(・・・前回の続き)
そして!これが
根セロリの正体。かぼちゃや黒ラディッシュといった、冬の御三家と一緒に陳列です。
ヴァレリーさんのスタンドは、パリ16区のイエナの朝市にも出店されること。(「パリでうちごはん」のマルシェマップを、是非ご参考に!)
これからの季節、夏の野菜のすばらしさは一見の価値があります。トマトだけでも、一体何種類あるだろうという豊富さで、そのひとつひとつが、肉質も違えば味わいも違うのですから、野菜の魅力は本当に深いです。
さて、マルシェといえば、マルシェかごに買い物用のキャスターつきキャリーバッグ、そして犬!でしょう。
チワワからこんな大型犬まで、みんないい子にしていますよね。
マルシェをぶらりと歩いていると、観光ではなかなか味わえない、自分だけのパリが見えてくる気がしませんか?