東京のかとう殿、
例の本は無事、校了となりましたか?
私もようやく一段落です。
ブログでも報告していましたが、この秋発売される『クロワッサン別冊ビオ』11号の
取材・撮影・原稿に当たっておりました。
ラングドックの荒野をドライブしたり、地元山梨を取材したり、初チャレンジ!の多かった今回の取材です。
だから、いつも以上に出来上がりが楽しみ!!!!!!
上のトマトは、そのラングドックの小さな村のマルシェで見つけたものです。
ミニトマトがいくつもくっついたような形で、名前は『旅行者』。(ヴォワイヤジャー、つまり英だとトラベラー?)
「こうやって一かけずつはずして、移動の先々で食べられるでしょう」
と、スタンドのカティーおばさんが教えてくれました。
なんとも気のきいたネーミングです。
カティーさんのスタンドは、このとおりトマトだけでもものすごい充実振りで、
いままでいろいろなマルシェを訪ねてきた私も圧倒されました。
ざっと30種はあったとおもいます。
その一つ一つが、色も違えば味、テクスチャー、香り、みんな違って、それぞれが本当においしいのよ。
ビオ11号で紹介しているので、是非手にとって見ていただきたいです。
発売日いつだっけ?