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プチトマトをアペリチフに/角野恵子@パリ

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黄色、緑、ほそなが系……大手スーパーで見つけた古典トマトの詰め合わせです。

実は本日(9月27日日曜日)、いつもマルシェで野菜を購入している農家の畑を、見学させてもらいました。

ご存知のかたも多いと思いますが、三ツ星シェフ御用達の野菜の作り手、ジョエル・チエボーさんの畑は、パリ郊外のキャリエール・シュール・セーヌ carrieres-sur-seine にあります。
私が利用している八百屋さんも、同じ地域に畑を持っていて、
ジョエルさん同様に、古典野菜つくりや自然な農法に積極的に取り組んでいます。

この週末は、キャリエール・シュール・セーヌが街をあげて「village bio ヴィラージュ・ビオ (オーガニック村)」イベントを開催。
その一環としての畑見学、というわけです。

天気も良いし、散策には申し分のない条件でしたが、子供たちはあきあき……
去年のように、フランボワーズやイチゴを摘めたらよかったのに……

でも、日曜日に早起きして、畑に出かけるのは気持ちのいいものです。
今もこうして、昼前からオーガニックの白ワインを楽しんでいますよ、あーいい気分。
(……調子に乗りすぎるとはくかも……)
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by societebonne | 2009-09-27 19:40 | マルシェ

ボルディエ・プロモーションビデオのモトネタ/角野恵子@パリ

お待たせしました。

ボルディエのプロモーションビデオ(?)のモトネタがわかりました。
クリストフ・ウィレムの「エリュ・プロデュイ・ドゥ・ラネ(今年の物産大賞!)」です。

Christophe Willem "Elu produit de l'année"
http://www.youtube.com/watch?v=fUgqz94U_6g

クリストフ・ウィレムは、
フランスの勝ち抜き系スター誕生のような番組で、見事プロデビューをはたした歌手です。
(2年前くらいかな?)
普通、こういう番組の参加者は、20代前半が多いのですが、彼は30歳とちょっと。
それでも若いものに負けず、はじける姿に好感が集まったとか……確かにこの人だけ異色でした。

それから、ボルディエさんのビデオ。
この歌の歌詞と彼の仕事の内容が、うまーくリンクしているのですよね。

わが夫の話だと、フランスの企業では、こういいった社内ビデオを作るのが流行っているのだそうです。
社員みんなが参加するアクティビティーとして、人気なのだそうですよ。
実際、ボルディエさんのビデオを見ると、登場する一人一人、とても楽しんでいますよね。
「見てみてー、これが私!ここで働いているのよ!」と
後で友達に見せることもできます。

会社にとっても、「社員の団結を深めるセミナー」などを企画するより、よい結果を得られる気がします。

やっぱり、「フランス人って……」
人生は楽しまなくっちゃ!


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……写真は、去年の冬のセーヌ川。
寒くなっても、人生楽しみますよ!!!!!
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by societebonne | 2009-09-25 19:08 | 本・ホームページ・音楽・映像

B like... Bristol? ボルディエのバター/角野恵子@パリ

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ホテル・ル・ブリストル・パリに、アネックスがオープンしました。
詳しくは、例によってこちらのエフィルのブログをごらんいただくとして、ここでは
15日のプレスランチの席でみつけた、極うまバターについて。

美しい「B」の刻印、これは「ブリストルのB?」と思いきや、
このブログにも何度か登場しているボルディエのものでした。
ブリストルのバターも、ボルディエだったのですね。

同席したジャーナリストたち(アメリカ人、フランス人、日本人)も、全員一致で賞賛するバター。
やっぱりさすがだ、と再認識です。

で、私はやっぱりこちらも相当うまい、と思っているので、
いつか友達を誘って、バターのブラインド試食会を開催してみたいものです。
そのときは、スーパーで売っている一般的なブランド、プレジデントも加えますよ。
かとうも以前書いていましたが、ごくごくあたりまえの大量生産品ですら、なかなかおいしいのですよね
フランスのバターって。
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by societebonne | 2009-09-23 15:36 | パリの最新情報

ゴーミーヨマガジン-2010年ワインガイド/角野恵子@パリ

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なんだかとーっても雰囲気のいいウインドー。

ワインのボトルが並び、暖かい照明の感じもウエルカムで……
なにやらポスターがありますね。そしてその前に、生ハムとパンがごろっと。

何かが始まる気分です!

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そうです!9月10日、ゴーミーヨマガジンの、ワイン特集号発売を祝うパーティが始まるのです!

ゴーミーヨは、グルメガイドとして知られていますよね。
ミシュランとの大きな違いは、20点満点で店を評価するところ。
それから、いわゆるガストロノミーレストランだけが、対象ではないところ。
(ミシュランも「ビバンダム」というカテゴリーで、ビストロを応援していますが)

そのゴーミーヨが、隔月で雑誌を出していることは、あまり知られていない気がします。
ともあれ、9月10日にワイン特集号が発売となり、そのお披露目会。
場所は、古き良きパリのムードがむんむんのパッサージュ・ヴィヴィエンヌにあるワイン店、ルグラン
素敵なモザイクの回廊に、今回の特集で紹介された作り手のみなさんが集まりました。



リストを手に、スタンドを一つ一つ回ります。
さすがゴーミーヨのセレクション、それはもー、すんばらしいワインばかり!
アルザス、ロワール、南西部、コルシカ島など、フランス全土が網羅され、好印象です。
値段も10ユーロ程度のものが多く、一般の消費者には嬉しいですよね。

個人的には、オーガニックやビオディナミーの作り手が多かったところにも注目しました。
シャンパンも、ドザージュなし(製造過程で糖分を添加しない)のものがあったり。
(その作り手さんによると、ドザージュなしシャンパンは、最近の傾向とか)
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宴もたけなわ。編集長の挨拶です。
中央の女性が、ゴーミーヨの編集長、パトリシア・アレクサンドルさん。
(周囲の女性のファッションにも、ご注目いただきたいです。働く大人女性のお手本!)

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ルグランのショップ内をうろうろしていたら、こんなものを発見しました。
日本が誇る、ワインマンガですよ!
「神の雫」の仏訳版!すごいーーーーーーーーーーーー!

ちなみに第一巻の序章は、ミッシェル・ドヴァーズさんが書かれています。

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おいしいワインと、おいしい生ハム、チーズがいろいろ、それから、小さなフイユテ……

パリの夜は、ゆっくりとふけてゆくのでした。
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by societebonne | 2009-09-21 01:47 | パリの最新情報

「パリでうちごはん」の使い方/角野恵子@パリ

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さっそくあからさまな宣伝ですが(なぜ「さっそく」なのかは、前回のかとうのブログをご参照くださいませ)
今回は、ガイドブック「パリで『うちごはん』」の使い方をすこし。

この本は4章に分かれています。

1- 作って食べる「うちごはん」
2- 買って食べる「うちごはん」
3- カフェ&ビストロで「そとごはん」
4- そして、「c'est bon なおみやげ」たち

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1の作って食べる章では、マルシェやスーパーでの買い物の仕方もご紹介。
店の人とのやり取りに役立つ「ショッピングフレンチ」も掲載しました。

私のいとこがパリに留学するとき、おばはこの本を持たせたそうです。
確かに、右も左もわからずフランスに住み始める日本人にとっては、有益な情報が満載です。
人間、食べないと死んでしまいますから。

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2の買って食べる章には、フランスの人々が日々食べている、シンプルでおいしいものたちが大集合。
惣菜屋さん、パン屋さん、チーズ屋さん、ケーキ屋さんなどにある、フランスらしい定番を厳選しました。
もちろんここにも「ショッピングフレンチ」があります。
旅行中「今日はレストランの気分じゃない……」という時や、軽く済ませたい時などにも
役立ててもらえるとうれしいです。

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3のカフェ&ビストロでは、その使い勝手とあわせ、私たちの厳選(つまりおやじ)アドレス!!!!!もご紹介しています。
こってこてのカフェ&ビストロ、そしておなじくこってこてのメニューのセレクトは、
パリジャンも一目置いてくれる(これ本当)「正統派」。
フランス映画に入り込んだ気分を、きっと味わってもらえる、アドレスとお料理だと思います。

注文に便利なフランス語にあわせ、失敗しない注文の仕方(「シェアします」と一言そえるなど)も掲載。
細かい気配りですよねー!!(庶民派?)

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4は、パリ旅行の達人であり、人気料理研究家である重信初江先生が案内する、おしゃれで気のきいたおみやげコーナーです。
レアものもたっぷり!

ところで、今回アップしている写真は、「パリでうちごはん」とはまったく関係ありません。
いつもの田舎の家、セシー村そばの村にある、ひなびたバー・レストランで撮影したものです。
(バーコーナーはギンガムチェックのテーブルクロス、
レストランコーナーは、水彩画風のイラスト入り紙クロスでした。不思議)

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ではなぜ、この写真を掲載しているのでしょう?

それは、こんな「素のフランス」を、「パリでうちごはん」のページをめくるたびに感じてもらえる、と思うから。

……もしかして、「じゃ、この本、見なくていいな」と思ってません?!
本の写真は、すばらしいですからね!こんなんじゃないですよ!!!!!
……と、いうことで、是非お手元に1冊です。

追伸、
写真の料理は、砂肝のサラダと、ゆで卵のマヨネーズかけ、カラフワイン(コート・ドゥ・ローヌ)です。
どれもビストロの定番メニュー、庶民の味方たちです。
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by societebonne | 2009-09-18 01:52 | フランスの地方へ

草上の昼食-クレープパーティ/角野恵子@パリ

e0174436_1348148.jpgこの間の日曜日(9月13日)、友人宅にランチに呼ばれました。

わが夫はリヨン出身、その当時の友人夫婦が、パリ郊外の一軒家に住んでいます。

奥様は劇場等のデコレーター、だんな様はミュージシャンというカップル。
住まいは「アーティストの家」そのものです。

この日のランチはクレープで、庭にしつらったテーブル脇にクレープ焼き機がセットしてありました。
ホットケーキサイズの小さなクレープをたくさん焼いて、めいめいに好きなものを包んで食べるスタイルです。
わいわいと、ちょっと鍋感覚かな?
(クレープは、前もって数十枚焼いておくのがベター。かなりあっという間に食べてしまうので)




トッピングする具は、おかずクレープコーナーと、デザートクレープコーナーに分かれていました。
こちらがおかずコーナー。
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ゆでたソーセージ、ハム各種、ピンクのペーストはタラマ(タラの卵を使ったペースト)、チーズ各種……

デザートコーナーはこちら。
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ヌテラ(ヘーゼルナッツのペースト)、栗のペースト、ジャム、蜂蜜。
中央のグレーの入れ物に入っているのは、粉砂糖です。

友人夫婦の次女、セレストちゃんのお気に入りは、ヌテラと粉砂糖のダブルトッピングでした。
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気分はマネの「草上の昼食」。
外でランチなんて、今年最後のチャンスでしょう。

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この日活躍したクレープ焼き機。
どの家庭にもある標準装備、とはいえませんが、けっこう普及していると思います。
「このサイズのクレープ焼き機にしてから、出番が増えたわ。
小さいクレープをたくさん食べられるほうが楽しいから」
とアモラさん。





一通り食べ終わって、子供たちはなにやら遊びだし(絵を描いたり、地下のオーディオルームで映画を見たり)
大人たちはリビングでエスプレッソを飲みつつおしゃべり。
そうこうするうちにまた、小腹が減って、おやつタイムです。
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先ほどのクレープの残りが、そのままおやつになりました。
デザートクレープコーナーのトレイを、そのままテーブルにのせて。

外にテーブルを出すだけで、非日常気分が盛り上がるのはなぜでしょうね。
こんなちょっとした演出を日々に取り入れる感覚、まねしたいものです。
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by societebonne | 2009-09-16 14:27 | インテリア・暮らし

田舎の家のプルーン/角野恵子@パリ

e0174436_16233782.jpg前回のかとうのブログを受けての話題です。

こちらのエフィルのブログにもアップした、田舎の家の裏庭にあるプルーンの木。

時は8月20日周辺、
裏庭にはまん丸のプルーン(ミラベルの真っ黒系)の木、おなじみの細長プルーンの木、大ぶりの梅のような実のなる木、りんごの木、と
どの果樹もたわわに実をつけていました。
が、どれもまだ熟してはいなかった。
ためしにまん丸プルーンをひとつ、食べてみましたが、硬くてすっぱかったです。

田舎の家のある場所、セシー村は、ロワール地方とブルゴーニュ地方の中間、フランスのど真ん中なのですが、8月中旬を過ぎても、これらの果樹はまだ熟れていなかったということです。
となると今、9月上旬にマルシェに出回っているプルーンは、特に時期はずれと言はえない気がしますね。

ところで、夏に里帰りをしていた山梨の実家のプルーンは、8月上旬に十分食べごろでした。
やっぱり日本のほうが暑いんだ。(セシーが寒いのか)

そうそう!以前アップしたおいしい桃の選び方、フランスの桃にも応用できるのだろうかと、
帰国後スーパーの果物売り場で注意してみたところ、ありました!
桃、ネクタリン、どちらにも、点々模様が!
太陽を浴びた証拠は、万国共通です。
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by societebonne | 2009-09-12 16:44 | フランスの地方へ

初秋のパリ、凱旋門/角野恵子@パリ

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かとうから内容の濃い情報が続々届き、嬉しい限りです。

私からはコネタ。
9月1日、
著名なグルメガイド&マガジンゴーミーヨ が主催するワインのテイスティング会に参加するため、久しぶりにパリに出ました。
この夏、約2ヶ月間の長い里帰を山梨で過ごし、私の体内パリ度はほぼゼロに近かったと思われます。

RERで20分。
久しぶりに見る凱旋門……
やっぱすごいわ、この国は、とただただ圧倒されました。

さて、テイスティングでの一番の収穫は(いろいろありましたが)、
「今年のボジョレーヌーボーは良いできよ」
といううわさを聞けたこと。何年ぶりかに、解禁日に宴席を設ける意欲がわきます。

余談。
日本で買ったコンパクトデジカメ(NIKON COOLPIX P90)に慣れねば、と、前回のビオの写真など、せっせと撮影しています。でも一眼レフが楽だと思う。
写真のできには、違いが出ているのだろうか??
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by societebonne | 2009-09-10 01:51 | パリの最新情報

ビオが身近になりました/角野恵子@パリ

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スーパーの自社ブランド、いろいろありますよね。
日本なら、ダイエーのセービング、ヨーカドーのセブンプレミアム、などなど。
一般のメーカーの商品より、お値段控えめなところが魅力です。

同じものがフランスにももちろんあって、モノプリカルフールといった日本でもよく知られている店舗から、地方がメインのスーパーまで、ほぼ100パーセントの確立で自社ブランドをもっている印象です。

そんな中で、最近とても感心しているのが、自社ブランドのビオ(オーガニック)製品。
この間の日曜日、久しぶりに近所のSuper Uへ行きました。この店は珍しく、日曜日も午前中だけはあいています。
(フランスは基本、日曜日に店は営業しません)
そしたらあるわあるわ、Uブランドのビオものが!
食品はもちろん、洗剤なども一通りそろっていました。

前日の土曜日、例によってビオコープで買いものをしたばかりだったのですが、せっかくなのでいくつか購入。
スモークサーモン、卵、バター、コンテチーズです。
スモークサーモンはとても良質!コンテも味わい深く、なかなか!!(私の好みは硬いコンテ、Uビオのコンテはソフトでしたが)

『HOME~空から見た地球~』を見て以来、それまでは自分のために選んでいたビオを、別の視点で手に取るようになりました。
もちろんおいしいし、使い心地がいいからこそ、ですけどね。

クロワッサン別冊ビオの9号が、この秋発売されます。
そこで担当させていただいたパリ特集の内容と今回のブログ、だぶるなー……
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by societebonne | 2009-09-08 14:20 | パリの最新情報

クロタン・ドゥ・シャヴィニョール

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かとうのシャンパーニュレポート、充実でしたー!
私からは、クロタン・ドゥ・シャヴィニョールの話題を……
と思うのですが、エフィルのブログにアップしたので、こちらの前編 を、ごらんいただければと思います。

上の写真も、同じときに同じ店で撮影したもの。
シャヴィニョールのシェーヴルですが、クロタン(馬、羊などの糞!)型ではないく半月形のドゥミ・リュンヌ。
カビがふわっと、いい感じです。

先のブログの後編は、購入したクロタン・ドゥ・シャヴィニョールを食べるシーンです。
こんな場所で……↓ ↓ ↓
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心地よく降り注ぐ太陽と、ピュアな空気。もー、最高です。
が、何にも増して一番気に入っているのはこれ!
↓ ↓ ↓
e0174436_211030.jpgおてんと様の下に全開の洗濯物。
これ、めっっちゃくちゃきもちいいーーーーー!

パリ郊外の自宅ではできません。(場所がない)
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by societebonne | 2009-09-04 02:12 | ワイン・酒・チーズ・スイーツ