおいしいのもうれしいです。

今回の最後のお皿は、タルト・オ・シトロンでした。


追伸:今頃気がつきましたが、エキサイト、予約更新できるようになったんですね!
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by societebonne | 2011-09-07 09:21 | 日本で楽しむフランス

野菜BBQの思い出集 /角野恵子@山梨里帰り中

東京のかとう殿、

そういえば、かとうもいっしょにやった、楽しい野菜BBQがあったよなー……
と思い、見つけました。 野菜BBQ、2009!!!


一昨年だったのねー、昔だね。

去年も来てくれて、そのときの様子はカメラマンの
吉田タイスケさんがフィガロのブログ
にアップしてくれました。
何度見てもいい写真だわ。 さすが、プロ!!!
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by societebonne | 2011-07-25 15:04 | 日本で楽しむフランス

アーティチョークの花/カトウ@東京

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すみのの、→の記事から、アーティチョークの写真を拝借。

パリのマルシェではよく見かける食材ですし、
レストランやカフェでも、食べることができる食材です。
(こんな風にゴロンと出てきたのは、私は見たことがありませんが……)


こちら ↑ の本では写真入りで、食べ方も紹介しています。
とまあ、このブログを以前から見てくださっている人にはどうでもいい前ふりです(笑)。

なんで、突然アーティチョークかというと、
以前、取材でお邪魔したことのある方のブログ(お庭が本当に素敵なのです!)を見ていたら、
出合ってしまったから →!!
(「雑木林の家から-nishio」 庭のお話が中心ですが、
 以前に住んでいらしたブーダンのこと、
 ご自宅のことなど、楽しい話題が豊富です。
 写真も美しいのですよ=)


アーティチョークって、こんなきれいな花が咲くんだ!!
ちょっと、感動。
アーティチョーク、日本語では朝鮮アザミと訳されるわけですが、納得です!

どうしてこんなものを食べるようになったのか、本当にずっと不思議でしたが、
こんなきれいな花が咲くのに、食べるなんて、さらに不思議になってしまいました。
だって、食べるとこ、あんまりないし……(笑)。 ホント、不思議じゃ!


ちなみに、このブログのかたのすてきなお宅を
↓ の本で取材しています。よかったら、こちらもご覧ください。

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by societebonne | 2011-07-09 10:18 | 日本で楽しむフランス

プティ・ポワのアペリティフに挑戦/加藤@東京

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一昨年に、パリのすみのが、プティ・ポワ(グリーンピース)を生のまま食べ、
アペリティフにしていると書いてました →

私も試そうと思ったのですが、去年はすっかり忘れており、
今年、初チャレンジ!

豆ごはんを作るつもりで、殻をむきはじめたところで思い出したので、そのまま、口へ!
う~ん、微妙……。
青い豆のおいしさは感じるものの、えぐさが勝ってしまって、3~4個くらいで断念。
ちと、無理がありました。
すみのも書いてますが、たぶん、本当にフレッシュな状況でないとおいしくないんだと思います。

朝、収穫してその日にマルシェに並べる、そんなスタンドに出合ってこその贅沢な食べ方かも。
今度は、初夏に、パリで「うちごはん」をして、試してみたいな。
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by societebonne | 2011-06-24 13:55 | 日本で楽しむフランス

アスペルジュ・ソヴァージュ/加藤@東京

友人に誘われて、荻窪「ビストロ・天下井」(HP見つからないので、食べログに飛びます)に行ってきました。
(このかたのブログは、英語で日本の”食”について、書かれています。
 日本好きの外国人のお友達がいるかた、ぜひ、情報広めてください!)

あまり情報を得ないままに出かけたのですが、
↓ の号にも出ていましたね。


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有機野菜がたっぷり食べられる、カジュアルなイメージのフレンチでした。
お店はゆったりして(広さに対して席数が少ない感じ)、照明は暗め。 くつろげる感じです。


と、ようやく今回の本題。
アスペルジュ・ソヴァージュ。そのまま直訳すると、野生のアスパラガス。

←すみのがこちらでも、書いてますね。

そして、←こちらでは、アスペルジュ・ソヴァージュは、普通のアスパラガスとは違う種だということについても、触れています。

食ライターの必需品?、小学館の「食材図典」によると、
アスパラガスは、ユリ科のアスパラガス属。
アスペルジュ・ソヴァージュは、ユリ科のオオアマナ属ってことになってます。

アスパラガスも、アスペルジュ・ソヴァージュも、
たけのこやふき、ウドなどの項目のなかに書かれていて、ちょっと納得。
アスペルジュ・ソヴァージュは特に、山菜っぽいですもんね。
というわけで、天ぷらにしてもおいしく、
ブーケ・ド・フランスでは、山菜のフリットの中にさりげなく出てきました。

ところが、ビストロ・天下井ではなんと、生で出てきました。
シャキッとしつつ、茎の部分には特有のぬめりも感じ、味わいがよく分かっておもしろい!
やっぱり山菜だなぁ、って、つくづく思いながら食べました。

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ヤングコーンも丸ごと、焼いて出てきましたよ。
以前も、知り合いの料理家宅でいただいたことがありましたが、
こうやって食べると、コーンのまわりのひげ根部分まで甘く、おいしく食べられるのです。

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そして、こちらのスペシャリテのひとつだと思うのですが、
フォアグラのポワレに、セップのスープをかけたもの。
このスープが美味でした~。
(めちゃくちゃ赤いですが、もちろん、こんな色ではありません)

じつは、いちばん印象に残ってるのが、
フランスパンを焦がして作るというスープ。写真がないな……。
発祥は、きっと残りもののパンを使って作っていたであろうパンのスープが、
泡泡の、とってもおっしゃれなスープに、仕上がっておりました。
超おすすめです。
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by societebonne | 2011-06-12 11:38 | 日本で楽しむフランス

浮世絵/加藤@東京

パリの、すみの様

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(すみません、写真リサイズするのが面倒で、でかいです)

何のネタを書こうかな?と写真をぼんやり眺めていたら、
「あれ? フランスで撮った写真?」と、自分でも一瞬間違えました。

↑ このドームのある西洋式建物、じつは東京は上野にあります。
東京都国立博物館内にある、「国立博物館表慶館」。

建物が、重要文化財に指定されているようですね~。
迎賓館と同じかたによる設計らしく納得、なんか同じ雰囲気を感じるわ。

この建物の奥で開催されている「写楽展」。
かなり充実の展示で、そのうえ、編集がおもしろかった!

浮世絵に興味がなかった私ですが、
おじ&おばや、母の友人などを、パリの「ギメ東洋美術館」に案内して以来、少しずつ見るようになりました。
今回の国立博物館の展示にも、ギメ美術館のものが多数来てました。

パリで日本文化に目覚めると言う人も案外多いのではないでしょうか?
フランス人や、ほかの外国人と話していると、日本のことを知らないなぁと思うことが多いのです。

「写楽展」は、地震の影響で、会期が変わり、6月12日まで開催されています。


パリの「ギメ東洋美術館」は、イエナのマルシェのすぐそばにあるので、
マルシェ散策の後に、行くのもおすすめです。

Musée Guimet
6, place d'Iéna 75116 Paris
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by societebonne | 2011-06-06 16:00 | 日本で楽しむフランス

イル・フロッタント/加藤@東京

パリの、すみの様

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東京も、気持ちのいい天気が続いていたのですが、
昨日の午後あたりから、天気は下り坂。
九州は早くも梅雨入りとのことで、憂うつな日々がそこまで来ています。。

***
さて、つねに、がっつり系フレンチの話ばかりを書き、
親父感炸裂のカトウですが、もちろん、洗練フレンチだって、たまには、行きますよ。
でも、そういう店で写真を撮るという行為ができない小心者なので、あまり書けずにいるのです。
(ただの食いしん坊で撮影するのを忘れてるという説もあり)

先日行ったキュイジーヌ [s] ミッシェル・トロワグロでも、撮った写真は上の写真1枚……。

めくるめく大ごちそうなのに、これだけって??感じだし、
メインのデザートでさえもないし(笑)。

でも、フランスの伝統的なデザート「イル・フロッタント」が、
こんなふうに、現代的なプレゼンテーションになってることがおもしろくて、1枚撮ったのです。

イル・フロッタントは、浮かぶ島という意味だと思うのですが、
これは、軽やかな雲!?
味もべたべたに甘いことが多い伝統的なものと違い、軽やか~。
カシスと風味だったと思います。

さて、肝心のキュイジーヌ [s] ミッシェル・トロワグロの料理は、
スパイスが上手に使われていて、さわやかな皿が多かった印象。
やっぱり、洗練されてます。

いつものがっつりフレンチとは、完全に違う代物ですが、
これはこれで、大好き!
特別感も満載で、幸せな気分になれますよね。

夜に伺ったのですが、ここは窓も大きく、隣の緑がよく見える場所なので、
ランチに行くと気持ちがいいかも! 次回はランチかな?

私が行ったときは違いましたが、
先週末は、ミッシェル・トロワグロさんご本人が来て、料理されていたみたい。
一度だけ、ロアンヌの本店にも伺いましたが、お料理は本当!!においしく、ホテルも超おしゃれ。
なのに、当のシェフはすごく気さくなかたで、気軽に話しかけてくれて感激したのでした。
また、行ける日が来るのだろうか??

あ、そうそう、こちらのグラスのシャンパーニュ、
一昨年行った ド・スーザのものでした。
めったに出会えないので、うれしかった~。
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by societebonne | 2011-05-23 16:44 | 日本で楽しむフランス

ピエール・オテイザ/加藤@東京

パリの、すみの様

映画も、映画館もご無沙汰していて、全然見てないな=。
紹介してもらった映画、どれもたぶん、あまり好きじゃないタイプ……(笑)。
そんな食わず嫌いは、いかんですね。
まずは、パリ旅行気分にひたれそうなウッディ・アレンかな?

・・・
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話はまったく違うけど、
ちょっと前にわが家にぶらさがっていた、 これ ↑ 。 でかいでしょ?
600g以上、あったよ。

伊勢丹のフランス展で購入! 最近、いろんなイベントや展示、
駆け込みで、最終日ぎりぎりに行くことが多いのですが、
これは、そのぎりぎりで、ちょっと得した一品。

イベント終了30分前くらいだったので、
丸ごと買ってくれるなら安くできるよと、販売のお兄さんがこっそり。
(基本、計り売りでした)
楽しいパーティにおよばれの予定があったこともあり、
その言葉に負けて、清水の舞台(大げさ?)から飛び降りてみました。

バスク豚で作る生ハムが有名なピエール・オテイザのものです。
このホームページで見ると、フランスでは1本20ユーロ弱で買えるようですが、
私が買ったのは、なんと、その3倍以上。
3割以上ひいてくれたのに、その値段……(涙)。
旅行に行っても、正式には買って帰れないものだから、仕方がありません。
(この手の肉類の持ちこみは禁止されてますよね?)

パーティでは、大盛り上がり。みなさま、喜んでくれました。
ギュッとかむとうまみが口にひろがり、肉の熟成の香りがなんとも華やか。
大満足でございました。

商品名は  → JÉSUS DU PAYS BASQUE フランスでは、27.00€/kg

パリには、2店舗あるようです=。
Saint Michelのほうは行ったことがありませんが、
その場で食べることもできるようなので、ちょっとアペリティフなんて使い方もいいでしょうね。

Paris Saint Michel
18 Boulevard Saint Michel
75006 - Paris
Téléphone : 01 43 25 59 01
Du lundi au samedi 10h-20h00
Fermé le dimanche

Paris Madeleine
13 Rue Vignon
75008 - Paris
Téléphone : 01 47 42 23 03
Du lundi au vendredi 10h-14h / 15h - 19h30
Samedi 10h-13h / 14h-19h30

最近は、フランス展などでなくても、東京で買えるようになってきてます。
この取材→のときにうかがって知ったのですが、
チーズ専門店フェルミエでも扱いがあるようです。

フェルミエさんのサイトに、「コンテといっしょにフランスパンにはさんで、
オレンジマーマレードをひと塗りすれば美味しいサンドイッチの完成」とあるので、試してみよっと!
みんなで分配したのですが、まだ、ちょっぴり残ってるので。

サラミではないけど、生ハムなら、
楽天でも買えるみたい ↓ 


なんにしても、贅沢な、特別な品ですね。
フランスに行ったときに、もっと食べようっと!

チーズ同様、ちゃんと室温で食べるのが、おいしい秘訣と思います。
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by societebonne | 2011-05-19 17:27 | 日本で楽しむフランス

ベックオフ/加藤@東京

パリのすみの様

美奈ちゃん、お誕生日おめでと~。
よろしくお伝えくださいませ~。
初めてあったのも、誕生日のころだったような?
まだ、幼稚園生だった=(遠い目……)



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さて、すっかり暖かくなって、
完全に季節はずれですが、4月の末に食べたベックオフを紹介します。
ベックオフ(ベッコフ)は、アルザスの郷土料理。
陶器の専用鍋に材料を入れて、
パン屋さんがパンを焼いた後の窯の余熱に鍋を入れて、
じっくり火を通して作ったといわれる素朴な煮ものです。

じつは、フランスで食べたことは一度もありません。
パリのアルザス料理屋さんとかに行けば出合えるのでしょうけど……。

今回のこれは、ブーケ・ド・フランス(以前の記事は→)で期間限定で作ってくれるもの。
4月いっぱいということで、駆け込みで行ってきたのです。

中の蒸気が抜けないように、ふたの縁をパン生地でふさいでいます。
(こちらはパン屋ではないので、小麦粉と水で練ったもので)

そして、昔は農家が作業に行く前に
パン屋に鍋を預け、仕事が終わったころに引き上げに行くという風に作っていたものなので
レシピ本などを見ると、7時間オーブンへなどというものが多いそう。

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ブーケ・ド・フランスでは、いろいろ試した結果、3時間半ほどのオーブン加熱。
そうすると、肉から染みだしたスープもほどよく残り、うまいのだとか。
で、ふたをとると ↑のような感じ。
2人分とは思えない分量ですが、これも、小さいサイズよりおいしくできるということで、
決めたサイズとおっしゃっていました。

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で、取り分けて ↑ 。 これで1/4量!!

料理家の重信初江さんいわく、「つまりは肉じゃが」。
でも、牛、豚、羊の肉(3種類入れるのがポイントらしいです)から出たうまみが、
ほくほくのじゃがいものにしみ入り、じんわりおいしい料理です。
こちらのようにスープが残っていると、そのスープのうまさも堪能できます。

時間厳守と何度も言われて、思わず緊張してしまいましたが、
じゃがいもの柔らかさも絶妙で、スープの残り具合もばっちり。
そのあたりがこだわりどころと伺って、大納得でした。

来年まではもう食べられないものを紹介して終わり!もさびしいので、
↓ の本に、作り方が載っております。



重信初江さんのストウブの本は、フランス料理っぽいものだけでなく、
和食、韓国料理など、日々の食卓に載せるのにぴったりなレシピが満載で
大活躍するので、ストウブ鍋を持っている人には、本当におすすめです。

ベックオフも、家庭で作りやすいように
オーブン加熱でなくガス台を使うレシピですし、材料も控えめにと、よく考えられていますよ。
この本の前に、アルザスまで出かけて、いろいろ食べてきた重信さんの力がこもったいい本です!

重信初江さんのブログは こちら→
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by societebonne | 2011-05-09 10:13 | 日本で楽しむフランス