東京のかとうへ、
ブーダンノワール、from東京のあとに、
パリの私からは、クリスマスを過ごしたマラケシュの写真を!
マドラサ・ベンユーセフ、1500年代中頃にスルタンによって建設され、
4世紀にわたり学生寮として機能していた、という建物。
漆喰の壁に小さな窓、そのランダムな配置の加減が
今まであなたが見せてくれた、コルビュジエの教会を思わせたのです。
「かとうに見せねば!!」と、3カット撮影。
ご参考に、かとうがアップしたコルビュジエ建築:
ロンシャンの礼拝堂 →
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フェルミニの教会 →
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今回のマラケシュ3泊旅行では、オルリー空港の“ビンテージ”な内観・外観からはじまって、
デザインや建築に目の行く旅でした。
かとうの影響だなあと感じます。
ユニットでやっているからこその、豊かさだよね。
〈角野恵子のパリ通信〉パリからマラケシュの旅の様子はこちら →
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