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サント・シャペルのステンドグラス、そして……/角野恵子@パリ

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東京のかとう殿、

前回のミニ船旅で立ち寄った、サント・シャペル
「パリでもっとも美しいステンドグラスを見られる場所」とも言われています。

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私にとっては、今回2度目の見学でしたが、
ノートルダムにしてもヴェルサイユにしても、行った数だけ発見があり、新たな感動があり……

現在修復工事の真っ最中で、完了するのは2013年とのこと。
3年後にまた、見に来たいです。

1248年に完成したサント・シャペルは、ルイ9世の命により、建立されたそうです。
王様がお祈りをするための、個人的な礼拝堂ですが、さっすが王様!!!
神棚や仏壇とはスケールが違います。
なんでもシテ島のこの場所には、10世紀~14世紀までの間、
「シテ宮」なるお城があったのだそうですね。ここに歴代の王たちが、住まわれていたのだー……
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と、しばし歴史に想いをはせつつも、つい気になるのが床。
かとうが頻繁に床フェチ宣言をしているおかげで、どこへいっても床に注目してしまう私です。
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ステンドグラス同様に、繊細なモチーフの床です。
かとうはここ、見に行ったかな?


Sainte-Chapelle
4 boulevard du Palais
75001 Paris
時間: 
3月1日~10月31日 9:30 am ~ 6 pm
11月1日~2月28日 9 am ~ 5 pm
料金:8ユーロ

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by societebonne | 2010-04-29 17:48 | 近況&その他

先週日曜日、ヴォージュ広場にて/角野恵子@パリ

東京のかとう殿、

e0174436_235883.jpgこの間の木曜日は、ボジョレー・ヌーボーあけました?

我が家では友達を呼んで、ボジョレー・ヌーボー解禁を祝いましたよ。
料理を準備する時間がなく、チーズやサラミソーセージだけの、おつまみパーティだったけどね。

で、時間がない中、近所の酒屋に駆け込んだところ、この日だけは営業時間を30分延長し、ちゃんと試飲をさせながら販売してたのです。
(フランス人なのに)えらいよねー。

余計なお世話




写真は、ボジョレー・ヌーボーとはまったく関係ないのだけど、先週日曜日のヴォージュ広場の様子です。

わが夫フィリップと、長女麻衣子が、テラスでくつろぐ朝10時。

ヴォージュ広場……

私たち日本人には、あまりなじみがないようなので説明させていただくと、場所はバスティーユのそば。
パリの中でも特に古い場所として知られ、パレ・ロワイヤルのように石造りの回廊に囲まれた、趣のある公園です。

e0174436_255417.jpgその回廊にあるカフェのテラスを、いつも「いい感じだなー」と眺めていたのですが(眺めるだけ、というのがミソ!!)、先週の経験によると、クロワッサン1,8ユーロなど、ずいぶん良心的なお値段なのです。

マレ地区(この界隈)は、ときどきびっくりするほど高いカフェに遭遇するのに、このロケーションでこの値段というのは、うれしくない?
ひとつ、お得な情報を得た気分です。

ついでに、クロワッサンの形状が見事なのにも驚いた私。
エルメのかな??

で、パリ郊外に住むルブランファミリーが、なぜ日曜日の朝にわざわざヴォージュ広場に出て行ったかというと!!!!!!

それは12月末にお教えしますー。
引っ張ってごめん。

PS
クロワッサンをかじるのは、母ゆずりの食いしん坊、次女の美奈です!


MA BOURGOGNE
19, Place des Vosges
75004 Paris
tel. 01 42 78 44 64
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by societebonne | 2009-11-21 16:45 | パリジャン・パリジェンヌ

ブーダン・ノワール/加藤@東京

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以前も、書きましたが(→)、
豚の血で作るソーセージ、ブーダン・ノワール。グロテスクですが、かなり好きな料理です。
前回のものは、日本のレストランで撮った写真。
こちら ↑ のは、パリで撮りました。

パリのBENOITというビストロで食べたもの。

クラシックな内装の昔ながらビストロを、アラン・デュカスが買い取り、営業している店。

昔のパリの映画に出てきそうな、真っ白なテーブルクロスがかかる素敵なお店です。
料理も、クラシックなものが主体なので、いかにもフランスな、料理が食べられます。
東京の店とは、かなり雰囲気が違うと感じます。

この写真のような、
ブーダン・ノワールと、じゃがいものピュレ、古典的ですが、大好きな組み合わせ。
東京の一押し店を模索中です……。

Benoit 
20, Rue Saint-Martin 4区
01 42 72 25 76
日曜日も営業しています
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by societebonne | 2009-11-04 20:25 | フランスのレストラン・カフェ

マカロンを超えるか?!パリをにぎわすカップケーキ/角野恵子@パリ

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去年、マレ地区を歩きつつ見つけたカップケーキの専門店Berko
店内のウインドーは、お花畑さながらです。

以来、百貨店ギャラリーラファイエットのグルメ館に登場したことが話題になったり、
雑誌LE FIGARO Madameでカップケーキモチーフのデコレーショングッズが特集されたり。

日本人の私たちにとって、カップケーキは子供の頃からのおなじみですが、
フランス人にとってはまったく新しい存在です。
もちろんフランスにもカップ入りのお菓子はありますが、
たとえカップに入っていても、これらはあくまでガトーショコラやモエルーオショコラ、
つまりフランスの定番菓子なのです。

「じゃあ、何がカップケーキなの?」ということになります。
フランスでは、上の写真のようにラブリーなトッピングをされたものを、カップケーキと認識している様子。

ちなみに、マカロンは相変わらず大流行で、なんとça m'enerve (サ・メネルヴ!むかつく!)という現在ヒット中の曲に歌われているほど。

「ラデュレに行列するやつら。むかつく!
ただマカロンのために!でもおいしいらしいね」


ラデュレのマカロンは、「評判のお菓子」という枠を超え、今や社会現象なんですね。

で、マカロンがどうしてこんなに流行したか、というと、

「小さいので、ひとつ又ひとつと、いろいろな味を楽しめる」

「数限りないバリエーションを作り出すことができるので、飽きることがない」


というのが、パティシエたちの意見です。(マカロン特集を担当した際の情報)
確かにそうだな、と思います。

そして今、話題となっているカップケーキ、これは第二のマカロン狙い?

見てラブリー、食べてうっとり。スウィーツはこうでなくっちゃ!

以上、ちょっとしたパリのブームをお伝えしました。

Berko
23, rue Rambuteau
75004 Paris
tel. 01 40 29 02 44
営業時間 10時~20時(日10時~19時)
月曜休
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by societebonne | 2009-04-29 05:32 | パリの最新情報

パリで、ブレックファスト・イン・アメリカ/角野恵子@パリ

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コスモポリタンな都市、パリ。
ミュージカルスターのジョセフィン・ベーカーは、この街て初めて差別のない自由を知り、その後人生の幕を閉じるまで、パリ郊外の街(なんとル・ヴェジネです)で暮らしたのでした。

流れ込む異文化を受け入れてきた街の歴史は、ぶらぶらと歩いているだけでもしっかりと肌に感じることができます。
13区の中華街や、18区にある地下鉄Barbès Rochechouart駅周辺のアラブ・アフリカ人街が有名ですが、20区のBelleville駅周辺にも中華街がありますし、
それに北駅周辺にはインド人街、オペラ座周辺には日本人街も……

○○人街という大掛かりな形はとらずとも、「移住者たちの心のよりどころ」になっている店はたくさんあり、
こういった場所は当然、オーセンティックなアドレスの宝庫です。

e0174436_17312073.jpgそんな1軒が、Breakfast In America
本格的なアメリカンダイナーとうたうだけあり、メニューも、料理のサイズも、店の内装やサービスのシステムも、アメリカそのもの。
あまりにもそのものすぎて、古きよき時代のアメリカン・ムービーに紛れ込んだような錯覚すら覚えます。
名曲「ブレックファスト・イン・アメリカ」 、スーパー・トランプの魔術か?!
(久々に聞いたら本当に古い)

e0174436_17235970.jpg2月のバカンス中に、子供たちをスキーに連れて行けなかった私は、せめて擬似NY体験だけでも、とここでランチをとったのでした。
サーヴィスの女性はイングリッシュ・スピーカー、お客さんもほとんどが英語で会話をしています。
各テーブルに丸い形のトースターが置かれ、その脇にあるマスタードも「本格アメリカン」ブランド。(ちょっと甘め)
コーヒーはカウンター横のコーヒーメーカーに保温されていて、いくらでもおかわりができます。
1枚目の写真をよーくみていただくと、カウンター脇に、ね、あるでしょう?

さて、子供たちはNY気分にウキウキしながら、チーズバーガーとストロベリー・ミルクシェーキを注文。
そして、半分も食べずにギブアップしました。
立派なフライドポテトが、たっぷりついてくるんですよ、これがまた。



「今日はメキシコに行こうか?」「スウェーデンが良い?」なんて楽しめるのは、
e0174436_17342088.jpgコスモポリタンなパリならではかな、と思います。
日本にはそれこそ、世界各国のレストランがありますが、実際にその土地の人々が集まって来て、店の空気までもがご当地流になっている、というケースは少ないような気がします。
(今はそうでもないのかしら?)

今日から、まるまる2週間のイースターのバカンスが始まりました。
今度はどこの国(の疑似旅行)へ連れて行こうかな。


2月のバカンスの様子は、こちらのエフィルのブログをご覧ください。
ルノワールの描いた風景の中を散歩しています。

ショコラティエ、パトリック・ロジェさんのイースターの話題も、エフィルのブログにアップしました。

PS加藤の学校の話、いいエピソードがあるのよ。
別の機会にまた。
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by societebonne | 2009-04-11 17:40 | フランスのレストラン・カフェ