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『大人かわいい!! パリの暮らし』アンヌ・クレールさん宅①/角野恵子@パリ

大人かわいい‼ パリの暮らし (オレンジページムック)

オレンジページ



ソシエテボンヌ、東京のかとうの留守中を守る、
パリのすみのです。

長いこと投稿が滞ったので、今日は出血大サービス!(?)
『大人かわいい!! パリの暮らし』☝ の表紙を飾った
アンヌ=クレールさん宅の、ロケハン写真を公開します。

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イラストレーターのアンヌ=クレールさん、27歳。一人暮らし。
33平米、リビング、キッチン、ベッドルーム、バスルーム、トイレ、という間取りです。
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リビングの壁は赤。
家具を黒で統一し、落ち着きを持たせています。
イケアのキャビネットに、黒のボックスを組み合わせて、引き出し風に。
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デザイナーもののサイドテーブル。自分で組み立てます。
よく使う小物を上の段に、下の段には製作途中の編み物を収納。
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キャビネットの上は、ちょっとしたディスプレースペース。
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赤と黒という色の効果で、空間がすっきりスタイリッシュにまとまります。
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自宅が職場ということもあり、とにかく「片付いていること」が重要とのこと。
仕事柄、イラスト集やその他の本、制作中のデッサンや必要な道具など、どうしても物が多くて
片付けは永遠のテーマだそうです。
が、インパクトある色使いのおかげか、とてもすっきり見えますよね。
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書類関係は、専用の引き出しに整理。デスクのすぐ脇、というポジションも重要。
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メインの照明と同じ丸い形の間接照明。
夜の照明を下では、壁の赤が落ち着いてまったく別の表情になるそうです。
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この家にある唯一の姿見がこれ。壁に直接貼り付けた、シンプルなもの。
向こうにキッチンが見えます。
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かなり狭いですが、ここも収納家具は黒で統一。
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この写真を撮ったのは、去年のことだったか・・・
本の中ではまた、ちょっとした変化があるので、
ぜひとも本を手に、見比べてみてくださいませませ。

PS
〈 ライター角野恵子のパリ通信 〉に、我が家の日本手ぬぐいのことを書きました。 →こちら
パリの生活にとけ込んだ日本。
ごらんくださいませー。
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by societebonne | 2011-10-31 05:12 | インテリア・暮らし

セシー村からもどりました /角野恵子@パリ

イスタンブールのかとう殿!!!

とうとう出発したかー!
そちらは暑いのかしらね?
なんだか東京も27度とか聞いていますけど・・・


私の方はついさっきセシー村から戻ったところです!
今年もしっかり、お墓参りしてきました。
「諸聖人の祝日/トゥーサン」は、「日本のお盆」だと思っているので、
大事にしたいのです。

去年は山歩きもした。

フランスに住んで、年を重ねるほど、
セシーのありがたさが分かる気がします。

インターネットも、携帯電話も使えない、って
今時貴重だよね。
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by societebonne | 2011-10-30 02:21 | フランスの地方へ

イスタンブール カトウ@イスタンブール

パリの、すみの様

おはようございます

ただいま、7時半くらい@イスタンブールです。

出てくる前に更新と思ったけど、できず、すみません!
一週間ほど、旅にきてます。
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by societebonne | 2011-10-29 13:32 | 近況&その他

なつかしのピエール・ガニエール/角野恵子@パリ

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東京のかとう殿、

多分2007年の写真だとおもうのだけど、
私が「べた惚れ」している
ピエール・ガニエールでの
ランチの思い出です。

ガニエールさん、時間をかけてリニューアルしていたHPが
ついに完成した、とのことで、
先日ご連絡をいただきました。
新HPは、相変わらずアーティスティックです。
レシピも紹介されていて、そこでは
フランス語の朗読がBGMなのですよ。 こちら

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こうして今、写真を見ながら気づくのは、
すでに当時
中国料理に傾斜していたのだなあ、ということ。
↑ 上の一皿は、蒲焼き風というか、なんというか。
魚の身が、ほとんどレアで、
なのに表面には香ばしい焦げ目があり、
「これはどうやって調理したんだろう?」
と・・・ なぞだったなあー。
もー、天才だよ!!!

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いくらべた惚れしていても、天下の三ツ星、
そうちょくちょく行ける場所ではありません。
しかし今、写真をながめつつ、
貯金して近いうちにまた行こう、と思いました。
かとうがパリにいないから、一人で行くかな!!



Pierre Gagnaire
6, rue Balzac
75008 Paris
Tel. 33 1 58 36 12 50
定休日:土曜(日曜はディナーのみ営業)

***

〈ライター角野恵子のパリ通信〉情報
− 伝統フレンチのアドレス、探しています。
舌平目のムニエルホテル・
ドゥ・クリヨン
のメインダイニングのが、感動的においしかった。

− バースデーケーキ、日本とフランス
やっぱりそれぞれ。
今年の麻衣子の誕生日には、
MOF(フランス最優秀職人)パティシエの店にケーキを注文しました。
去年はカフェフーケで、ものすごくゴージャスなミルフィーユを作ってもらったんだよね。
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by societebonne | 2011-10-25 06:19 | フランスのレストラン・カフェ

ホテル・ル・ブリストル三ツ星レストランがリニューアルオープン/角野恵子@パリ

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東京のかとう殿、

前川國男邸、「日本なのかな?フランスなのかな?」と、
不思議に思いながら写真を見ていました。
これが戦時中に建てられた建築とは。
是非見に行きたいです。

そして、私からのニュース。
パリのパレスホテル、ル・ブリストルの三ツ星レストランが、
リニューアルされました!
19日(水)にお披露目会があり、しっかり見てきましたよ。
こちらご覧くださいませ。

上の写真は、三ツ星レストランの厨房で振る舞われた(!!)
ホタテ貝の一品。
トピナンブールのピューレと、
トリュフのピューレがあしらってあります。
ホタテの甘み、たまりませんでした・・・
そして美しいよね。

そうそう、フランスからのフロマージュ便りも、更新されています!!
こちら、見てやってください。
「冬のサラダ」なるものを紹介しています。
手軽でビタミンたっぷり、おすすめでーす!
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by societebonne | 2011-10-21 02:52 | フランスのレストラン・カフェ

前川 國男邸 in 江戸東京たてもの園/加藤@東京

パリの、すみの様

前回の投稿★のニッシム・ドゥ・カモンド美術館、すてきそうだね。
確かにこのキッチンは惹かれるわ。見てみたいと思いました(別に行かなくてもいいと却下したことは、もちろん覚えてますよ)。
そして、キッチンやバスルームに惹かれるというすみのの、コメントに、あ、私も同じ~~って思いました。

こういう場所のリビングとかは、すてきなんだけど、生活感が感じられなくて、なんか入りこめないんだよね。でも、キッチンとかバスルームは、暮らしの残り香みたいなのを感じるから好きなんだと思います。ロワールのお城でも、印象に残っているのはキッチンだったなぁ。

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そして、この間、東京で見た家でもキッチン、バスルームが魅力的だったことを思い出しました。この家は、建築家の前川國男さん宅。戦争中に建てられたとは、とうてい思えない、今見てもとてもモダンなお宅です。

江戸東京たてもの園の中にあります。私は、この家がかなり好きで、何度か見に行ってるほど。ミニチュア版でいいので、こんな家に住みたいものです。

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リビングのこの窓!!! すてきじゃないですか?

ところで、なぜにパリブログに、前川國男邸?と思っているかたもいるのでは?じつは、前川さんは、ル・コルビュジエの弟子で、パリに住んでいたこともあるのです。

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そんなつながりですが、以前に紹介したコルビュジエのアトリエ→などとも共通項をいくつか感じました。とくにこのドアのつけ方! コルビュジエのアトリエにもこんな ↑ 風についていたドアがありました。

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こちら↑は、キッチン。
今でもパリのキッチンはこんな感じのところ、ありますね。

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バスルームの洗面ボウル ↑ 。

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お風呂~ ↑ !
床が黒のモザイクタイルになっていても、なんともモダン。
しつこいですが、昭和17年に建てられた建物!!

ル・コルビュジエの建築を見に、パリにまではなかなか行けませんが、東京たてもの園なら、気軽に行けるので、秋の休日にいかがでしょうか?

いろんな建物があって、おうち探訪が好きな人にはおすすめです。
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by societebonne | 2011-10-20 05:04 | インテリア・暮らし

アールドヴィーヴルの美術館にて、アラン・パッサールコラージュ展 /角野恵子@パリ

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東京のかとう殿、

私の投稿がつづいてすまん。

10月19日から、ニッシム・ドゥ・カモンド美術館にて、
アラン・パッサールのコラージュ展が開催されています。

この美術館、前回かとうがパリに来たときに
見に行こうかー、と誘ったところです。(却下されたけど)
フランス19世紀末の、上流階級の暮らしぶりを今に伝える
貴重な美術館なのですよ。
詳しくはこちらをぜひ!!

アラン・パッサールのコラージュ
展開催パーティの様子はこちら
パッサール本人ももちろん来ていて、ご満悦の様子でした。

いつも思うんですが、この人、
ミュージシャンのようにセクシー。
彼のBDにも描かれているように、
レストラン『アルページュ』の料理で
完全に彼のとりこになってしまう女性も多い様子。
よくわかります。

そうそう、今回の写真は、
カモンド美術館の中で私が一番気に入った場所、台所です。
豪華絢爛のダイニングルームその他は、もちろん素晴らしいです。
でも、使用人たちのステージである台所のほうが
私には味わい深く、魅力的に見えました。

当時の人々の暮らしぶりをのぞくことができる、なんて、
ちょっとすごいと思わない?
台所は1階、ダイニングルームや応接間は2階、寝室やバスルームは3階にありました。
ふーん、そうなんだー、
という感じです。

インテリアファン、アールドヴィーヴルファン、テーブルコーディネートファンに
おすすめの美術館でした!

Musée Nissim de Camondo
63, rue de Monceau
75008 Paris
開館時間:10時〜17時半
定休日:月・火曜

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by societebonne | 2011-10-19 01:51 | インテリア・暮らし

センスがいいとほめられるインテリアのルール MASSATOさん宅/角野恵子@パリ

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東京のかとう殿、

週末はいかがでしたか?
原稿に追われていたようですが・・・

さて、また、こちらの本の情報ね。



本の中で紹介している、美容師のMASSATOさん宅(この日はちょっとちらかっている、と言っていました)の
ロケハン写真を特別大公開しますっ!!!!!

本と合わせてご覧頂けたらうれしいなー、
と思いつつ。

***

まずは玄関。

入ってすぐ左脇のキャビネット。
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オーダーメイドのキャビネットの上に、スウェーデンデザイナーのビンを並べています。
ルームフレグランスのスプレーや、キャンドルもさりげなく。

クリスタルの器の上には、セカンドハウスの庭からとってきた
ローズマリーをそっと置いて。清々しい香りが迎えてくれます。
玄関は住まいの入り口なので、「気持ちよさ」が重要なポイント。
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アンティークの鏡に、パリの蚤の市で購入した
不思議なアフリカ人形を添えています。
ちょっといびつなエッフェル塔もチャーミング。
(玄関キャビネットの上にも、エッフェル塔があります。が、ちょっと隠れてしまっていて見にくい)
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玄関をまっすぐ行くと、広いサロンがあります。
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入ってすぐのコーナーに、広いダイニングテーブル(修道院で使っていたもの。足を黒く塗って
空間にふさわしくモダンに変えてありました)と、
モダンデザインのいす。
ランプは北欧デザインですね。

引越しのために物件探しをしていたとき、「広々とした空間を作ろう」と決めていたとのこと。
このアパルトマンは、前の住人が壁を取り払って広いサロンを作ってくれていたので、
ここに決めたのだそうです。
ざっとこんな感じ ↓ の広々サロン。
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広い空間を仕切ることなく、家具の配置でなんとなくコーナーわけしていました。
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↓ ダイニングテーブル脇に、ジャン・プルヴェのキャビネット。
MASSATOさん、木+鉄のデザインが好きなのだそうです。(奥様談)
ここにもセカンドハウスからもってきたローズマリーがありますね。
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両端に高いもの、真ん中に低いものをおく、というのが、
飾り付けのルールになっているのがわかります。
キャビネットの上しかり、暖炉の上しかり。

そして窓辺は、なんとものどかなハーブコーナー。
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美意識の光るお住まいに、こういう生活感がふっと差し込むところが素敵です。
しかもイケアで買ったハーブだそうですよ。

サロンの真ん中、ローテーブルコーナー。
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いろんな椅子が寄せ集めてあります。(切り株風?とか)
写真左奥の棚は、玄関のキャビネットと同素材・同デザインのオーダーメイド。
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「片付けのルール」ではないですが、
ぎっちり詰め込むところ、空間を残して飾るところ、のメリハリがいいですね。

サロンの一番奥は、くつろぎのソファー&本棚&テレビコーナーです。
コルビュジエの椅子は、アンティークを2脚購入したものの、
1脚はぼろぼろだったので、きれいに張り替えてもらったのだそうです。
(そういうことができるのね、キャンバス地+革の、こった素材でしたが)
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ちなみにMASSATOさんはアフリカオブジェが大好きだそうで、
家のあちこちにコレクションが飾ってありました。

↓ テレビ周辺です。
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ガラスフレームの、アールデコっぽいデザインのテレビです。
上にアートを並べて飾ると、テレビコーナーもスタイリッシュ。(テレビって、結構絵にならないのよね)

テレビの後ろ側がバスルームです。
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すっきりきれいにしています。まるでホテルじゃっ!

バスルームの先が、MASSATOさんの奥様、由紀子さんの仕事場。
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額を壁に飾りたいのだそうですが、今はこの状態。
このソファーの向かいに、仕事用のデスクがあります。
由紀子さんは2年前からアクセサリーのデザイン作成をしています。(写真を撮ればよかった)

お隣りが夫婦の寝室です。
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ベッドヘッドの上に絵を飾り、
ベッドの両脇にサイドテーブルと照明を置く。 これもヨーロッパのお約束。
これは住まいの装飾というより、実用の世界だと思います。
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ここで家の中を一周し、玄関に戻る、という間取り。
玄関の右側がキッチンになっています。
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「キッチンはそれでなくても物がごちゃごちゃする場所だから、
すっきりと作ってもらった」と由紀子さん。

そうは言っても、壁に絵(写真)が2枚、ありますよねー。
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ストウブ鍋を発見し、嬉しくなりました(笑)。

サロンのディテール、再び。
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京都の陶芸作家の器に、アジサイのドライフラワーが素敵です。

MASSATOさんの似顔絵は、お嬢さん(20歳)の手作りで、刺繍でできていました。
その周辺においてあるのは、和の花瓶(?)だよね。
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以上、MASSATOさん宅でした。

由紀子さんの話が心に残っています。

「MASSATOはデザインが好きで、
気に入ったデザイナーの家具をコレクションしたいようだけれど、私はものには執着がない。
それよりも、普段自分の家で暮らすのだから、
ちょっと見たときに思わずにんまりするものが、自分の身近にあるといいと思う」

由紀子さんが購入した女性的なもの、
MASSATOさんがコレクションしている男性的なもの、
フランスの蚤の市グッズ、アフリカオブジェ、デザイナー家具、和の器、庭の木の枝、
いろんなものが集まりながら、ちゃんと調和している住まいでした。

そうそう、おじょうさんのありすさんの部屋!
ここは原色のぬいぐるみがコレクションしてあって、また別の世界でしたよ。
写真は撮っていないのよね、後悔しています。
(注:本では取材撮影しています!)


*****



センスがいいとほめられるインテリアのルール
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by societebonne | 2011-10-17 01:28 | インテリア・暮らし

自家製マスタードの作り方/角野恵子@パリ

東京のかとう殿、

手作りマスタードなんて、考えたこともありませんでした。
そんなに簡単だったなんて。
味噌なんかよりよほど、トライしやすいね。

で、調べましたよー、粒じゃない方のマスタードの作り方

こちらのサイト(オーガニックですね)によると、以下の要領です。

① マスタードシード100グラムをボウルに入れ、水スープスプーン12杯とシードル酢5杯を加え一晩漬け込む。
② ①をS型カッター付きのミキサーに入れる。
③ ミキサーにかけながら、オリーブオイルスプーン5杯とアガーヴシロップスープスプーン1杯を少しずつ加える。
④ ウコンコーヒースプーン1杯、塩多めのひとつまみ、胡椒多めのひとつまみを加え、米粉コーヒースプーン1杯を加えて粘りをつける。
⑤ 密閉容器にいれ、冷蔵庫で保存する。


これでマスタード容器に2つ分、できるそうです。
調理時間は10分、とのこと。
ミキサーを使うのだから、それは早いわ。
ちなみに、スープスプーンは普段食事に使っている
いつものスプーンで、
コーヒースプーンも同じです。
「すりきり」か「やまもり」かもはっきりしない、これが普通のフランスのレシピ。
細かくなくて良いよね。

***

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話変わって、先日念願のル・コントワール平日ディナーへ行きました。
「ここのホテルに泊まるお客さんだけが、
平日のディナーコースを予約できる」
というのが通説で、実際予約を試みるも、
毎度「けんもほろろ」状態で・・・

で、ようやく行けた訳ですが、体験してみての感想は、

「確かに美味しい。でも、昼のメニューでも十分楽しめるな」

です。
シェフ、カンドボルドさんの声が聞こえてくる気がした。

「パリには良いレストランがたくさんあるんだから、
是が非でもうちに
こだわることもないでしょう」

と。
だから、ツーリスト優先なのかも知れないね。
実際、私たちの隣で食事をしていた
オーストラリアのカップル(宿泊客ではない)は、

「本当にラッキーでした。
予約は取れなかったのですが、今日の夕方6時頃、
まだ誰もいないときに来て
ディナーはできますか、と聞いてみたんです。
そしたら2人なら大丈夫ですよ、と言われ」 (なんか翻訳調)

と、感激していました。
オーストラリアのワインメーカーさんで、
ボルドーのどこだかの収穫祭に参加すべく
やってきたとのとこでした。
こういう方々を優先するのは、当然の人情だよね。
カンドボルドさん、深いです。
(というか、相当ワンマンなのでしょう・・・)

あ、話が長くなってしまった。

上の写真、ル・コントワールのコーヒー&紅茶の食器は
もろに懐かしのパリ!仕様。 
うれしいなー、血がわきます。
なのに!!
砂糖は、またしてもパウダータイプですよ。
角砂糖にしてっ! 
これ、重要だと思うんですけど。 → こちらご参照ください。

『ライター角野恵子のパリ通信』にも、
この日のディナーのこと、書きました。 → こちら

日本の微粉米粉で作ったシフォンケーキのことも
書いたよー。 → こちら


それではよい週末を!!
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by societebonne | 2011-10-15 04:54 | フランスのレストラン・カフェ

手作りマスタード/加藤@東京

パリの、すみの様

元気ですよ~。
体調が悪いわけでも、ものすごく忙しいわけではなく、
ブログの更新って習慣だから、しなくなってしまうと、全然できませんね。
1週間に1回が目標なのに……。
というわけで、みなさま、お久しぶりです。

***
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で、↑ の写真。
また、マイユのフレッシュマスタード
をゲットしたという話かと思いきや、
そうではありません。

自家製の粒マスタードです。
仕事で粒マスタードを作る企画があり、家でも早速チャレンジしてみました。

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難しいことはなにもありません。
ワインに浸けたマスタードシードと、
ほかの調味料を入れて、ひたすらすりこぎでごりごりします。
(詳しいレシピはここには書けないので、
 『オレンジページ』の11/2発売の号についてくる小冊子をご覧ください)
 コラム的に粒マスタードの作り方が出てきます)


で、家にあるマイユのポットに入れたのが、いちばん最初の写真です。


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簡単ボトフにつけて食べました。
フレッシュな香りと、マスタードシードの苦みがしっかり感じられるマスタードでした!
味つけは計量せずに適当にやってしまったので、
まだ、改良の余地はありますが、フレッシュなおいしさが魅力です。

ワインに浸けずに、マスタードシードを粉末状にしてから作ると、
粒じゃないほうのマスタードになると思われ、今度はそれもチャレンジしてみようと思います。

*すみません、売り日間違えたようです。
粒マスタードの作り方が載っている「オレンジページ」の発売は11/2です(修正済み)。
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by societebonne | 2011-10-13 07:53 | 日本で楽しむフランス