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マルシェ・ド・ノエル-シャンゼリゼ/角野恵子@パリ

東京のかとう殿、

いつもブダンの話題は盛り上がりますね!

面白いことに、かとうのブダンの話題と同じタイミングで届いたFOODINGのニュースレーターでも、
ブダンが紹介されていました。 こちら
画面中央の缶詰がそれで、マッシュポテトの上にのせてサーブする図もついているのだけれど、
残念ながらこの写真、数日後には更新されてしまって見られなくなると思います。  
(私は「ブーダン」ではなく「ブダン」 で通させていただきますよ。頑固だね)

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さて、私のほうは夕べ、シャトゥー(私のすむ街)の、マルシェ・ド・ノエルへ行きました。
(注:写真は去年のシャンゼリゼのマルシェ・ド・ノエルの様子です!!)

今年で2回目。こじんまりとしていて、なかなか感じがよかったです。
かとうも紹介してくれたように、アルザスのマルシェ・ド・ノエルが特に有名で、それがここ数年、フランスの他の地方にも広まっている印象。

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写真は、2枚とも去年のシャンゼリゼの様子だけど(そのうえむちゃくちゃなサイズだわ)、
かとう同様、私も大なべ料理に注目しているところが、われながら面白かったのでアップします。

写真右の女性の表情がいいですね。

ブダンもそうだけど、ソーセージ系の料理って、勢いがすばらしい。大なべならなおさらです。

かとうのリクエストに応えるためにも、今後ブダンの写真、心がけて撮影するようにしますね。
そうだ!マルシェで売られている様子なら、こちらに
とぐろを巻いて、強烈ですよーーーーーーーー!
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by societebonne | 2009-12-03 16:54 | マルシェ

春のマルシェを満喫しました!/角野恵子@パリ

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以前ご紹介したフィナンシエの詳細、ようやくエフィルのブログ にアップしました。是非ご覧になってください。
ふたつのブログで2回ずつ、マルシェめぐりを繰り広げることになるとは思っていなかったのですが、マルシェの魅力を伝えようと思うと、これがなかなか尽きないのです。
おかげで個人的にも、深いところでマルシェを満喫できました。
見てくださる皆さんにも、バーチャルマルシェ体験、楽しんでいただきたいです。

写真は、そのマルシェレポートをしながら買ってきたもの。
e0174436_16275852.jpgエフィルのブログでは、最後に焼きたてピザとロゼワインのランチを想像して締めくくっていますが、実際にはサラダとチーズ、白ワインのランチになりました。
ランチョンマットにご注目ください。
クリスマスプレゼントにもらった、ラデュレのランチョンマット&ナプキンです。これが清々しいサラダのランチに似合う!
ラデュレの紙皿や紙ナプキンもとてもかわいいのだけど、残念ながらサイト には掲載されていないですね・・・・・・
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by societebonne | 2009-03-28 16:33 | マルシェ

続・春のマルシェにご案内/角野恵子@パリ

(・・・前回の続き)

そして!これが根セロリの正体。かぼちゃや黒ラディッシュといった、冬の御三家と一緒に陳列です。
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e0174436_2133842.jpgヴァレリーさんのスタンドは、パリ16区のイエナの朝市にも出店されること。(「パリでうちごはん」のマルシェマップを、是非ご参考に!)
これからの季節、夏の野菜のすばらしさは一見の価値があります。トマトだけでも、一体何種類あるだろうという豊富さで、そのひとつひとつが、肉質も違えば味わいも違うのですから、野菜の魅力は本当に深いです。
さて、マルシェといえば、マルシェかごに買い物用のキャスターつきキャリーバッグ、そして犬!でしょう。
チワワからこんな大型犬まで、みんないい子にしていますよね。
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マルシェをぶらりと歩いていると、観光ではなかなか味わえない、自分だけのパリが見えてくる気がしませんか?
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by societebonne | 2009-03-17 21:54 | マルシェ

春のマルシェにご案内/角野恵子@パリ

e0174436_20344010.jpg火曜日です。マルシェの日です。
今日もついさきほど、買い物をしてきました。

「春のおとずれは3月20日」というのがフランスの常識。そのせいでしょうか、先週末から非常にぽかぽかと心地よい天気です。
せっかくのマルシェ日和、是非皆さんをマルシェにご案内させてください!

ここはルヴェジネという、パリ郊外の街。
凱旋門のあるエトワール・シャルルドゴール駅からRERに乗り、西に約20分のところにあります。(駅名はLe Vésinet Centre)
マルシェが立つのは週2回、火曜日と土曜日です。教会の広場に並ぶスタンドは、八百屋さん、肉屋さん、魚屋さん、チーズ屋さんといった食料品のスタンドのほかに、リネン屋さん、洋服屋さん、金物屋さん、花屋さんなど、生活に必要な一通りのものがそろう充実振りです。
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ルヴェジネのマルシェの魅力は、なんといっても生産者直売の野菜スタンドがあること。
このあたりは昔から、パリに近い地の利を生かした近郊農家が盛んだそうで、そんな特徴がマルシェにも反映されています。
(最近ではマルシェとは言っても、市場で買ってきた品物を売るスタンドが多いのです)
生産者直売のスタンドと、そうでないスタンドの見分け方は、非常に簡単。季節の野菜が並んでいれば、そこが直売のスタンドです。
パイナップルやアボガドは、当然輸入品ですものね。

e0174436_20423658.jpg以前タンポポの葉を購入した、私のお気に入りのスタンドはここ。ディディエさんとヴァレリーさん夫婦のスタンドです。
ご覧ください、この元気いっぱいの野菜たち!さっきまで畑にいました、といわんばかりの(?)みずみずしさです。
うれしいことに最近になってまた、サラダ菜の類が充実してきました。種類豊富なサラダ菜を見ていると、それだけでわくわくしてきます。
多分、フランスの生活の中には「サラダ=太陽の季節」という公式があって、お日様を見るとサラダが食べたくなり、また夏がやってきたと幸せな気分になるのだと思います。(……私だけ?)

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タンポポの葉はこんな感じでスタンドに並んでいます。右隣はゆでたビーツ。(奥にはりんごが3種類……小さくて見えないですね)
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これ、何だと思います? そう、ほうれん草です。フランスでは束ねず、この状態で売られています。
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                          (・・・次回に続く)
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by societebonne | 2009-03-17 21:13 | マルシェ

マルティーヌのディネット/角野恵子@パリ

e0174436_1813070.jpgエコロジーをテーマに活動するアーティスト、マルティーヌ・カミリエリさんとは、かれこれ5年くらいの付き合いです。
彼女も、私に「パリでうちごはん」を作りたいと思わせた一人で、
料理とも言えないような単純料理、しかも目が飛び出るくらいおいしい料理の名手です。

先日用事があって、マルティーヌの家にお邪魔したのは
ちょうど昼時のこと。
窓辺にセットした小さなテーブルが、私を待っていてくれました。
彼女の家は現在改装工事中なので、家の中はかなり乱雑……
そんな中、庭用の折りたたみテーブルを出し、ちゃんと白いクロスをかけたコーナーは、わくわくと心躍るディネット(ままごと)気分にしてくれました。
ガレージセールで見つけたという食器類は、どれもそろいのものではありません。
そんな寄せ集めたちの個性が混ざり合って、世界にたった一つのチャーミングなテーブルが完成している、と思いませんか?


この日のメニューは、ニシンのクリーム漬けに、ゆでたじゃがいも。グリーンサラダ。
そしてデザートに、瓶入りの手作りヨーグルトとりんごです。
ちょっと酸味のある冷たいニシンと、ねっとりとした茹でたてじゃがいもを口に入れれば……
ほかにもはもう、何もいりません。(白ワインは欲しいかな)

とろけるニシンがあんまりおいしいので、レシピを聞くと
(注:東京の加藤も、2年前に同じ質問をしています)
「インターマルシェ(チェーンのスーパー)のニシンのクリーム漬けを買って、封を切る、
それだけ。レシピはないのよ。でも、他の店のニシンじゃだめよ、
インターマルシェのがおいしいから。」
究極の、パリのうちご飯です。

PS
エフィルのサイトのブログ
に、「パンにまつわるおもしろ話」を書きました。
フランス人のパンへのこだわりを、ちょっと感じてみてください。
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by societebonne | 2009-03-12 18:12 | パリの最新情報

トピナンブールの正体/角野恵子@パリ

そうです、トピナンブールも根セロリも、日本ではお目にかからない野菜。

e0174436_1461352.jpgトピナンブールは、ここ数年フランスで人気の
「古典野菜」の主役格で、
日本では「きく芋」と呼ばれているとか。
ほのかな甘みがあり、くせがなく、
でんぷん質ではないのでヘルシーetc. と、
魅力の多い根菜です。
ご覧の通り、小ぶりの玉ネギくらいの大きさで、
色は茶色がかった紫。
スープにするときは皮のまま使うと、味わいが増す上に、ビタミンを余さずいただけます。

かわって根セロリは、かなり一般的な野菜で、
その名のとおりセロリの一種、そして根菜です。
メロンみたいな大きな球体で、色はベージュ、
ナウシカの腐海にでも出てきそうな、なかなかインパクトのある外観ですが、
香りも味も、セロリにそっくり。(写真はまた、追って)

写真でわかるかどうか……我が家の根菜置き場は、
棚と冷蔵庫の間の、キャスターつきサイドテーブルの下です。
ダンボールに入れて、引き出しにしています。

と、これは「ルチェーレ!」のキッチン特集にもつながる話題。e0174436_1495838.jpg
ソシエテ・ボンヌは生活ネタが好きですね。
本日、私のところにも「ルチェーレ!」が、エアメールで届きました。
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by societebonne | 2009-03-08 02:00 | マルシェ

今しばらくスープの季節/角野@パリ

マルシェにはタンポポの葉も登場し、太陽の光も強くなって
e0174436_19132668.jpg気持ちはすっかり春!

だけど気温は冬のまま。
あいかわらず10度を超えない日もあります。
今しばらくは、根菜の力が必要です。
(この季節は本当に油断大敵)

冬野菜の主役、根セロリをゆでて、
オリーブオイルとビネガー、塩コショウで味付け。
ドイツ生まれの友人から教わった、ドイツ風レシピです。
フランスだと、千切りにして
マヨネーズやビネグレットソースで和えるものね。
ドイツレシピは簡単&おいしいので、本当におすすめ。
イタリアンパセリを散らしてもよさそう。

根セロリを茹でたお湯は捨てず、
トピナンブールとにんじんを入れてスープに流用です。
冬はスープで、
夏はサラダで、野菜を取るのがフランス人。
私もこの冬は、ほとんど毎日スープを作っていた。
これも、頼りになるマルシェの野菜スタンドのおかげです。

e0174436_19144877.jpgシンプルな夕食風景。
子供たちは、スープの中にグリュイエールチーズをたっぷり入れます。
写真上にチーズの大袋がちょこっと見えるの、懐かしいかな?
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by societebonne | 2009-03-06 19:20 | マルシェ

マルシェに春が来た!/角野@パリ

e0174436_16432732.jpg火曜日はマルシェに行きます。
昨日は2月のバカンス明け、
ひいきのスタンドが2週間ぶりに朝市に帰ってきました。
そしたら野菜たちの顔ぶれに、若干の変化が!

「タンポポの葉」ですよ!
春がやってきたーっ!と大喜びでさっそく購入です。

15年前に、初めてパリを旅行したとき、
カフェにある一番安いサラダが
「シェーブル・ショー」でした。
ヤギチーズをスライスしたパンの上にのせて、
オーブンであつあつにグリルしてから
サラダと一緒にサーブするメニューです。
経済的な私は、いつもこれを注文して、
注文するたびに「何だ、この痛い葉っぱは?」と思っていた……
あのときのあの葉っぱが、タンポポの葉だったんですね。

今「パリでうちごはん」をみてみたら、
e0174436_16464051.jpgP60にちゃんとシェーブル・ショーが紹介されているではないか!
さすがソシエテ・ボンヌ。
ちなみに本のなかのサラダは、タンポポの葉ではありません。

というわけで、
昨日のランチは、タンポポの葉のサラダです。
粒マスタード入りのビネグレットソースでシンプルに。
東京・赤羽の「うちでパリごはん」に負けぬ魅力でしょう?
(パリのほうはすごいワイルド……)
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by societebonne | 2009-03-04 16:47 | マルシェ

1ユーロの小皿とマドレーヌ/角野 恵子@パリ

e0174436_1616736.jpg貝殻の形をした小さなプレートにマドレーヌをサーブして
一人の午後のティータイムです。

マドレーヌには
熟れすぎたバナナをつぶして混ぜました。
バナナは好きな果物ではないけれど、
こうすると平凡なマドレーヌをびっくりするほどおいしくしてくれる。
それに、
捨てられる運命の果物の命も救える、というもの。

この小皿は、
パリに引っ越した当時、
おすしを食べるときの醤油の小皿がなくて
1ユーロのコーナーで買ったのでした。
「パリでうちごはん」でも紹介した
チェーンの食器店にて。

ちなみに、このテーブルクロスも「パリでうちごはん」に登場しているのだけど、わかったかしら?
素朴な手焼きのマドレーヌと1ユーロの小皿、
そして古いテーブルクロス。
なかなかの相性です。
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by societebonne | 2009-02-26 05:26 | パリの最新情報