東京のかとうへ、
「かくれコレクション」というのではないけれど、
教会のキャンドルを買うのが好きです。
日本へのお土産にしたり、自分で使ったり。
↑ のは、2月休みに遊びに行った、アヌシーの教会で買いました。
3ユーロだったかな。
フランスにはあちこちに教会があるので、気が向くと中をのぞきます。
ほとんど住人のいないような小さな村にも教会はあるし、
そんな教会にも、ちゃんと火のともったキャンドルが供えてあったりして、
そんな場面を目にすると、とても静かな気持ちになれます。
ちょっと大きい教会だと、自分のところの名入りキャンドルを置いているよね。
そんなときには必ず、1つか2つ購入。
もちろんその場で火をともし、お供えもしてきます。
名入りだと思い出にもなるし、絵や色使いに独特な風情があるし、
それに3~5ユーロと手ごろ、かさばらず、壊れ物でもない。
お土産に最適だ、と思いますよ。
私は生活のなかで、キャンドルをちょくちょく使います。
リビングの照明が足りず、暗いので、それをフォローするために。
それから、オール電化の住まいにも、ちょっとは火の温かみを添えるために。
教会のキャンドルは安定感があるから、火事の心配も少ないです。
優れものだ。