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和紅茶の魅力/カトウ@東京

パリのすみの様


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オレンジページnet、東京からも更新されました→
日本で栽培&製茶される和紅茶、おいしいですよ!
ぜひ、チェックしてみてください。

そして、ちょっと裏話的に以下の写真。
オレンジページnetでは、基本、すみのとカトウが自分で写真を撮影しております。
プロじゃないので、ひたすらいっぱい撮るわけです。

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↑が、その試行錯誤の後。
左から順に気なるところを改善しつつ、
気になるしわを隠すアングルを模索したり、
ものを増やしたり、上目からや、下目から撮ったりと、
技術がないぶん、試してみるわけです。
いちばん右のが、今回採用になったもの。
そんな目線で写真にも注目してみてください(笑)。
# by societebonne | 2012-11-23 15:30 | 本・ホームページ・音楽・映像

コメ・ニコラさんのミニエッフェル塔ペンダント/角野恵子@パリ

コメ・ニコラさんのミニエッフェル塔ペンダント/角野恵子@パリ_e0174436_20184860.gif


東京のかとうへ、

ルビーの入ったエッフェル塔!
シルバーのペンダントトップですよー。
潔いフォルムが“大人”な感じの、このエッフェル塔チャームは、
日本人ジュエリーデザイナー、コメ・ニコラさんの作品です。
今週日曜、パリ6区で開催される『ポワン・イデ展』に
出品されるそうなので、
パリにいらっしゃる方、エッフェルフリークのみなさまはぜひ!

ポワン・イデ展
11月25日(日) 
12時~19時
会場:cafe des fous
6 rue de Montfaucon
75006 Paris




このあいだ、ドゥ・ビュイエのエッフェル塔フライパン→
情報をアップし、以来、エッフェル塔の永遠のデザイン性を
もう一度再認識している感じなのです、私。
そんなところに、このチャーム、ピン! と来ました!!
コメ・ニコラさんとは、実は面識はないのだけど、
以前私が宝飾の翻訳を引き受けた時、専門用語について質問させてもらって
いろいろ助けていただいたのです。
見ず知らずの私に、コメ・ニコラさんは親切でした。

そんなコメ・ニコラさんのBlog → 

私も世話になってばかりでなく、ひとことお礼の言葉を伝えに
今度の日曜日、ポワン・イデ展に行くべきだよね!

*追記:
写真のエッフェル塔チャームは、80€です!
お値段もかわいいね。
# by societebonne | 2012-11-21 20:37 | パリのおみやげ

東京の伝統野菜と東京産素材/加藤@東京

パリの、すみの様

またも、間をあけてしまって申しわけない。
ネタはそれなりにあるのですが、
なかなか、じっくり取り組む心の余裕がなく…。

というわけで、夏の話です。
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↑ のなす、どこで撮影したと思います?
なんと、東京。三鷹市にある、立派な農家の畑です。
うちの田舎にもこんな農家なかなかないと思うほど、
本当に大きな農家でした。

なすとは言っても、これは寺島なすと呼ばれる、
江戸から続く、伝統野菜。東京の在来種です。
(もともとは三鷹ではなく、墨田区の寺島というエリアあたりのものだそうですが)

私がパリに住んでいたころ、
”legumes oublies 忘れられた野菜”といって、
昔からの野菜で近年作られなくなった野菜を復活させるブームがありました。
この本→の、ジョエル・ティエボーさんも、そんな野菜を復活させていた1人ですね。


ちょっとニュアンスが近いと思うのですが、
こういう江戸伝統野菜を残していこうと動きが今から20年くらい前からおこり、
ここ数年、その活動が実を結び、江戸伝統野菜はまた復活を遂げてきています。

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そんな話を取材したのが、↑ の雑誌。
三菱地所レジデンスの会報誌です。
このときのテーマは、「伝統とつながる」。
伝統野菜を現代へとつないでる方々の活動を取材させていただきました。

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東京の伝統野菜に注目して、
メニューに取り入れる料理屋、レストランも結構あるのですが、
東京・丸の内にある、ミクニ・マルノウチも、そのひとつ。
江戸から続く、東京の伝統野菜を積極的にメニューで展開しています。

せっかくなので、取材に後にお伺いしましたよ~。
↑ は、取材に伺った農家で作っている寺島なすを使った一品。

小ぶりななすで、皮が固めの品種なのですが、
じっくり焼くと中はとろりと甘くなります。
そのよさが伝わるよう、そのままごろんとグリルされていました。

この手の大御所フレンチ、久しぶりでしたが、
やっぱり、特別感をもたらしてくれるいいレストランだなぁと思いました。
素直においしいです。
おしゃれしたカップルなんかが多く、気持ちを上げてくれる雰囲気、サービス。
こういうフレンチって、大切!!

テロワール・パリジャンや、すみのがレポートしてくれたパリ産素材に注目した発表会ホテル・ムーリスのランチと、
パリの、「パリ産パリ消」の話題はこのブログでよくしていますが、
ミクニ・マルノウチは、同じコンセプトのレストラン。

野菜はもちろんのこと、肉、魚、調味料類、
多くのものが東京産の素材を使って作られています。
東京って(島も含むけど)、ものすごく豊かで
たくさんの食材が作られていることを知り、びっくりしました。

今、メニューを見ると、杉並産の栗を使ったスイーツなんかもあるんですね!
うかがったときも、世田谷産だったかのぶどうなんかも、ありましたね。
牛乳も東京産の、「東京牛乳」。

東京は、広いなぁと思いました。

パリではパリ食材に、東京では東京産食材に、
もっと注目していこう、そう思っています。

上の会報誌は、丸の内界隈のビルなどに置かれていたり、
三菱地所のマンションのモデルルームなどでもらえたりしますので、
機会があったら、見てみてください。
# by societebonne | 2012-11-17 08:29 | 日本で楽しむフランス

ダマンフレールのフレーバーティコフレ/角野恵子@パリ

ダマンフレールのフレーバーティコフレ/角野恵子@パリ_e0174436_2393017.jpg

東京のかとうへ、

ときめきフード、更新されましたねー。 こちら→
今月のお題は「お茶」ということで、
フランスの老舗お茶メーカー・ダマンフレールのコフレをピックアップしました。
いいものが色々あり、まよいましたが、
シックなタイプを選び、↑ こんな旅行鞄風のものです。

お茶類は、毎日たくさん飲みます。
目覚めの緑茶で始まり、凍頂烏龍茶、春積みダージリン、白茶ダージリン・・・
いろいろ好きです。
が、最近の問題は、午後にたっぷりお茶を飲むと、その日の夜
寝付けなくなってしまうこと。
年かな?
ということで、冬でもあるし、夕方からはもっぱら、生姜湯のようなものを飲んでいます。
皆はこの問題、どうしているのだろう?
お茶なんていくら飲んでも、普通に眠れる?
# by societebonne | 2012-11-15 15:48 | パリのおみやげ

ドゥ・ビュイエのエッフェル塔フライパン/角野恵子@パリ

ドゥ・ビュイエのエッフェル塔フライパン/角野恵子@パリ_e0174436_1522058.jpg

東京のかとうへ、

間があいてしまってごめん。
昨日までグラスゴーに出張しておりました。
兜町のような男性的な町並み、バブホッピング、
飛行機の窓から見たエディンバラの大地が印象に残っています。

そのグラスゴーとはまったく無関係に、
今年9月メゾンエオブジェで紹介された、キッチンツールの話題です。
フランスの老舗フライパン・鍋メーカー、デュ・ビュイエの新作には、
柄の部分にパリのモニュメントが!
写真はエッフェル塔のついたフライパン、ですね。
値段が今ひとつよくわからないのだけど、
エッフェルフリークにはたまらない品かな、と思い、ご紹介することにしました。
エッフェル塔の他に、凱旋門、アレクサンダー三世橋のモチーフをつかった
鍋類があるそうです。

De Buyer のHPはこちら →

このほかのエッフェルフリーク向けお土産情報はこちら →
# by societebonne | 2012-11-07 22:42 | パリのおみやげ