オレンジページネットの連載、
『美味しくってかわいい ときめきフード』が
更新されました。
今回はチーズの話題です。
記事の中で紹介しているパリ16区のチーズ屋さんの
「おまけ映像」を、おすそわけしますね。
パリの個人経営の店は、飾り付けが個性的(というか、個人的?)なところも魅力。
パン屋やカフェなどには、子どもの絵が飾られていることがよくあり、
このチーズ屋さんもそうでした。
これ、店の入り口の、一番目につく場所です。
店の天井は、確か18世紀に建設された、当時のまま。
レトロなシャンデリアと、それにぶら下げた鳥かごが
なんとも絶妙&微妙なバランスですよね。(笑)
チーズのショーケースの中も、細かく飾ってありました。
店主がお人形遊びをしている、としか思えません。
ウインドウコーディネーターとか、
デザイナーとかの入り込む余地のない、正真正銘のオリジナル。
こういう店の一軒一軒が、パリという街の魅力を
支えているのですよね。
グローバル化に負けるな!! 近所の消費者は、ここで買い物を続けましょう!!!
アドレスは、『ときめきフード』をご覧くださいませ。→
★
PS
子どものお絵描きは、このお店のように、大事にしたほうがいいですよね。
来年にはもう二度と、同じ絵が描けなくなっています。
不思議なものです。