東京のかとうへ、
これ ↑ 、近所のスーパーで購入したほうきです。
ブラシのような奇妙な形をしていますが、フランスでは一般的なもののようです。
素材は、Soie Grise(グレーのシルク、ワイルドシルクということかな)、
天然素材ですね。
しかも、穂(ブラシ)の部分だけ付け替えることができるようになっています。
売り場には、いろいろなほうきの「ほ」とブラシ類、そして
色違い、値段違いの柄が、陳列されていました。
そんななかで、この不思議な形を選んだのは、
セシー村の田舎の家にも同じものがあるから。
↓ の写真、
クロワッサン ビオ vol.10でもご紹介したキッチンの片隅に、
このように立てかけてあるのですよ。
(ちなみに、筒型のブリキの入れ物は、
クッキングストーブに使う木炭を運ぶ容器です)
で、今朝初めて、このほうきと
昨日のモップを使って掃除をしてみました!
結果は、なんと2時間近くもかかってしまい(掃除機だと30分程度)、
これが毎朝となると、ちょっとしんどいな…… と、いうのが正直な感想。
でも「慣れ」は大きいから、今後の自分に期待です。
で、もしも万が一、ブラシ型のほうきは使いづらい!とわかったとしても、
柄が3ユーロで、穂が5ユーロくらいの品よ。
別の使いやすいお気に入りを求めて、新しい挑戦をすることは可能です!!
ちょっとがんばってみるよ!