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新潟で日本チーズセミナー/カトウ@東京

パリの、すみの様

ようこそ、日本へ!
お帰り=。
ものすごく暑い夏が待っているかと思いきや、
案外、涼しくてがっかりしてるんじゃないでしょうか?

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でも、でも、ちょっと前まで、本当に暑かった!

このパン ↑ をいただきに出かけた、
新潟でも、35℃近くになり、本当にこんな日本に誰がした~!って感じだったよ。

さて、このパンは新潟の「ラ・ターブル」というパン屋で焼かれたもの。
ラ・ターブルは、料理家、重信初江さんと古くからの友人、佐藤哲栄さんのお店。
今回は、ラ・ターブルの主催で、
チーズのイベントがあるということで出かけてきたのです。

第三回目だそうで、参加者が約200人という大きなイベントでした。
今回のテーマは、「チーズ de おしゃべりの会『つながる和』」ということで、日本のチーズでした。

最近、日本チーズづいています。

フェルミエの本間るみ子さんのセミナーがあり、
その後、たっぷりのチーズを囲みつつ食事です。

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↑ 今年の春、那須にオープンしたばかりの、
今牧場のチーズ工房の山羊のフレッシュチーズ。

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日本のチーズといえばの代表格のひとつ、
岡山・吉田牧場の、カチョカバロ。
10年以上前に取材に伺いましたが、
どんどん手に入りにくくなっているチーズです。

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↑ そして、先日、このブログにも書いた
チーズ工房タカラ。牛のチーズで、
タイム、コリアンダーシード、ローズマリーがまぶされています。
これが、とろっとしている部分、さわやかな酸味が残っている部分のバランスが絶妙でおいしかった!

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今牧場のフレッシュチーズを使った前菜。
ミルクの甘みがほどよく、トマトとの相性も抜群!

ほかにも、
←に書いた松本の清水牧場のバッカス
(相変わらず、完成度の高いおいしさ!)や、

←に書いた広島の三良坂フロマージュの、レモン風味のフロマージュ・ブラン。

などなど、盛りだくさん。
やっぱり、日本のチーズのレベルはかなり高くなってますよ~と、再認識。

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そのうえ、バター ↑ は、あたりまえのように、佐渡バター!
ミルクまんまのような、クリーミーなバターで、ファンも多いのですが、
同じテーブルに佐渡バターのかたが座っていて、びっくり!

ミルクが違うとおっしゃってましたが、
ここのバターは、かなり白いのです。
そのあたりのこと、またじっくり伺いたいなぁ。

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そして、途中、今牧場の高橋さんが、モッツアレラ製作の実演。
なんと、この木だらいからお湯がざっぱーんと流れ出るというハプニングもあったのですが、
できたてモッツァレラもふるまわれました。

そして、それぞれと合わせるべく、
たっぷりといただけたパンがどれも美味。
今回は「和」がテーマだったので、レアな新潟産の小麦を使ったパンや、
新潟の青豆、佐渡の干し柿を使ったパンもありました!
どれも、チーズとよく合い、とってもおいしかった!

この会では出ませんでしたが、
この新潟産の小麦を使ったクロワッサンがお店で販売されています。
これが、おいしい!
バターの風味に負けず、小麦の味がしっかりします。
また、食べたい!!

と、こんな感じで、とっても、充実した会でした。
ラ・ターブルのみなさま~~~、本当にありがとうございました!
今度は、東京、もしくは、那須で会いましょう!!

これからも開催していきたいとおっしゃっていたので、
お近くのかたは、ぜひ、チェックしてみてください!

なんと、先に重信さんのブログで紹介されています →
ラ・ターブルのブログはこちら →
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by societebonne | 2012-07-23 16:16 | ワイン・酒・チーズ・スイーツ

ポワラーヌのミッシュと紙袋/角野恵子@パリ

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東京のかとうへ、

オレンジページネットの連載『おいしくって
かわいいときめきフード』が、更新されました!! →

そうです、日本でも人気のブーランジュリー『ポワラーヌ』が
今回のメインフード。
もう一つのパケ買いは、ブレッド&ローゼスの、木箱に入ったパンです。
見てくださいませー!
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by societebonne | 2012-06-13 14:54 | ワイン・酒・チーズ・スイーツ

ポワラーヌのパンナイフ/角野恵子@パリ

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東京のかとうへ、

今回もパリの最新情報です!

日本にもファンが多いパン屋の「ポワラーヌ」が、
これからのピクニックシーズンにうれしいナイフを発売。
折りたたんで革のケースに入れ、持ち運びができるコンパクトサイズ、
しかも、刃の部分はパンを切るのにぴったりの
ギザギザがついています。
65ユーロで、ポワラーヌの各店で販売中。
もうしばらくすると、オンラインショップでも購入できるようになるそうです。

= ポワラーヌ =
北マレ、パリ3区店:38 rue Debelleyme (定休日:月曜)
本店 パリ6区店:8 rue du Cherche-Midi (定休日:日・月曜)
パリ15区店:49 boulevard de Grenelle (定休日:月曜)



ここのグッズはなにをとってもしゃれています。
新しいパリ土産リストにいかがでしょう。
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by societebonne | 2012-06-05 14:31 | パリのおみやげ

フランスのホームメイドジャム、再び/角野恵子@パリ 

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東京のかとう殿、

とうきょうもようやく秋模様、と耳にします。
パリのマルシェでも、夏の食材が終わりつつある感じ。

で、今回の写真。
今年2月に遊びに行った、ナタリーの家でもらったジャムです。
このオートサヴォア地方の親戚は、きっと今年も今頃、庭の果物や野菜を使って
せっせとジャム作りをしているのだろうなあ。
マルシェでなごりの果物を見ていると、そう思うのです。

写真のジャムは、グリヨット。
酸味の強い、小さなサクランボですね。
ご丁寧に、ラベルまで手作りするから笑えます。
ちなみに、ジャム作りもラベル作りも、ナタリーの夫のミッシェルがやるんだよ。
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手作りのジャムって本当に、ほんとーに美味しい。
私の母はよく、自分のジャムをほめられると
「混ぜ物がないんだから、おいしいにきまっている」
と言うけれど、それだけだろうか。
はっとするほど、果物の香りと味が鮮明です。
よく熟れた果物がたくさん手に入ったら、ジャムにしたいなあ。

我らが重信初江先生の保存食、杏のシロップ煮レシピは ?? こちら!!
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by societebonne | 2011-09-27 14:47 | フランスの食&お惣菜

ドミニク・サブロンのパンの本/角野恵子@パリ

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東京のかとう殿、

日本でも人気のパン屋さんの ↑ ドミニク・サブロンさんが、パンの本を出版しました。

タイトルは

VOYAGE DU PAIN
DE PARIS A TOKYO

『パンの旅、パリから東京へ』の名のとおり、
日本のブティックの話彼のパンとパティスリーの話
パン屋に欠かせないサンドイッチタルティーヌ(オープンサンドのようなもの)のレシピと、
キッシュのレシピで構成されています。

サブロンさんの店は、パリには1軒だけですが、
日本には10軒あると聞きました。 これもまたすごい話です。


Dominique Saibron
77, avenue du Général Leclerc
75014 Paris
tel. 01 43 35 01 07
営業時間 7時~20時30分
月曜定休


***

フランスには、プレゼントに本を贈る習慣があるから、
クリスマス前になるとハードカバーの立派な本がたくさん出版されます。
いい(うらやましい)習慣ですよね。

余談ですが、昨日かとうがアップしてくれたルイ・ヴィトンのパリガイドのCMに登場するサントノレ
サブロンさんの本の中でも美しく紹介されています。
『パン屋のパティスリー』とうたっているのが面白い。
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by societebonne | 2010-12-08 15:50 | 本・ホームページ・音楽・映像

三ツ星シェフ、ヤニック・アレノmeetsフランス農業・食糧・水産大臣!/角野恵子@パリ

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東京のかとう殿、

去る9月29日(水)、
ホテル・ル・ムーリスの三ツ星シェフ、ヤニック・アレノさんの著書「テロワール・パリジャン」の
発表会に出席しました。

場所は農業・食糧・水産省の庭!
ピクニック風ガーデンパーティです。
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テントの中は、ギンガムチェックのクロスをかけたテーブルが一列に並んでいます。
その上に、ラディ・オ・ブール(「パリで『うちごはん』」でもイチオシしたラディッシュ+バター+パン!!)の
キュートなアレンジ。

「テロワール・パリジャン」=パリの土地のもの。
これは、アレノさんにとって重要なテーマなのです。
ル・ムーリスのメインだインニングにも「テロワール・パリジャンメニュー」を設けて、
ロカヴォール(ローカルな食材を食べる)に取り組んできました。
エコロジー&サスティナブル、そして伝統という財産を次世代に伝えるため、
それに「畑と台所の距離は短ければ短いほどいい」というのは、今や美食の常識ですよね。
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テロワール・パリジャン」のテーマに農業・食糧・水産大臣が賛同し、今回の発表会が実現したのでしょう。

ところで、リエットもこんな風にバターと格子柄 ↑ にすると、おっしゃれよね。
リエット……かつて死ぬほど食べました。
本当に、ほんとーーーーーーーーーに、おいしいと思う。

地面をご覧ください。
芝生の上に干草をまいて、田舎風の演出をしています。(場が場なだけに、しゃれた演出)

リエットもラディッシュ同様、パンと一緒に食べますよね。
ル・ムーリスのパンはル・カルチエ・デュ・パンが担当。
MOFのフレデリック・ラロスさんです。
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パリに4店、ブーローニュに1店お店があるので、かとうも11月のパリ滞在中に一度試すといいと思います。

おすすめは14区の店。
同じとおりにバターのパスカル・ベイユヴェールがあり、一石二鳥ョ。
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お隣に並ぶのは見事なまでの豚肉製品の数々。
「パリで『うちごはん』」の表紙を思い出す……

ご担当は……!!
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ジル・ヴェロー!!
(かぶってます、かぶっていますよー)

パテ・アン・クルット。
普通のパテよりご馳走風で好きだったわ。
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グリーンサラダを添えて。
(シャンパンをあければ、これで十分素敵な夕食ですね)

強烈な勢いのパテ…… ↓ は、田舎風、だったかな。
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野菜入りのパテ ↓ は、2009年2月発売号だったかな?エル・ア・ターブルジャポンで
レシピを紹介しましたっけ……懐かしい。
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ここに来ているというこは、やっぱり看板商品のひとつなのね。

そして、ジル・ヴェローの正真正銘の看板商品は、こちら ↓ !
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かとうの(おやじな)晩酌の友、フロマージュ・ドゥ・テットですね。

これがフランスじゃなかったら、何がフランスなの?!と思いますよ……
こんな風に、盛り合わせにしてサーブしてくれました。
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その隣はシュー・ファルシー(キャベツの肉詰め)などなど、温かいメインディッシュが並びます。
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フランスで鶏といえばブレス産が一番だとばかり思っていましたが、
パリ近郊のプル・ガティネーズ ↓ も有名なのだそうです。
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チーズはもちろん、ブリー・ドゥ・モー、エトセトラ……
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……とここまで見て、何かを思い出しません?
シェフが信頼する生産者や食材が、一同に集合したこのお集まり……
アラン・デュカスのマルシェと同じではないですか。

自分の会社を立ち上げ、レシピ本の出版社も立ち上げ、
食文化の伝承とその未来に働きかける。 
第二のデュカスですね。

ところでこの日は、パティスリーも素敵!!!!!!
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カミーユ・ルセックさんの作でございます。

パリ・ブレスト、イチゴのシャルロット、ミルフィーユなど、伝統パティスリーが並びました。
中でも一番おいしいと評判だったサントノレ ↑ には、残念ながらありつけなかった!!

プルーンやアプリコットのジャムやジュースも並びます。
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(試食しなかったことを心から後悔。今後プロとして、意地でも全部食べることをここに決意)

りんご、洋なしも並びます。
季節ですよね。
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さあさあ、農業・食糧・水産大臣、ブリュノ・ル・メールさんのスピーチが始まりましたー。

「ノルマンディーの給食に出るりんごが、チリ産だとしたら?
ノルマンディーは代々りんごの名産地だというのに、このようなロジックではないことが
起こりつつあるのが現代の社会です。
生産者を支援し、文化、伝統を守ってゆかなくては」
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食糧自給率が100パーセントを超えるフランスでさえ、このような問題を抱えているのですね。

集まったジャーナリストたちも、真剣に耳を傾けています。
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それにしてもチャーミングなセッティング!
参考になりますのう。

↓ 左がヤニック・アレノさん。
大臣と並んでスピーチとは、シェフもものすごい地位を獲得したものですねえ……
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フランスの大臣たちは、そろって見栄えがいいと思うのですが。
気のせいかしら。

それからかとう!
ソシエテ・ボンヌにとって有益な(?)出会いがあったのよ。
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ブログの女王チョコレート&ズッキーニの、クロチルド・デュスリエさんですー!

以前にもすれ違ってはいたのですが、こうしてお話したのは今回が初めて。
とーっても美しく、感じのよい女性でしたよ。
私のこんな写真では申し訳ない。

クロチルド&ソシエテ・ボンヌ、いまに何かやろう!!
「もちろんウェルカムよ!」と、とても気さくでしたから!!!!!
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そしてまた、ラディ・オ・ブール。

こんな風にバターをつけて並べて、隣に塩を添えておけば
かわいらしいプレゼンになります。
(参考、参考)
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テントの外には野菜。
やっぱり野菜はブームですね。
ブリストルのガーデンパーティでもそうだったもの。

パリ7区の官庁街に出現した、かわいらしい田舎です。
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今回のテロワール・パリジャン、ピクニック・ガーデンパーティに出席し、
つくづく思いました。

「パリで『うちごはん』」は、パリの食をがっちりとらえた一冊だった!と!!!!!!!

ぜひとも広く役に立てていただきたいものです。
(しつこいね。しかも今回長かったー、誰も読んでくれない気がする)

テロワール・パリジャン」も早く1冊入手せねば。
パリ近郊でサフラン作りが行われていたり、いろんな発見があります。


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by societebonne | 2010-10-05 14:31 | パリの最新情報

モアザン/加藤@東京

パリの、すみの様

ご無沙汰してます。
ようやく例の本、校了ができそうです。
明日のがんばり次第ですが……。長かった。

***
パリに住んでいたころ、ときどき買っていたパン屋、MOISAN
店の名前としては、『Le Pain au Naturel』が正しいのかしら?

MOISANさんが立ち上げたビオ(オーガニック)のパン屋さんです。
今は、もうMOISANさんは退いていると聞きますが、パリに何店舗かあります。
(ホームページによると、現在8店舗のようですね、増えてますねえ)

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先日、恵比寿の駅に着いたら、なんか見覚えある外観の店が目に入ってきました。
ピンクとグリーンって、結構印象に残る色合わせだから、
あれ?と思って、よく見たら、やはりMOISANでした。

千葉そごうには入っていると聞いていましたが、都内は初出店です。

早速、買ってみました!
ひさびさのMOISANは、ちゃんとむちむちしていて、おいしかった!
けど、やっぱり、日本のこの湿気!
すぐに食べたのに、外側はパリパリしておらず……。まあ、仕方がないですかね?

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写真↑はフルートを切ったもの。
写真撮り忘れましたが、サンジョン(ST Jean)も、好きなパンです。

日本のホームページは →

赤羽唯一のいいパン屋も閉店してしまったし、
恵比寿は結構よく通るので、この開店はうれしいな。
さっと買って帰れる駅近のおいしいパン屋って意外にないもので……。
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by societebonne | 2010-08-30 21:48 | 日本で楽しむフランス

フランスの朝食/角野恵子@パリ

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東京のかとう殿、

1ヵ月半を日本で過ごし、パリに戻って1週間が過ぎたのかな。

今でもよく覚えているのですが、パリに戻った翌日の朝、
目覚めた瞬間頭をよぎったのは
「ご飯の朝食たべたい」「外に洗濯物を干したい」
の二つでした。
こんなことが好きだったのね、と、自分でも驚きましたが……

でも、戻ったら戻ったで、なつかしい(?)フランス風の朝食をさっそく楽しみましたよ。
クロワッサン、フィッセル(細いバゲット)、バター、オレンジジュース、コーヒー、
これが基本。

カフェでも大体こんな感じで、これがまた「パリ!!」なのよね。→

一般家庭の日曜日の朝食は、こんな感じでございます。→

ところで、知り合いのお友達が近々パリに新婚旅行!とのこと。
おいしいパン屋さんやレストランなど、おすすめをリクエストされています。
そのリクエストにお答えしつつ、私たちの本「パリで『うちごはん』」も、おすすめしようと思っています。
やっぱり役立つ1冊だからね。



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by societebonne | 2010-08-26 04:46 | フランスの食&お惣菜

おいしいパン! ポワラーヌ & カイザー /角野恵子@パリ

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東京のかとう殿、

先月(1月)に、カイザーさんのガレット・デ・ロワの話題をアップしました。
その日は、私にとっては「パンの日」で、カイザーのパンポワラーヌのパンを、丸々1個ずついただいたのです。

↑ はポワラーヌの看板商品、「ミッシュ」。
その向こうで、麻衣子が切っているのは、メゾン・カイザーがバレンタイン向けに販売する
ハート型のブリオッシュです。
赤いプラリーヌ(アーモンドの砂糖がけ)がまぶしてあります。

さらになんと、「パリで『うちごはん』」でもご紹介した食材店「ボー・エ・ボン」のオーナーから、
ボルディエのバター!をプレゼントされました!! ↓
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エスペレット唐辛子入りのバターです。

しかし残念ながら、夜の照明の下では ↑ ぱっとした写真が撮れません……

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……そして翌日。

やっぱり朝はいい感じー。

エスペレット唐辛子の入った、ボルディエのバター。
こんな感じです。

スパイスが全体に練りこんでありますね。


色がきれい。














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パンにつけると、こんな感じです。


食べると、意外にもエスペレット唐辛子がきいていて、なかなかのインパクト。

「これは料理向けだな」と納得。

ちなみに先日、マルシェで見つけた生のたらこ(塩漬けになっていない)とこのバターで
たらこスパゲッティーを作ってみたら、
案の定おいしくできました。












朝の光をさんさんと浴びて、ミッシュもこんなにきれいです。 ↓
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パンの目が比較的密なので、クロックムッシューのように上に具をのせて焼くオープンサンドにはもってこい。
独特な酵母の香りも素敵です。
かなり塩味がきいていることを、この日発見しました。

こちら ↓ カイザーさんからいただいたのは、パリ1区のヴァンドーム広場店の看板商品、
その名も「le Carré Vendôme」。(ル・キャレ・ヴァンドーム)
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            (確かオーガニックパンだったはず……確認しますね。)

Eric Kayser Vendôme
33 rue Danielle Casanova
75001 Paris
Tél : 01 42 97 59 29
Ouvert du lundi au samedi de 7 h à 20 h 30

こちらはパンの目が空気を含んでいて、軽めの仕上がり、かつもっちり。
周りがガッツリ硬く焼きこんであるので、食べ応え、味わいは十分です。

で、どっちがおいしい?と思うでしょ!!
答えは、「どちらもおいしい」でした。(実はこの日まで、カイザーのパンにはいい思い出がなかったのだけれど)
それぞれの味を、そのときの気分で選べばいいなあ、と。

私の夫は、カイザーに1票!でしたが。これも好みですね。

「ポワラーヌ」も、「ボー・エ・ボン」も、「パリで『うちごはん』」のお土産のページで紹介しています。
この本、おすすめです! (おいおい)
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by societebonne | 2010-02-05 16:14 | フランスの食&お惣菜

パンとフランス人/角野恵子@パリ

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かとうの情報に触発されて、今回は私も映画がらみの話題。

ジャン・ジャック・べネックスの「DIVA(ディーバ)」を見たのは、カンヌでの語学研修を体験した後のことです。
ビデオを借りてきて画面をながめていると、
「今すぐ、フランスに行きたい!どうしても!!」と思わせるシーンに出会いました。
リシャール・ボーランジェがバゲットにバターを塗り、タルティーヌを作る場面です。

「パンは焼きたてのものを。でも、新しすぎてもだめ」
「バターは新鮮なものを。でも、新しすぎてもだめ」

と説明しながら、豪快にバゲットにナイフをいれ、ばりばりといい音を立てふたつに開き、
大きな動作で悠々とバターを塗る…… もーーー、食べたい!
あのバゲットが、今すぐ食べたい!
あの、なんでもないのに、ばかみたいにおいしいタルティーヌ(バターをぬったパン)を!

と、痛切に思いました。
映像を見ていてあそこまでパンとバターに飢えたのは、後にも先にもあの1回だけです。

フランス人にとってのパンにまつわるエピソードは、エフィルのブログをご覧いただくとして、
「パリで『うちごはん』」では、「ディーバ」で見たような
名もないのにやたらとおいしいパンの魅力を、お伝えしたいと思いました。
日本にも上陸している超有名なパン屋さんでも、三ツ星シェフが推薦する高級バターでもない、
庶民の暮らしの中に、普通にあるパンとバター。
それがこんなにおいしいんだ、と実感するのも、旅の醍醐味のひとつですよね。
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by societebonne | 2009-04-20 19:46 | 本・ホームページ・音楽・映像