私の住む街、シャトゥー。
(ついこの間修復工事が終了したばかりの教会です)
右側に見えるのはセーヌ川にかかる橋で、いつもこの橋を渡ってパリへ出ます。
が、この日、10月3日(日)はセーヌ川の中州が目的地。
シャトゥーの骨董市を散策しました。
橋をわたりながら、早くも戦利品を抱えて家路に急ぐ人々とすれ違い……
毎年2回、3月と9月に開催されるシャトゥーの骨董市は、
パリのクリニャンクールなどよりはるかに安いと聞きます。
(でもやっぱりかなり高い!とも聞きますが……)
見えてきましたー。
中州に並ぶ長屋が、ぜーんぶアンティークやブロカント(古道具売り)のお店です。
印象派ゆかりの地でもあるシャトゥー。
13年ぶりに訪れた骨董市は、縁日のように楽しかったです。
次回に続く……