パリの、すみの様
パリは1月いっぱい、ガレット・デ・ロワが楽しめると思いますが、
日本はそろそろ、チョコレートが主役になる季節です。
今年も、
伊勢丹のサロン・デュ・ショコラすごそうです。
上の写真は、伊勢丹カードに入っている人宛に送られてきた小冊子(2冊)。
ひとつは、サロン・デュ・ショコラのガイドブックで、
もうひとつはヴァレンタイン・ショコラのガイドブックになってます。
(ちなみに、
サロン・デュ・ショコラ オフィシャル・ムック なるものも、
市販されているんだよ~~、本屋さんでふつうに売られてます)
カード会員宛のこの小冊子、とても美しく作られていて、
それぞれのチョコレートやショコラティエについて解説され、
「今年は行かない!」と思っていた私もやっぱり、行くべき?と思わされました。
食べてみたいなと思ったのは、
南仏アンティーブのホテル、Hotel du Cap Heden Rocの、
マントン産レモンのプラリネを使ったもの。
(最近、レモンを使ったスウィーツが好きで、それとプラリネの組み合わせが気になったので)。
もうひとつは、モンブリゾンという町(リヨンの西60kmくらい)にある、
ショコラティエの、リキッドキャラメルの入ったボンボン。
「中のとろりとしたキャラメルが驚きの味」と、この小冊子で解説されていて、
キャラメル好きとしては、気になる……。
こうやって見ると、フランスのあちこちからやってきますね。
混んでるんだろうねえ~~。
行きたいけど、混んでる様子を想像すると……、足が遠のく。
ものすごくピントの甘い写真しかとれず、気持ちが悪い。
なにか設定を触ってしまったのか? カメラの調子が悪いのか?