タグ:フランスの田舎 ( 43 ) タグの人気記事

シャンブルドットと田舎の家/角野恵子@山梨里帰り中

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東京のかとうへ、

かとうのフランス・シャンブルドット情報→を見ていて、
思いました、
「これはフランスの、セカンドハウス体験と同じだ!」と。

上の写真は、このブログにたびたび登場している、我が夫ファミリーの田舎の家。
場所は、セシー村という、ブルゴーニュ地方の外れの
小さな小さな田舎です。
お手頃プライスのシャンブルドットを選ぶと、かざらない「素」のフランスを
見ることができる、つまり
私がすごす田舎の家での時間と、同じような体験ができる。
旅行者にとって、これは面白いチャレンジだと思います。

以下、セシー村の田舎の家の話題を、ざっとまとめるね。

フランス、田舎の家のかご→
諸聖人の祝日と山歩き→
びっくりイルフロッタント→
イイホシユミコinフランスの田舎の家
セシー村の春→
家庭で楽しむラクレット→
セシー村の秋→

etc.

PS
ラテン語を学ぶ長女麻衣子(中2)が、教えてくれました。
フランス語で「etc」は、「エクセテラ」と発音する、
でもetcと表記するのは、もともとのラテン語で「エトカエテラ」だから。
だそうです。
知的ー!!!
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by societebonne | 2012-08-12 15:02 | フランスの地方へ

シェーヴルチーズ@ヌヴェールの田舎の家/角野恵子@パリ

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東京のかとうへ、

トロワグロのオーベルジュの「デザイン」といい、
フランスの田舎の風景といい、
美しい場でバカンスを過ごしていたのだね・・・
しかしながら、フランスの風景、本当に心にしみます。
かとうの写真を大きくして、家に飾りたいくらい!

私からは、なんとも愛らしいシェーヴルチーズのカットを。

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すでにお伝えした通り、私も先週は田舎の家で
プチバカンスを楽しみました。
セシー村は、ヌヴェールという故フランソワ・ミッテランゆかりの土地にありまして、
ブルゴーニュ県のはしっこにあたります。
すぐお隣は、ワインで有名なサンセールと、
シェーヴルチーズで有名なシャヴィニョール。
だからこの辺の住人は、いつもサンセールワインを飲み、
シェーヴルチーズを食べるのだそう。
写真のチーズは、隣村の小さなスーパーで買いました。
セシー村には商店はないので・・・
クロタン・ド・シャヴィニョールではないみたいだけど、
フェルミエ(酪農家の自家製)で、無殺菌乳使用です。
直径4センチほどのコロッとした形も、
素朴なラベルもかわゆい。

次回のおいしくってかわいい ときめきフードのお題はチーズです。
もうすぐ更新なので是非チェックしてねー053.gif ←(7月、44歳になる私・・・不気味!!)
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by societebonne | 2012-05-03 14:30 | ワイン・酒・チーズ・スイーツ

フランスの田舎、メゾンドカンパーニュ/角野恵子@パリ

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東京のかとうへ、

パリマラソンの話題に、ときめきフードの話題、
もろもろ楽しく読んでおります。

私は今週の火〜金曜日、田舎の家に行っていました。
今週末まで、パリとその近郊の学校は
2週間の春休みなのです。

いつものように、セシー村にある田舎の家ですごしたわけですが、
今回初めて、レンタカーを借り、自力で出かけましたよ!
そして家のドアや鎧戸を開き、水やガスを開け、電気のモトも入れて、
家を使える状態にしました。
こちらも初の自力。
滞在中ほぼずっと雨だったので、終日家の中にいました。
暖炉に木をくべ続けただけの、静かな4日間、悪くなかったです。
携帯も入らない深い田舎は、今や本当に貴重だね。
上の写真は、そんなある日の昼時に、MacBook Airで撮影したものです。
ちなみに麻衣子はわざと、バカなまねをしていますー。(彼女のために弁解)
私が手にしているのは、ブルゴーニュの赤。 
スーパーで安く、美味しいものが買えるのは、地産地消の賜物なのかな。


今までのセシーBlogを、下にいくつか整理するね。

フランス、田舎の家のかご→
諸聖人の祝日と山歩き→
びっくりイルフロッタント→
イイホシユミコinフランスの田舎の家
セシー村の春→
家庭で楽しむラクレット→
セシー村の秋→

etc.
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by societebonne | 2012-04-29 08:00 | フランスの地方へ

セシー村からもどりました /角野恵子@パリ

イスタンブールのかとう殿!!!

とうとう出発したかー!
そちらは暑いのかしらね?
なんだか東京も27度とか聞いていますけど・・・


私の方はついさっきセシー村から戻ったところです!
今年もしっかり、お墓参りしてきました。
「諸聖人の祝日/トゥーサン」は、「日本のお盆」だと思っているので、
大事にしたいのです。

去年は山歩きもした。

フランスに住んで、年を重ねるほど、
セシーのありがたさが分かる気がします。

インターネットも、携帯電話も使えない、って
今時貴重だよね。
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by societebonne | 2011-10-30 02:21 | フランスの地方へ

カルヴァドスのドメーヌ見学/加藤@東京

パリの、すみの様

フランスの今の食事情の伝わるいいイベントだね~。
写真もきれいですばらしいわ。
私もアイフォンの楽さについそちらに流れがちだけど、持っているんだから一眼レフ使わなきゃ!(笑)

***
さて、ものすごく前過ぎて、もう記憶のかなたですが、
昨年の、カルヴァドスのドメーヌ見学の話を一応、アップします。

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いろいろリンクを貼ったり、調べたりしながら書きたいと思っていたので、
時間ができたらと思っているうちに、もう何カ月もたってしまいました。

いざ書こうと思うと記憶があいまいになってきてるし、
取材じゃないからちゃんとしたメモはないし……。
全然ダメ。それなら、さっさと書けばよかった。
というわけで、説明も中途半端で残念な感じですが、よかったらお読みくださいませ。


今回のカルヴァドスのドメーヌは、全5~6軒見学しました。
シャンパーヌのときと違い、
絶対ここに行きたいというドメーヌがあったわけではないので、
前もってのアポイントは取らず、一般の人がふらっと行けるようなところに行きました。

シャンパーニュに比べて、カルヴァドスのドメーヌは全体に質素な印象。
農家の片隅で、小屋みたいなところにもお邪魔しました。
下で紹介してるところは中堅どころかな?という感じでしたが、
建物はそれなりに立派でも、メンテナンスやプレゼンテーションへのお金のかけかたがシャンパーニュとは全然違う(笑)。

印象に残っているところ、2カ所です。
まず、ピエール・ユエ

↓ 。気持ちのいい田舎で、天気がよければピクニックなんかもできそう。
案内してくれた人(何代目かの息子さん)は、
都会から来る人の憩いの場所にしたいなんてことも言ってました。
旅行から帰ってきたばかりに最初にアップした写真は、ここの写真でした!

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こちらでは、畑や工場の中まで見せてもらいました。
11月だったので、ちょうどりんごの収穫真っ盛り。
りんごが山積みでした~。

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トラクターで洗浄機に移し、
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りんごがどんどん洗われていきます。
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ワインを作るときには、
ぶどうは洗わないそうですが(だからこそ、ワインはオーガニックを選びたいって言いますよね?)、
カルヴァドス作りでは洗うんだな~なんて思いながら見てました。

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そして、りんごの果汁を絞り、発酵させてシードルにし、それをさらに蒸留。
その後、↑ のオーク樽で熟成という風に流れて、カルヴァドスはでき上がります。
(シードルにするためのステンレス樽や蒸留の機械の写真も
撮ったような気がしてましたが、見つからないので割愛です。)

そして、たっぷりの試飲も。
2~3年熟成から、30年越えのものまで!
長期熟成のものは、1本何万円にもなりあまり飲めないので、
ここぞとばかり、熟成の長いものを集中的にお願いして(笑)。
やっぱり、香りは高いし、こくはあるし。ちょびっとずつしか飲めないけど、おいしかった。

で、こちらで購入したのは、15年もの。
値段もありますが、30年も熟成されているものは強すぎるというか、
濃すぎる感じがして、りんごの香りというより、酒の香りが立ってきていて、
15年もののほうが、こくと香りのバランスがよく感じたのでした。

そして、もう一軒は、ドメーヌ・デュポン
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こちらでは、カルヴァドスももちろん買いましたが、おもしろかったのが↑ これ! 
シードル(りんごの発泡酒)です。
カルヴァドスの熟成樽に入れて、6か月熟成させたもの。
香りが高くておいしかったですよ~。
日本でも買える!と思ったけど、売り切れのようです(笑)。
機会があったら、また飲みたい! ぜひ、買えるようにしてほしいです!


←ちなみに、デュポンはこちらで。

←ピエール・ユエ はこちらで買えるようです。高いけどね……。
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by societebonne | 2011-02-25 10:42 | フランスの地方へ

オートサヴォア地方、牛乳の常識。 /角野恵子@パリ sanpo

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東京のかとう殿、

もどりましたー。
おかげさまで、楽しい5泊6日の旅でした。

面白い発見も盛りだくさん!!!
中でもまず第一にご報告したいのが、 ↑ の自販機です。
オートサヴォア地方、レニエという町にありました。

なんだと思う?? フレッシュミルクの販売機ですよっ!!
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左側の販売機には、ミルクを入れる容器が入っています。
ナタリー(私の親類ね)はマイ容器を持参。

20サンチーム入れると200cc、
50サンチーム入れると500cc、
1ユーロで1リットル、
2ユーロだと2リットル、

必要な分だけ買うことができる、という仕組み。
ううーむ、これはまったく、牛乳の国ならではの習慣。
きっと昔は、近所の酪農家のところに容器を持っていって、生乳を買っていたのでしょう。
その習慣がこのように残っているのだと思います。
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とっても残念なことに、この日ミルク自販機は故障中。
牛乳を買うことはできませんでした。
一応記念に、機械の写真だけを撮影 ↑。

ナタリーは、ここで牛乳を買って、自分でヨーグルトを作っているそうです。
なんだかいいよねー、こういうライフスタイル。
フランス版地産地消。
特にオーガニックというわけではないけれど、安心安全、リサイクルのお手本だわ。
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by societebonne | 2011-02-22 04:00 | フランスの地方へ

オンフルールのホテル/加藤@東京


↑ リノベーションの本(11月に出たばかりですよ~)や、



↑こんな本(おかげさまで、3刷!!)で仕事をさせていただいているカトウとしては、
ホテルを選ぶときは、インテリアも重要な要素。

今回の地方旅では、ノルマンディーの海辺の町、オンフルールで1泊したのですが、
オンフルールは、結構、かわいいホテルがいっぱいあります。

今回泊まったのは、hotel des loges

ごてごてしてなくて、シンプルで、かわいい感じでした。
オンフルールが小さい町ということもあるけど、中心部に近いので、散策にも便利でした。

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ほかに、候補にした宿も参考までに。
LA COUR SAINTE CATHERINE
↑ は、シャンブル・ドットです。
夕食はつけられないようですが、シャンブル・ドットには珍しく街中にあるので、ごはんには困らないはず。
車はないけど、シャンブル・ドットに泊まりたいという人にはいい選択かと思います。

La maison de lucie
↑ は、かなりすてきな宿。
ドーヴィルからオンフルールへ行くバス停で、
今までの人生最大の偶然と思うほど、偶然に出会った、アメリカ人の友人が泊まっておりました。
(本当にびっくりしました)
この宿を見せてもらったら、私たちの宿はかすんでしまいましたね(笑)。

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↑の写真は、オンフルールの旧港。
小さなかわいい町なので、パリからの1泊旅行などにおすすめです。

ドーヴィルまで電車で2時間。
そこからバスで約30分で到着するので、車がなくても大丈夫な町です。
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by societebonne | 2010-12-01 23:45 | フランスの地方へ

フランス、田舎の家のかご /角野恵子@パリ

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パリを旅行中のかとう殿、

昨日も会い、今日もこれからお会いする予定ですが、
それらの話題をアップする前に先週すごした田舎の家での一枚です。

田舎の家のいたるところで使われているかご。
ストーブの横には薪をストックした大きなかごがいくつも並んでいるし、
キッチンには空き瓶や空き缶を入れるかごがいつもスタンバイしてあるし。
本当に、生活に欠かせない必需品です。

今回は ↑ こんな場面も見ました。

じゃがいもは、買ってくるとすぐにかごにいれて、キッチンの床に整理しておきます。
皮むきをするときはこれをドンとテーブルの上に載せ、
皮むきが終わったら、やっぱりそのままもとの位置に戻せるわけです。
ほほー、と思いました。
(古新聞の上で皮むきをするのもフランス流!!)

最近生活のなかでかごを見ると、カゴアミドリさんのことを思い出すのですよ。

このときにも書いたように、
楽しいかごやさんです。
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by societebonne | 2010-11-08 21:13 | インテリア・暮らし

諸聖人の祝日と山歩き/角野恵子@パリ

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ノルマンディー旅行中のかとう殿、

パソコントラブル、ようやく解消です。

フランスの学校は、この間の週末まで2週間の秋休みでした。
例によって、私たちはセシー村の田舎の家へ。
この時期はいつも、紅葉がほんとうに美しい……

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山歩きもしました。

日本での「山ガール」現象、定着するといいですよね。
フランスでは(というか、ヨーロッパでは)
ハイキングやトレッキングが広い年齢層に人気で、ながーく楽しまれているようなので。

山にはたくさんの恵みがあり……
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栗が落ちていたり、りんご、なしももぎ放題!!

毛細血管の先の先まで、酸素を充満させて帰ってきましたー。

そしたら!
我が家のレジデンスも、このとおり見事な紅葉!
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秋は深まりますねえ……

そしていい季節って、一瞬なのよね。
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by societebonne | 2010-11-04 21:26 | インテリア・暮らし

フランスの田舎、「予約の取れない店」/角野恵子@パリ

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LE CHAT ← ル・シャ。 ザ・キャット。
猫、という名のこのお店。
パリから南へ約200キロ、コーヌ・シュール・ロワールにあります。

ここが、予約の取れない店!!として、パリでも評判なんですよ。
かとうがレポートしてくれた渋谷の予約の取れない店とはうって変わって、
あまり(まったく)おしゃれではありません。

が、出てくる料理は別物。
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↑ 前菜、シェーヴルチーズとオリーブのテリーヌ、マリネしたえびを添えています。

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↑ デザート、ミルクたっぷりのガナッシュを丸めてクランチしたカカオをまぶし、ナチュラルなガナッシュの上にのせたもの。

メインの魚料理も美しく、おいしく、シェフの仕事ぶりがしっかりと伝わる1品でした。
(写真は失敗したのでカット)
これにコーヒーがついてたったの22ユーロぉぉおおおおお!!!!!!!!

感動的です。 シェフに出てきてもらいました。
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サイババ(?)のようなご容貌で、「君たちには会ったことあるよ」と。
2007年、トランスヴェルサルというレストランを取材したのですが、
彼はそこのシェフを勤めていたのです。

ちなみに写真左の腕は吉田タイスケさん。
この間の出張で立ち寄った次第。

ル・シャは義姉がすすめてくれて知りました。
その後、仏フィガロで紹介され、FOODINGでも絶賛され……
見るべきものもない田舎の店が全国紙で話題になることなど、まずありません。
田舎の家へ行く途中にあるので、私も何度か予約を試みたのですが、本当にいつも予約が取れませんでしたよ。

今回はラッキーでした。

シェフ1人、ホールに1人だけのこの小さな店は、
昼夜30席ずつのサービスが精一杯なのだそうです。
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42, rue des Guérins - Villechaud
58200 Cosne Cours Sur Loire
Tel 03 86 28 49 03


こんな外観・内観でも、ワインリストや食材は厳選されています。
田舎のお客たちも「ここはおいしくて安いよ!」と言っていました。
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by societebonne | 2010-10-17 16:02 | フランスのレストラン・カフェ