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フィナンシェ/カトウ@東京

パリの、すみの様

日本酒とチーズ!
いいね、いいね。私も試してみよっと。

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話は変わって、私が焼き菓子の中でいちばん好きなのがフィナンシェ(やっぱりバター好き?)。
パリに行く前に、恒例のフィガロの食べ比べをチェックしたら、フィナンシェの食べ比べしてました。

一位になっていたのが、ここでも何度か登場している、Hugo&Victor。(過去の記事はこちら→ →

というわけで、せっかくですから食べました~。

たくさんある華やかなケーキのなかで、とっても地味~に置かれてました。
フィガロの記事を見てなければ、きっとスルーしていただろうなという気がします。。
この写真で見るより、焼き色が浅く感じたし、とにかく貧弱に見えたので。

でも、食べてみて、びっくり!! 
外側はカリッとしっかり、中むっちり(しっとりというより、むっちりという言葉が合う感じ)。
焦がしバターとアーモンドの香り、バランスがよいです。

日本のフィナンシェもおいしいので、これを自分の基準にしつつ、
また、食べ比べてみよう思います。

HUGO & VICTOR
40, Boulevard Raspail
75007 Paris
月~金曜 8時15分~20時15分
土曜 9時~20時15分
日曜 9時~13時30分
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by societebonne | 2011-02-13 20:27 | ワイン・酒・チーズ・スイーツ

パリで日本酒 「だっさい」他@インターコンチネンタル・パリ・ル・グラン /角野恵子@パリ

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東京のかとう殿、

ここはパリ、オペラの座真正面にあるホテル、インターコンチネンタル・パリ・ル・グラン。
1階のホールでございます。

ここへ足を運ぶのは、今回が初めて。(同じく1階にあるカフェド・ラペはよく知ってますケド……)
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……あれー? なんとなく和の風情でしょう??

さらには、こんな ↓ 看板も出ていて……
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極めつけは、どどんと並んだ立派な樽!

そうなのです、日本酒の利き酒会が行われました!!
2月9日、水曜日のこと。(つまりムーリスでランチした翌日だわ……)
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仕掛け人はもちろん、パリの日本食材界にこの人あり!の、ワークショップ・イセの黒田さん
詳しくは是非、こちらの →  やまもとようこさんのブログをご覧くださいませ!!!

ワークショップ・イセでは、定期的に利き酒会が開かれていて、毎回趣向を凝らした興味深い内容なのです。
以前、参加させていただいたことがありますが、そのときは
「日本酒と白ワインを飲み比べてみる」という恐るべきテーマでした。 
こちら → 
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厳選された日本酒の数々。
ワインもいいですが、日本酒はとがったところがなくて更に好みかもしれない。
(ないものねだり、かな??日本ではワインを飲んでいたから)

今回の利き酒会では、日本酒×フロマージュのマリアージュが提案されました。
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チーズのことなら何でも知っているであろうフランス人の面々も、
この組み合わせはもちろん生まれて初めてのこと。

中には、本当の日本酒をはじめて飲んだ、という方もいました。(というか、これが圧倒的多数……)

「私たちがSakeと思っているのは、中華料理屋で
最後に出してくれる、とても強いアルコールのこと。
でもあれは、Sakeではないのね。
こんなにまろやかでおいしいとは、知らなかったわ!」


と、この日、何人の女性から聞いたことか!!
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チーズはマダム久田の、久田早苗さんじきじきの解説付きでした!
この方もカリスマですね。

パリの日本食材店でも、マダム久田さんのチーズを見たことがあります。
「日本酒に合う。からすみ風の」
など、面白いポップ付きで(塩から風、というのもあったような……)、印象深く。
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ですのでこの日、その「からすみ風」を試食させていただくことに。

その正体は、24ヶ月熟成のミモレットでした。
ギュギュッと濃縮されたうまみ成分、そして独特の香り。確かにからすみに似ています。
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「ダイコンの千切りに混ぜてもおいしいですよ」と、
マダム久田でお仕事をされている若い女性が教えてくれました。
これ、絶対やります!

この日、一番スキだったお酒は、「だっさい」の発泡にごりでした。
パリで買うと60ユーロくらいするそうです。
いいシャンパンと同程度のお値段。
どっちを取るか……  ダッサイの発泡にごり!!がいい!!!!!
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パリのユニクロオープンの鏡開きも、↑ この樽酒で行ったと聞きました。
こうしてあらためて見てみると、デザインが実にエキゾチックジャパンだわー。

その上とっても美味!!
この草の根活動が、実を結ぶ日が楽しみですよ。
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by societebonne | 2011-02-13 03:21 | ワイン・酒・チーズ・スイーツ

ムーリスのランチ テロワール・パリジャン /角野恵子@パリ

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東京のかとう殿、

ムーリスの床、これはやっぱりかとうならではの切り口ですね。
リクエストにお応えし、わたしからは料理の写真を。

ホテル・ル・ムーリスのメインダイニングでのランチ。
ソシエテ・ボンヌも出世したものです。(笑)

もちろんテロワール・パリジャンメニューをチョイス。
78ユーロのコースが、アミューズ、前菜、主菜、チーズ、デザートで構成されています。
テロワール・パリジャンとは、シェフのヤニック・アレノさんが力を入れている取り組みの名称で、
パリとその近郊特有の食文化を、現代に伝え、残そうという活動です。
食材しかり、レシピしかり。

パリ版イートローカル、ロカヴォール、ですね。

この1品はこのメニューにはないもので、シェフからのプレゼントでした。(ご馳走様です!!)
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シュヴァル・ブランのプレス会でもそうでしたが、実に「和」しているアレノさんのクリエーション。
まるでシメサバです。
添えられたグリーンの点々はワサビのムース
ブイヨンに漬け込んだという生のサバが、ドーム型にしあげたバスマティーライスのクリームの上に
あしらってあります。

こちら ↓ からがいよいよ、テロワール・パリジャンメニュー。
とってもおしゃれなリエット
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テロワール・パリジャンのイベントでもサーブされていました。
こってこてのイメージしかないリエットを、こんな風にサーブするセンスが素敵。
リエットっておいしいんですけど、なにせあの見たくれ。
普通の状態では、3つ星のテーブルには載せにくいでしょう。

ちなみに、バターはパスカル・ベイユヴェールでした。
かとういわく「キャラメルっぽい!」、いつものものとはまたちょっと違った、極上のおいしさ。

こちらが前菜のうなぎのブリオッシュです。
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グリーンのソースはクレソンのピューレ。
このクレソンが特殊で、水の中ではなく、乾いた地面に成長する唯一の品種なのだそうです。
パリ郊外で栽培されているそうです。

うなぎは、かつてはセーヌ川で捕れたのだとか。
現在は残念ながらそうはいかず、レシピのみがテロワール・パリジャンコースに生かされています。
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このうなぎが絶品。
ジューシーさ、あぶらののり、とろける食感、すべてが「ちょうど程よい」あんばいなのです。
うなぎは、フランスで名産地といわれているノルマンディーでいただいたことがありますが、
油っぽすぎて、最後まで食べることができなかった思い出しかありません。
他の場所でも試すたびにしくじっていて、以来
「フランスでは期待できない食材」だと思っていましたよ。
(その上、日本の蒲焼や白焼きも、最近はあまりおいしくなくて……年のせいかな?とおもったり)

なのに!さっすが天才、ヤニック・アレノ
こういう何の変哲もない、飾らぬ料理を、飛び切りの1品に仕上げることができる、
これこそビッグシェフだ!!
と、感動ですー!
ブリオッシュのサックリ加減も、やっぱり絶妙だったのよねー。

すばらしいお料理を、18??年の内装+スタルクの美意識世界、超一級のサービスのなかでいただき、
これ以降のお料理の写真を撮ること、忘れました。(申し訳なし)
78ユーロ、これ文句なしでお値打ちです。


すみのの一口メモ。
テロワール・パリジャンは、普通メインは肉料理ですが、魚と変えてもらうこともできます
私はサンピエール(マトウダイ)をいただきました。
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by societebonne | 2011-02-11 22:24 | フランスのレストラン・カフェ

ホテルムーリスの床/加藤@東京

パリの、すみの様

パリでの再会、楽しかったですね!
最後の最後に、パリの街中で盛大に転んで心配をかけました。
膝が青あざになる程度ですんだので、よかったです。
でも、本当は最後までスーパーやチーズ屋さんに行って、
バターやらチーズやら、生ものを買おうと思っていたのですが、
さすがに、ホテルのロビーでのんびりしてました。

***
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さて、今回の短い滞在、もちろん仕事もしたのですが、
最終日は、すみのとゆっくり食事ができました。
いつもは、ビストロ、ガッツン主義の私ですが、久しぶりにきちんとフレンチ行ってきました!!

それが、ヤニック・アレノ率いる、ホテル・ムーリスのレストラン!!!

詳しい料理の話は、たぶんすみのからあると思いますが、
すばらしかった~~!!! おいしかった!
まず、空間がすばらしいし、サービスも言わずもがな。
料理も、どれをとってもうまうまでしたわ。

という私からの写真のアップ ↑ は、いつもの通り、床 (笑)。
歴史ある内装を、一部スタルクがリノベートをしたそうですが、この床は当時のままのもの。
美しい装飾ですよね~!

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そして、こちら↑ は、ホテルの扉の外の床。
こちらを見るだけでも、いかにゴージャスな世界が広がっているかが分かります。

ちなみに、30%が日本人という構成の平日ランチ。
日本は不況?ではないのか??と思ったのですが、
おいしいものに目がないのが、日本人ということなんだと思います。
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by societebonne | 2011-02-10 17:58 | フランスのレストラン・カフェ

パリマンガ見本市2011 /角野恵子@パリ

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            ( ↑ 右、「忍者ナルト」登場人物/麻衣子より)

東京の!かとう殿!!!!!

そろそろ成田到着ですねー。
パリ出張中のエピソード、ブログアップよろしくー。

って、もしかすると、日本に戻れば戻ったで、
また怒涛の忙しさなのかもしれません。

ですのでちょっと私から、旬の話題を。

この間の週末(2月5、6日)パリマンガ見本市が開催されました。
去年は長女麻衣子に付き合って出かけた私ですが、→ 

今年は風邪をひいてダウン。
子供たちは友達もさそって、パパと一緒に出陣!です。
今回アップする写真は、麻衣子が撮影したもの。
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         ( ↑ 「ファイナルファンタジー」登場人物/麻衣子より)

パリマンガは毎年2月と9月の年2回、パリ市内の見本市会場で開催されていて、
今回で11回目。
そして今回からは会場がポルト・ド・ヴェルサイユの見本市会場(サロンドショコラ等行われる)に変わり、
規模が拡大されました。

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                 ( ↑ 「黒執事」登場人物/麻衣子より)

例によって、大コスプレ大会!!!

そして例によって、私には何のコスプレなんだかわかりません。
麻衣子の話によるとジャパンエキスポで見たコスプレイヤーと同じ人を
今回のパリマンガでも見かけたそうです。
常連なのね……
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               ( ↑ 「守護キャラ」登場人物/麻衣子より)

ジャパンエキスポパリジャパンエキスポスッド(マルセイユで開催)、
そしてこのパリマンガ

コスプレイヤーたちの舞台は、ほかにもたくさんありそうです。
ちなみに、ジャパンエキスポはもともと、日本の伝統文化・芸能・観光等を披露する見本市でしたが、
5年位前からコスプレイヤーが主役になった印象です。
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by societebonne | 2011-02-09 17:54 | パリの最新情報

かとう meets キュヴェ・パルムドール1985 /角野恵子@パリ

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現在パリ出張中のかとう殿、

昨日午後、ようやくソシエテ・ボンヌパリで再会!できましたねー。(かとうのパリ滞在最終日前日にして!!!)

そして1985年のシャンパンで乾杯!
1985年、かとうは中学3年生、私は高校2年生でしたよ…… (マドンナに狂っていた)。

この不思議な形のボトル は、別名「手榴弾」と呼ばれているそうです。
おなじみの銘柄、ニコラ・フイエットの特別なシリーズでした。
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このシャンパン、あるかたのお宅でよばれたのです。
こんなスペシャルな1本を気前よく振舞ってくれる人といえば! そうです!!

ミッシェル・ドヴァーズさん!!

やっとかとうに会わせることができたよー。

ミッシェル・ドヴァーズさんは「神の雫」のフランス語版1巻に序章を贈っている人物。
高名なワイン評論家です。
彼の家で見つけた「神の雫」の色紙はこちら →
ときどき一緒にご飯を食べます。 ル・プチヴェルドにて→

キュヴェ・パルムドール1985年は、細やかな泡立ちで琥珀色。
残念ながら病み上がりの私には、香りやお味のほうはよくわかりませんでしたが、
口の中でとても繊細な感触でした。
ドヴァーズさん、

「1985年のミレジメが、26年経ったいまもこうしてちゃんと美味なんだから、
シャンパンは長く保存できるワインだということが証明できるでしょう」


と話していました。
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by societebonne | 2011-02-08 15:50 | ワイン・酒・チーズ・スイーツ

ホテル・ド・クリヨンのフローラルウオーターカクテル、更新されました /角野恵子@パリ

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とうきょうの(あらため現在パリ出張中の)かとう殿、

時差がてきめんに現れてしまったご様子。
寝られないその時間をブログ更新に使うなんて、関心です(笑)。

さて、私も病に伏しつつ時々パソコンに向かっていて、もろもろ情報が更新されていることを発見している次第。
以前もお伝えしたように→、日本のバーテンダー向け会員サイト
ドリンクプラネットの仕事をさせていただいている私。

ホテル・ド・クリヨンフローラルウオーターを使ったカクテル(写真↑)
が好評で、プロのカメラマンとともに再取材を行いました。
前編
後編
2度にわたってお伝えしております。
カクテルレシピも10点! それをいちいち試飲できる幸せといったら!!!!!

と、同時に、パリの話題としてアルコール×ショコラの話題も。
もうすぐバレンタインですからねー。
ラ・メゾン・デュ・ショコラは、なんとロゼシャンパン入りガナッシュ
のチョコレートを今回発表しています。 お楽しみに!!

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で、今回のホテル・ド・クリヨン取材の後、このホテルのサロンドテジャルダン・ディヴェールでお昼をよばれました。
(取材をしたバーは昼は要予約。とても人気です)

ベジタリアンクラブサンドイッチとシャテルドン、そしてシャンパンで乾杯。
これが今年の初仕事だったのだから、幸先めちゃめちゃいいよね。
神に感謝です。
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by societebonne | 2011-02-07 00:55 | ワイン・酒・チーズ・スイーツ

頭 /カトウ@パリ

パリの、すみの様

只今、朝の3時半。10時くらいに寝て12時くらいに目が覚めたら、その後まったく眠れなくなってしまいました。

さすがにあきらめモードでブログに向かうことに。
今回は3泊だし、予算的な問題もあり、普通のホテルに宿泊。それも2★だから、まあ、期待してませんでしたが、案外快適なうえ、クレール通り(商店街がいい!)にも近いので、なかなか気に入りました。

屋根裏部屋ですが、こいつ↓の頭が見えるのも、ポイント高しです。

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でもシタデイーヌに慣れると、お茶がいれられなかったり、冷蔵庫がなかったり…。
日本のビジネスホテルって、安いのにすごいなぁ~と、思います。
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by societebonne | 2011-02-06 11:31 | 近況&その他

フロマージュ・ド・フランス 平野由希子さんインタビュー更新されました/角野恵子@パリ

フロマージュ・ド・フランススペシャルインタビューが更新されました。

今回は料理研究家の平野由希子さんにお話をうかがっています。

インタビュアーは、われらがかとう@現在パリ出張中。
是非ご覧くださいませ。
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by societebonne | 2011-02-06 02:17 | ワイン・酒・チーズ・スイーツ

エッフェル塔でスケート /角野恵子@パリ

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東京のかとう殿、

猛烈に忙しい中の渡仏、体調が気になりますが…… 大丈夫?
かくいう私も、ついに風邪をひき寝込んでおります。(なのにブログアップ)

というのも、今タイムリーな話題があるのです。

↑ の写真、なんとエッフェル塔1階に登場したスケートリンクよ!!

アラン・デュカスほか、そうそうたるビッグシェフ15名がエッフェル塔に集合したこの日→
コレージュ・キュリネール・ドゥ・フランスのプレス会の際に発見しました。

クリスマスシーズン限定で登場するスケートリンクは、
アメリカのロックフェラービル前など(そうだよね?)有名どころが数多くありますが、
エッフェル塔の上というのも、素敵だよね。

かとうもいっちょどうだい?

追伸
老舗サロンドテ カレットのアドレス記入しました。
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by societebonne | 2011-02-05 18:38 | パリの最新情報